サンライズ出版からのお知らせ

2019年 6月 10日

中井均編著『近江の山城を歩く』が京都新聞で紹介されました

 
▼近江の山城 70城紹介/中井均・県立大教授編/13年ぶり全面改訂し出版/最新の研究成果を反映
 
……概要図や写真も掲載し、各城を4ページで紹介。登城難易度や現地へのアクセス図も配した。中井教授は「本を片手に現地を訪れて、戦国人の工夫と知恵を感じてほしい」と話している
 A5判で304ページ。全国の主な書店で販売している。2376円。サンライス出版。(京都新聞2019/06/09)
 

2019年 6月 10日

中井均編著『近江の山城を歩く』が産経新聞で紹介されました

 
▼近江の山城歩いて/県立大教授ら ガイド本
 
 平成18年に刊行されて好評だった「近江の山城ベスト50を歩く」以降、中井教授が調査した巨大山城「男鬼入谷城(おおりにゅうだにじょう)」(多賀町・彦根市)など新たな研究成果を反映させ、現地の状況を示す写真、地図、遺構概要図を付けている。
 男鬼入谷城は尾根筋約300メートルにわたり、三重の堀切や廓跡などが階段状に残っている。山城の資料や伝承も残らず、県の分布調査(昭和55年)にも漏れていた。……(産経新聞2019/06/07)
 

2019年 6月 10日

中井均編著『近江の山城を歩く』が滋賀彦根新聞で紹介されました

 
▼県内70の城跡を紹介 本「近江の山城を歩く」発刊
 
 滋賀県内の70の城跡を紹介した本「近江の山城を歩く」が発刊された。
 県内には約1300の城跡が存在し、そのうち約400が山城だったとされる。2006年に本「近江の山城ベスト50を歩く」が刊行されたが、この13年間で新たに発見されたり、新たな機能が判明したりした城跡もあり、今回の新刊本に掲載された。……(滋賀彦根新聞2019/06/05
 

 

2019年 6月 03日

中井均編著『近江の山城を歩く』が読売新聞で紹介されました

 
▼「近江の山城」戦国体感/ガイド本 第2弾刊行/中井・県立大教授 70か所、図添え特徴解説
 
……彦根市と多賀町にまたがる「男鬼入谷(おおりにゅうだに)城」は、県の調査以降に確認された山城で尾根沿いに約300メートルにわたって連なる巨大な土塁や堀切跡が特徴だ。また、多くの観光客が訪れる彦根城も、天守の美しさだけではなく、石垣や土塁など軍事的な防御施設として捉えると別の見方ができることを紹介している。
 ほかにも、玄蕃尾(げんばお)城(長浜市)、安土城(近江八幡市)など県内全域からピックアップしている。……(読売新聞2019/06/03)
 

 

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