サンライズ出版からのお知らせ

2017年 1月 31日

野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が滋賀報知新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」

 
野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が滋賀報知新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」
 
▼小説「雪辱」/野村さんが出版
「桜田門外の変」の仇討ち/井伊直弼の生涯と史実
 
……幕府が同条約を結んで開国を許した判断は、天皇の許可を得ていない直弼の「独断」とされている通説への反意や、反感を抱いていた元水戸藩士たちによって直弼が暗殺(安政七年三月三日)された……約五か月後に、彦根藩士の小西貞義が仇討ちを果たしていることが貞義の親族から入手した資料から知ったことをきっかけに、筋立ては小説ではあるが、直弼の行動の裏表を史実にもとづいて執筆したところが注目される。……(滋賀報知新聞2017/01/27)
 

2017年 1月 30日

野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が中日新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」

 
野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が中日新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」
 
▼忠義に厚い人がいた/東近江 野村さん/井伊直弼の小説出版
 
……幕末の彦根藩主で大老を務めた直弼の生涯と、直弼暗殺後に徳川斉昭が仇討ちされたとする説を描いた。……小説は、斉昭を討ったとする小西貞義の父で足軽身分だった貞徹と直弼の出会いから始まる。……「直弼が悪く描かれる薩長史観に基づく幕末史に疑問を持っていた。小説を通じて、直弼に関する誤解を解きたい」……(中日新聞2017/01/26)
 

2017年 1月 23日

野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が滋賀彦根新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」

 
野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が滋賀彦根新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」
 
▼「彦根藩士が徳川斉昭を暗殺」/野村さん仇討ち説の本「雪辱」発刊
 
桜田門外の変後、彦根藩士が主君・井伊直弼の仇を討つため水戸の徳川斉昭を暗殺した―とする歴史小説「雪辱 真説・井伊直弼」が発刊された。……本では、後に斉昭を暗殺する中藪組の足軽だった小西貞義の父・貞徹が直弼と出会う場面から始まる。……小西貞義は近江鉄道の初代社長・大東義徹の兄。……司馬遼太郎が著書で直弼について厳しく書いていることや教科書に書かれている内容について「史実とかい離しているという問題意識を持ちながら、幕末史や直弼について細かく書くことで、敬愛する司馬への返歌にしたい」……(滋賀彦根新聞2017/01/21)
 

2017年 1月 12日

彦根商工会議所編『井伊家十四代と直虎』が読売新聞で紹介されました

 
彦根商工会議所編『井伊家十四代と直虎』が読売新聞で紹介されました。
 
▼大河追い風 彦根に集え/3月から築城410年祭 ラップ調のPR動画/直虎ら紹介の本出版 商議所
 
彦根商工会議所は、直政の養母・直虎がヒロインのNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の放映を機に、書籍「井伊家十四代と直虎」(四六判、352ページ)をサンライズ出版から発行。
執筆陣は、数多くの大河ドラマの時代考証に関わってきた歴史学者の小和田哲男・静岡大学名誉教授、城郭研究で知られる中井均・県立大教授ら7人がそろい……(読売新聞2017/01/11)
 

2017年 1月 06日

彦根商工会議所編『井伊家十四代と直虎』が中日新聞で紹介されました

 
彦根商工会議所編『井伊家十四代と直虎』が中日新聞で紹介されました。
 
▼井伊家と彦根 本でPR/商議所 築城410年祭盛り上げ
 
彦根商工会議所(彦根市)は、歴代の彦根藩主や初代藩主・直政の養母直虎を紹介する書籍「井伊家十四代と直虎」を発刊した。……「おんな城主 直虎」の時代考証を務める静岡大学名誉教授の小和田哲男さんや作家梓沢要さん、県立大の中井均教授や柏原宿歴史館(米原市)の谷口徹館長らが執筆。(中日新聞2017/01/05)
 

 

2017年 1月 05日

あけましておめでとうございます

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旧年中は大変お世話になり、
誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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