サンライズ出版からのお知らせ

2022年 9月 30日

中日新聞で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼大津の医師 橋本さん/心安らぐ故郷 伊吹山撮る/写真集出版、展示会も
 
 旧浅井町(現長浜市)出身で、大津市際川で開業している整形外科医の橋本猛さん(八四)が、滋賀・岐阜県境にそびえる故郷の伊吹山(一、三七七メートル)の四季の魅力を伝える写真集「伊吹山が見える風景」を出版した。記念展を十月に長浜市、十一月に大津市で開く。……(中日新聞2022/9/30)
 
▼心安らぐ故郷のシンボル伊吹山 大津の医師・橋本さんが写真集出版
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

2022年 9月 28日

滋賀夕刊で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼伊吹山の四季 写真集に/野田町出身・橋本さんが出版
 
……2014年に伊吹山の山野草をまとめた写真集「伊吹山花散歩」を出版し、その後、伊吹山の全姿を記録するため、湖北、湖東、湖西、湖南、岐阜県側などさまざまな角度から伊吹山を撮影した。
 写真集は「冬」から始まる四季の4章と、巻末の「山の花たち」の章からなり、伊吹山を背景に飛ぶコハクチョウをとらえた「天翔ける白鳥」(長浜市富田町)、伊吹山と竹生島の間からの日の出を望む「知内浜の朝」(高島市マキノ町)、霊仙山や三上山とともに写しこんだ「大津港」(大津市打出浜)など110点を、コメントをそえて収録している。
 A4変形判、136ページ、2970円。県内書店などで販売している。
……(滋賀夕刊2022/9/26)
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

2022年 9月 28日

滋賀報知新聞と京都新聞で丁野永正著『近江東山道ロマン 淡海公の恋影』が紹介されました

 
▼不比等の恋影、湖東に
 
郷土史研究家の丁野永正さん
【愛荘】東近江市の郷土史研究家、丁野永正さん(79)はこのほど、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての政治家、法律学者である藤原不比等を主人公に、史実と伝承をヒントにした小説風の著書「近江東山道ロマン 淡海公の恋影」(定価1000円)を出版した。……
 販売場所はレンタルギャラリー&カフェ「エコール」(東近江市八日市清水2)、アル・プラザ八日市内の平和書店、ヒトミワイナリー(同市山上町)。問い合わせは丁野さん(TEL090-8980-8034)へ。(滋賀報知新聞2022/9/27
 
▼近江ゆかり 飛鳥・奈良時代の政治家/藤原不比等の功績 紹介/東近江の男性、歴小説出版 ロマンスも交え
 
……愛荘町愛知川の八幡神社には「淡海公御墓」の碑が残る。「淡海公」は不比等の死後に送られた称号で、地元では不比等の墓として守られてきた。丁野さんは「不比等の政治家としての功績を知ってもらうとともに、墓が滋賀にあることで新たな観光遺産として活用してほしい」と願った。……(京都新聞2022/9/28)
 

2022年 9月 22日

京都新聞で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼伊吹山四季の風景 活写/大津の医師、写真集出版 110点収録
 
……朝焼けや夕暮れなど時間帯で変化する山の姿のほか、桜やコスモス畑、紅葉、コハクチョウなどの動植物、祭りの行列や新幹線と組み合わせるなど構図を工夫。大津市の比叡山頂やびわ湖バレイから琵琶湖越しにかすかに見える伊吹山を撮った写真もある。
 橋本さんは「長浜市出身の私にとっては、眺めているとほっとする古里の山。その魅力的な姿を伝えたい」と話す。……(京都新聞2022/9/22)
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

 

2022年 9月 22日

伊勢新聞で、岩田澄子・田久保國子編、大久保治男監修『新史料が導く桜田事変 豪商・竹川竹斎のビッグデータを読み解く』が紹介されました

 
▼竹斎の書に桜田事変記録を発見 岩田さんが書籍出版 松阪市長に披露
 
【松阪】武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルフェローの岩田澄子さん(64)=東京都小平市=はこのほど、「新史料が導く桜田事変 豪商・竹川竹斎のビッグデータを読み解く」(税別5400円)を出版し、三重県の松阪市役所で竹上真人市長に披露した。

竹川竹斎(1809―82年)は同市射和町の豪商。幕閣の政治顧問を務め、蔵書で「射和文庫」を設立した。大老井伊直弼が暗殺された1860年の桜田門外の変についての記録を自筆の茶書「川船の記」の中に書き写していた。……(伊勢新聞2022/9/20
 
新史料が導く桜田事変 豪商・竹川竹斎のビッグデータを読み解く
ISBN978-4-88325-770-6
 

2022年 9月 22日

10月3日(月)『近江の土葬・野辺送り』高橋繁行出版記念講演会

 
土葬だったころ、遺体を埋葬した場所に塔婆(とうば)と四方を囲む柵(忌垣)が設けられていた長浜市余呉町坂口。淡海文庫70『近江の土葬・野辺送り』の著者が、会場である小劇場「弥吉」と余呉の古い弔いのかかわりなどについてお話しします。
  
