サンライズ出版からのお知らせ

2019年 12月 28日

湖北の地域情報誌「み~な びわ湖から」(発行:長浜みーな協会)が中日新聞で紹介されました

 
▼最新号は国友鉄砲を特集 湖北地域情報誌「み~な」
 
 長浜市の企業などでつくる「長浜み~な協会」は湖北地域の情報誌「み~な びわ湖から」の最新号を発行した。「火蓋(ひぶた)を切れ 国友鉄砲」と題し、同市国友町で生産が盛んだった「国友鉄砲」の特集を組んだ。

 特集は四十八ページを割き、写真や図表を多用しながら国友鉄砲の歴史や技術力の高さを紹介。「長浜曳山(ひきやま)まつり」の曳山に見られる鉄砲作りの技や、科学者としても知られる国友一貫斎の業績、史跡も掘り下げた。

 最新号は百三十九号で、B5判、七十二ページ。税込み四百八十円。湖北地域の書店などで取り扱っている。(問)長浜み~な編集室=0749(63)0317(中日新聞2019/12/28)
 
中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20191228/CK2019122802000032.html
 
長浜み〜な編集室
http://n-miina.net/
 

2019年 12月 26日

『長浜ものがたり大賞コレクション2』(編集・発行:同大賞実行委員会)が「み~な びわ湖から」で紹介されました

 
▼長浜ものがたり大賞コレクション2
 
……目次のタイトルを見るだけでも、小谷、石田三成、モンデクール、治部と刑部、鏡湖、一貫斎など、いかにも地元ネタに直結する名詞が並んでいるのが楽しい。当然、どの作品にも似たような場面設定があり、見慣れた光景が描かれてもいるのだが、それぞれの作者ならではの視点や、独創的な発想によって、ものがたりは展開している。そうくるか!と思わず引きこまれてしまう作品も多く、気になるタイトルから読み進めるのもお薦めだ。……(「み~な びわ湖から」139号、2019/12)
 
長浜ものがたり大賞コレクション2
ISBN978-4-88325-667-9
 

 

2019年 12月 26日

『明智光秀ゆかりの地を歩く』(執筆:太田浩司、松下浩、畑裕子)が「み~な びわ湖から」で紹介されました

 
▼明智光秀ゆかりの地を歩く
 
……『麒麟がくる』ゆかりの地として、大津市坂本、近江八幡市安土町、福知山市、亀岡市などが取り上げられるほか、越前朝倉史跡、西教寺、福知山城などのスポットも紹介。豊富なカラー写真でかつての現場の今を見ながら、光秀の生涯がビジュアルによって学べるので、光秀初心者にも親しみやすい一冊だ。(「み~な びわ湖から」139号、2019/12)
 
明智光秀ゆかりの地を歩く
ISBN978-4-88325-666
 

2019年 12月 26日

湖北の地域情報誌「み~な びわ湖から」(発行:長浜みーな協会)が毎日新聞で紹介されました

 
▼地域の魅力 見つけて「み~な」/歴史や文化…機関誌30周年/市立長浜図書館 5月末まで企画展
 
……12月発行の最新号(第139号、全72ページ)は「火蓋を切れ 国友鉄砲」を特集。鉄砲鍛冶の里として栄えた長浜市国友町の歴史や、発明家としても活躍した鉄砲鍛冶師、国友一貫斎(1778~1840)の生涯などについて多角的に迫る内容だ。……(毎日新聞2019/12/26)
 
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191226/ddl/k25/040/341000c
 
長浜み〜な編集室
http://n-miina.net/
 

2019年 12月 23日

読売新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼琵琶湖治水 庄屋3代記/高島・郷土史家石田さん 苦渋と偉業知って
 
……琵琶湖から流れ出る唯一の川、瀬田川の土砂の堆積で、大雨の度に湖辺の田畑が冠水し、農民が何度も川ざらえを願い出ていたことを紹介。初代太郎兵衛直重が1781年、農民たちによる工事費負担と労役提供で川ざらえをすると決意した後も、実現に半世紀もかかった経緯を詳説した。2代目の老中への直訴、3代目による反対派の説得など、煮え切らない幕府から許可を得るために、膨大な努力と時間の浪費を重ねた事実を丹念に描いた。……(読売新聞2019/12/21)
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

