サンライズ出版からのお知らせ

2011年 9月 30日

第4回とりいもと宿場まつりは10月2日です

鳥居本の街道沿いは、お祭りの幟がたなびき、
家々には真っ赤な布に彩られ、もうお祭り気分満載です。
八百屋もコンビニも食堂もないひっそりとした街道にお祭りの日は
出店が並び、イベント、食事もできるという1年に1回のお祭りです
  
お祭りに備えて、街道のあちこちで、準備が進められています。
鳥居本は佐和山のトンネルを越えた僻地と思われがちですが、
おっとどっこい、1時間に平均2本の近江鉄道の電車が通っていて、
新幹線の米原駅から電車で約5分という、とても便利なところなのです。
 
そして午後には佐和山城ゆかりの専宗寺の本堂で
「石田三成と佐和山城」の演題で
長浜城歴史博物館の太田浩司先生の講演があります。
 
普段なかなか見られない、赤玉神教丸のお店の公開をはじめ、
古民家の公開もあります。 
実は我が「合羽所木綿屋」も昔使われていた合羽製造の型紙や、
ご先祖が日々の暮らしに用いていた民具、
そして、日比野克彦さんが逗留されたときに揮毫していただいた
作品などを見ていただけるよう公開展示いたします。
 
お時間のある方はぜひお立ち寄りください。

2011年 9月 20日

近江かくれ里を歩くツアー11/13[日]開催

いかいゆり子著『近江のかくれ里』の出版を記念して、11月13日(日)、湖北菅浦(長浜市西浅井町)で講演・食事・散策が楽しめるツアー「錦秋の近江かくれ里を歩く」を開催します。予約制・先着40名限定。お申し込みはお早めに。下のツアーちらしをプリントしてFAXにてお申し込みください。

【かくれ里を歩くツアーちらし】

2011年 9月 12日

近江戦国スケッチ紀行原画展&寺田みのるさん指導の1泊2日バスツアー

9/17日より「びわ湖花街道」さんにて寺田みのる先生作画、 

木村至宏先生文の「近江戦国スケッチ紀行」の原画展が開催されます。 

 

表紙にも使われている姉川を描いた「姉川夕照」と賤ヶ岳を描いた「賤ヶ岳の春」を展示しています。

姉川も賤ヶ岳も戦国武将達が覇権を争った大きな戦のあった場所です。 

原画を通して戦国ロマンに思いをはせるのもよいかもしれませんね。 

 

【場所】雄琴温泉びわ湖花街道  1F花ごよみ  ホームページ:http://www.hanakaido.co.jp/

【期間】9/17(土)~10/2(日)

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また、寺田みのる先生の指導で、井根の舟屋などをスケッチするバスツアーが、10/22出発の1泊2日で開催されます。

【22日】

午前8:10 毎日新聞大阪本社前集合→天橋立→伊根→木津温泉のゑびす屋宿泊

【23日】

城﨑→午後5:15 JR大阪前着 予定

【料金】

1名様:24,800円(4-5人一室)

27,800円(2-3人一室)

30,800円(1人一室)

9月中のお申し込みで1000円割引。

【お申し込み方法】

はがきに住所、氏名、電話番号明記のうえ、下記までお申し込みください。

〒530-8283

(住所不要)

毎日新聞大阪開発寺田スケッチ係

電話:06-6346-8785

メール:info-tr@mainichi-ok.co.jp

水彩の繊細な色彩と軽妙な筆致が魅力的な『戦国スケッチ紀行』の寺田みのるさん指導のスケッチバスツアー、絵がお好きな方も、スケッチなんてしたことない! という方も、この旅行で芸術の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

 

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