【日時】2022年10月3日(月)14:00~15:00
 
【講師】高橋繁行氏(ルポライター、高橋葬祭研究所主催。著書に『土葬の村』〈講談社現代新書〉、『近江の土葬・野辺送り』〈サンライズ出版〉、創作絵本『いぶきどうじ~オニたんじょう』〈みらいパブリッシング〉など多数)
 
【参加費】無料
 
【定員】30名
 
【会場】余呉小劇場 弥吉
    長浜市余呉町坂口558 TEL:0749-86-3249
 
 ※同会場にて10月2日(日)~9日(日)、絵本『いぶきどうじ~オニたんじょう』原画展を開催
 
【お申し込み・お問い合わせ先】
 サンライズ出版
 TEL:0749-22-0627(平日9:00~17:30)
 FAX:0749-23-7720
 E-mail:info@sunrise-pub.co.jp
 
 お申し込みはFAX、電話、メールにてお名前、参加人数、連絡先、交通手段をお伝えください。
 

 

2022年 9月 22日

中外日報で淡海文庫70高橋繁行著『近江の土葬・野辺送り』が紹介されました

 
▼貴重な証言から弔いの風習紹介
 
 琵琶湖岸を一周巡る形で、滋賀県各地に伝わる弔いの風習をイラスト付きで丁寧に紹介している。平成の始めごろまで行われていた野辺送りについて、長浜市や伊吹山の麓の村、東近江市、甲賀市、野洲市、大津市などの地域を例に、古老の貴重な証言から弔いの一連の流れを詳しく示した。……(中外日報2022/9/16)
 
近江の土葬・野辺送り
ISBN978-4-88325-771-3
  

2022年 9月 09日

日本経済新聞の文化面で『惟喬親王伝説を旅する』の著者・中島伸男さんが紹介されました

 
▼悲劇の皇子 山の民と生きる/都落ちした惟喬親王の足跡たどり各地の伝承調査/中島伸男
 
 轆轤(ろくろ)と呼ばれる工具を回して広葉樹から椀(わん)や盆などを作る職人を木地師と呼ぶ。その木地師文化発祥の地とされるのが滋賀県東近江市の山あいにある小椋谷(おぐらだに)地区だ。約1200年前、この地に隠棲(いんせい)していた「悲劇の皇子(みこ)」、惟喬(これたか)親王(844~97年)が技術を編み出し、地元の人たちに伝えたのが始まりだという。……(日本経済新聞2022/8/23)‬
 
惟喬親王伝説を旅する
ISBN978-4-88325-708-9
 

 

2022年 9月 08日

村上宣雄著『やさしいネイチャーウォッチング 自然を守り育てる仲間づくり』が第25回日本自費出版文化賞の特別賞を受賞しました

 
▼自費出版文化賞決まる
 
 第25回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)の各賞が7日、発表された。大賞には、721点の応募作の中からプロダクトデザイナー寺内ユミさん(佐賀県唐津市)のアートブック「There I sense something」を選出。賞金20万円が贈られる。各部門賞と特別賞は次の通り(敬称略)。
 
 【地域文化】「石鎚山に抱かれて」一色龍太郎(愛媛県西条市)【個人誌】「満州・通化事件を追って 帰ってきて欲しかった父」熊谷紀代(福岡県小郡市)【小説】「ハーヴェスト」高原あふち(大阪府守口市)【エッセー】「水辺の街で」本間淑子(東京都江東区)【詩歌】歌集「光陰」鈴木良明(東京都稲城市)【研究・評論】「近世・奄美流人の研究」箕輪優(東京都町田市)【グラフィック】「kesho:化粧」UDA(東京都港区)
 
 【特別賞】「受容と信仰―仙台藩士のハリストス正教と自由民権―」千葉茂(宮城県大和町)▽「新見睦の記憶画 描き残したい昭和―昭和の生活あるがまま 縮刷版―」新見睦(神奈川県藤沢市)▽「支店長、大変です!」高橋健(福島県いわき市)▽「から揚げコッコ物語―令和の里の裏庭飼育―」陶山良子(福岡県太宰府市)▽詩集「資本主義万歳」畑中暁来雄(兵庫県西宮市)▽「やさしいネイチャーウォッチング―自然を守り育てる仲間づくり―」村上宣雄(滋賀県長浜市)▽「鉄のサムライ」長谷川佳江(神戸市)…(朝日新聞2022/9/8
 

2022年 9月 07日

彦根経済新聞で、末森清司著・北川司郎編『わが町平田の歴史とロマンを求めて 平田物語』が紹介されました

 
▼彦根・平田の歴史とロマン「平田物語」 自費出版で刊行
 
 彦根市平田町在住の末森清司さんが8月、「わが町平田の歴史とロマンを求めて 平田物語」をサンライズ出版(彦根市鳥居本)から自費出版した。編集は北川司郎さん。
……
 遺跡や寺社仏閣・古い城跡巡りを趣味とし、山城に詳しい末森さんに、「感性と経験と探究心で感じた『平田』を描いてほしい」と北川さんが依頼し、今回の本作りが始まった。「平田物語」は、末森さんが書きためたリポートを北川さんが編集しまとめた第1部と、末森さんが実際に足を運んだ彦根の山城について記した探訪記の第2部から成る。……(彦根経済新聞2022/9/2
 

 

 

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