サンライズ出版からのお知らせ

2023年 2月 27日

産経新聞で太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』が紹介されました

 
▼家康の生涯 1時間で読む/元長浜城歴史博物館長が発刊
 
 徳川家康の生涯を近江からの視点で追った「1時間でわかる家康と近江」(サンライズ出版)を、元長浜城歴史博物館長で淡海歴史文化研究所長を務める太田浩司さんが3月1日に発刊する。太田さんは「NHK大河ドラマ『どうする家康』をより楽しむための鑑賞テキストになるように腐心した」と話している。……(2023/2/25産経新聞)
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
 

2023年 2月 21日

雑誌「サライ」で大久保治男・前田滴水著『埋木舎で培われた井伊直弼の茶の湯』が紹介されました

 
▼井伊直弼の埋木舎を長く後世に語り継ぎたい
 
……大久保さんは生まれも育ちも東京だが、先祖は幕末の彦根藩(滋賀県)の重臣である。彦根藩主であった井伊直弼が若き日を過ごした埋木舎が本宅で、大久保さんはその5代目だ。ちなみに埋木舎はNHK大河ドラマ第1作『花の生涯』の主舞台で、国の特別史跡でもある。……(サライ2023年3月号)
 

 
埋木舎で培われた井伊直弼の茶の湯
ISBN978-4-88325-764-5

2023年 2月 17日

人工内耳友の会ACITA滋賀支部[るりのびわこ]発行『進化する人工内耳とるりのたより 縮小版』(非売品)が中日新聞で紹介されました

 
▼会報「るりのたより」一冊に/人工内耳友の会支部が発行
 
 耳が不自由で人工内耳を着けている人たちで構成する、一般社団法人ACITA(アシタ)滋賀支部「瑠璃のびわこ」が、前身の団体当時から発行する会報「るりのたより」をまとめた本「進化する人工内耳とるりのたより」を、関係者向けに発行した。会員の高齢化や新型コロナウイルス禍で支部は活動停止を余儀なくされたが……(中日新聞2023/2/17)
 

2023年 2月 01日

2/26(日)、大河ドラマ「どうする家康」主人公と近江の関係を掘り下げる、太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』発刊記念講演会を近江八幡で開催

 
大河ドラマ「どうする家康」主人公と近江の関係を掘り下げる
太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』発刊記念講演会
 
滋賀県には「越前敦賀攻め」「姉川合戦」「国友鉄砲」「神君伊賀甲賀越え」「大津城」など、徳川家康と縁深い場所が多数存在します。近刊『1時間でわかる家康と近江』では、豊富な写真でそれらを解説しています。講演会では、実例を引きながら著者の太田浩司先生にわかりやすく内容をお話しいただきます。
 
【日  時】2023年2月26日(日)14:30~6:00(開場14:00)
【会  場】G-NETしが男女共同参画センター視聴覚室(近江八幡市鷹飼町80-4)
      JR近江八幡駅南口から500m(バス「男女共同参画センター前」下車)
【参 加 費】500円(資料代)※淡海文化を育てる会会員は無料
【定 員】100名 
【申込締切】2月22日(水)※定員に達し次第締め切り
  
主催:淡海文化を育てる会(サンライズ出版内 TEL.0749-22-0627)
参加申込:FAX.0749-23-7720 Eメール info@sunrise-pub.co.jp
 
【講  師】太田浩司先生
淡海歴史文化研究所所長、淡海文化を育てる会代表世話人。
1961年東京都生まれ。86年明治大学大学院博士前期(修士)課程修了。専攻は、日本中世史・近世史。特に、国宝「菅浦文書」や戦国大名浅井氏に関する研究を行なう。著書に『テクノクラート小堀遠州』『近江が生んだ知将 石田三成』『浅井長政と姉川合戦』(いずれもサンライズ出版)がある。NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」では時代考証スタッフをつとめた。長浜城歴史博物館館長、長浜市市民協働部次長、学芸専門監などを経て現職。
 

2023年 2月 01日

『埋木舎で培われた井伊直弼の茶の湯』などの著者・大久保治男さんが、彦根藩大久保家文書を彦根市に寄贈されました

 
▼歴史語る 井伊家古文書5832件/「埋木舎」当主 大久保さん 市に寄贈
 
 国宝・彦根城(彦根市)の堀のほとりにある屋敷「埋木舎(うもれぎのや)」の当主で、駒沢大名誉教授の大久保治男さん(八八)=東京都文京区=が、代々守り継いだ彦根藩にまつわる古文書五千八百三十二件を市に寄贈した。今後は彦根城博物館で管理され、歴史研究や展示に活用される予定。……(中日新聞2023/2/1)
 

 

 

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