2019年 12月 18日

『明智光秀と近江・丹波 分国支配から「本能寺の変」へ』の著者・福島克彦さんの講座が両丹日日新聞で紹介されました

 
▼「光秀は信長のわがままに対応できる優れた老人」福島克彦さんが解説
 
……福島さんは中世都市、城郭史を専門とし、光秀に関連する著書が多数ある。今回は、「明智光秀の丹波攻略と福知山」を演題に話をした。
 
 主君の織田信長を討った本能寺の変の時、光秀には「55歳」説と「67歳」説があるが、後者の可能性の方が高いとし、「文化人で建築手腕もある。わがままな信長に対応できる優れた老人のイメージを抱くことができる」と説明した。
 
 1575年に信長から命ぜられた丹波攻略について、兵糧攻めなどで城を攻め落とし、約4年で平定したことを紹介。「抵抗する大きな勢力に対して、周りの小規模な村を味方にし、孤立させる手段を取っていた」と戦略家だったことを解説した。……(両丹日日新聞2019/12/18
 
明智光秀と近江・丹波 分国支配から「本能寺の変」へ
ISBN978-4-88325-195-7
 

2019年 12月 17日

京都新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼治水に命かけた3世代描く/高島の郷土史家 藤本太郎兵衛業績 本に/「先人の思い語り継いで」 
 
……江戸後期に琵琶湖の氾濫で田畑の水害に悩まされた周辺の村を救うために、先頭に立って瀬田川の浚渫工事に取り組んだ3世代にわたる苦闘を古文書や文献から読み解いている。……(京都新聞2019/12/17)
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

2019年 12月 16日

『近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』の著者いかいゆり子さんが協力するSNSアプリ「俳句てふてふ」が毎日新聞で紹介されました

 
▼アプリで巡る 吟行ツアー/来春 滋賀で「俳句てふてふ」第1弾
 
 数々の名句の舞台となった湖国の魅力を再発見してもらおうと、公益社団法人びわこビジターズビューロー(会長・三日月大造知事)と毎日新聞社は、俳句愛好家に県内を巡ってもらう吟行ツアー「五・七・五 湖国旅!」を来春スタートする。全国の俳句仲間が広くつながる新たなツール「俳句てふてふ」の利用者らに来県してもらうアイデアだ。……(毎日新聞2019/12/15)
 
▼アプリで巡る、吟行ツアー 来春、滋賀で「俳句てふてふ」第1弾 /滋賀
 

2019年 12月 12日

朝日新聞で石田弘子著『琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代』(淡海文庫64)が紹介されました

 
▼治水に尽力 歩み出版/高島の石田さん 庄屋3代 功績紹介 
 
 滋賀県高島市新旭町深溝の石田弘子さんが「琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代」を出版した。江戸時代後期、3代にわたって琵琶湖の水害から農民を救うために尽力した地元・旧深溝村の庄屋・藤本太郎兵衛の功績を調査し伝えてきた集大成だ。石田さんは「郷土の誇りを語り継いでもらえたら」と話す。(朝日新聞2019/12/12)
 
▼滋賀)琵琶湖治水に尽力の庄屋3代出版 高島の石田さん(朝日新聞デジタル2019/12/12
 
琵琶湖治水に命をかけた藤本太郎兵衛三代
ISBN978-4-88325-196-4
 

2019年 12月 11日

トーハン週報NHK大河ドラマ「麒麟がくる」特集に『明智光秀ゆかりの地を歩く』と『明智光秀と近江・ 丹波 分国支配から「本能寺の変」へ』掲載

 
▼明智光秀ゆかりの地を歩く
サンライズ出版 編
 
 明智光秀は出自や人生の終焉に多くの謎が残る。史料に基づいてその足跡をたどり、織田信長による天下布武に果たした役割などに迫る。岐阜・滋賀・京都・福井など、「麒麟がくる」の舞台をオールカラーで紹介する、関連史跡めぐりに必携のガイドブック。
 
▼明智光秀と近江・ 丹波 分国支配から「本能寺の変」へ
福島克彦 著
 
 織田信長を討った明智光秀はどのような人物だったのか。その人柄を自筆書状などから読み解き、近江支配と丹波攻略における国衆との関わりを軸に、山陰道の実態にもふれつつ、「本能寺の変」へと至った道をたどる。大山崎町歴史資料館館長が明らかにする最新知見。(トーハン週報2019/12/16)
 

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