2022年 4月 28日
2022年ゴールデンウィーク中の休業日と営業日のご案内
GW期間中の休業日と営業日は以下のとおりです。
4月29日(金)休業
4月30日(土)営業
5月1日(日)~5日(木)休業
※4月30日(土)にいただいたご注文に関しても、物流の都合により、5月6日(金)以降の配送になりますのでご了承ください。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
GW期間中の休業日と営業日は以下のとおりです。
4月29日(金)休業
4月30日(土)営業
5月1日(日)~5日(木)休業
※4月30日(土)にいただいたご注文に関しても、物流の都合により、5月6日(金)以降の配送になりますのでご了承ください。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
▼古くから人と関わった伊吹山を知ってほしい/「伊吹山風土記」を出版/米原市教委課長補佐歴史文化財担当 高橋順之さん(59)
「これほど人と深く関わってきた山は珍しいと思います。そのすごさをぜひ知ってほしい」。……本書は伊吹山の概説に始まり、縄文時代の遺跡から見えてくる暮らしと伊吹山、伊吹山麓が研究の始まりとされる古代製鉄、山岳信仰から中世の山城、近代登山など、10章で構成。文化財関係の専門書や研究紀要に発表した論考などをベースに、読みやすく工夫して執筆しました。……(滋賀民報2022/05/01)
伊吹山風土記
ISBN978-4-88325-756-0
▼伊吹山 132種存続SOS/絶滅危惧種などの植物図鑑/生態や分類解説「未来に残したい」
豊かな植生で古くから知られる県内最高峰の伊吹山(標高1377メートル)。気候変動などの影響が危惧される中、図鑑「伊吹山レッドデータプランツ」(サンライズ出版)が発刊された。存続が心配される132種を紹介する。市民団体「伊吹山ネイチャーネットワーク」の前代表、筒井杏正さん(76)が企画、編集した。「伊吹山の植物の今と将来を考える貴重な1冊」という。……(朝日新聞2022/04/22)
伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物
ISBN978-4-88325-751-5
▼本介し 世界を広げて/児童図書研究会50年/記念誌出版 今関さん講演
……研究会は1971年に発足。子供向けの本に関する勉強会や児童文学作家を招いた講演会、子供たちに物語を聞かせる「おはなし会」を開催するなどの活動をしてきた。地元に伝わる昔話・民話をまとめたものや子供向けのノンフィクション作品集など湖国ゆかりの書籍も数多く出版している。……(毎日新聞2022/04/19)
ぼくら滋賀っ子 おひさまいろの宝箱
ISBN978-4-88325-754-6
▼あふれる 自然慈しむ心/元中学校教諭 村上さん 遺作本刊行/タウン誌連載の文章編集/環境保全訴える一冊に
「自然の案内人」として知られた元中学校の理科教諭で、一昨年亡くなった長浜市の村上宣雄さんの遺作本「やさしいネイチャーウォッチング―自然を守り育てる仲間づくり」(サンライズ出版)が刊行された。1999年4月から2019年11月までタウン情報誌「長浜み~な」に連載された約80回分の文章を再編集したもので、自然を慈しむ心であふれている。……(毎日新聞2022/04/13)
やさしいネイチャーウォッチング 自然を守り育てる仲間づくり
ISBN978-4-88325-750-8
▼絶滅危惧132種を図鑑に/伊吹山ネイチャーネットワークが発行
……図鑑では伊吹山で確認されている600種余りの植物の中から、存続が心配される植物について解説し、アングルや季節を変えて数多くの写真を掲載している。企画・編集した筒井代表は図鑑の中で「今ある重要植物の種類と植生環境を植物史の記録として伝え残し、自然保全の大切さを啓発するとともに次世代への贈り物になれば」と綴っている。……(滋賀夕刊2022/04/11)
伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物
ISBN978-4-88325-751-5
▼伊吹山の植物 現状は?/絶滅危惧132種 まとめた図鑑発売
希少な植物の宝庫として知られる伊吹山で特に絶滅が危惧される132種をまとめた図鑑「伊吹山レッドデータプランツ」(サンライズ出版)が発売された。伊吹山に自生する植物のモニタリング調査を続ける市民団体「伊吹山ネイチャーネットワーク」の前代表、筒井杏正さん(77)が企画・編集した。……(毎日新聞2022/04/08)
伊吹山レッドデータプランツ 未来に残したい伊吹山の植物
ISBN978-4-88325-751-5
▼離村7集落の記憶 写真集に/吉田さん「地図から消えた村」発刊/9日、余呉で出版記念会
丹生ダム計画などにより集団離村した旧余呉町の高時川源流7集落の暮らしを記録した「地図から消えた村 琵琶湖源流七集落の記憶と記録」が発刊された。現地で四半世紀にわたり取材を続けた吉田一郎さん(80)=国友町=が撮影した写真を収録し、「地図から消えた村」の記憶を今に伝えている。……(滋賀夕刊2022/04/07)
地図から消えた村 琵琶湖源流七集落の記憶と記録
ISBN978-4-88325-755-3
▼40歳で大学准教授をやめマンガ家に転身した「ロビンやすお」挑戦の裏側に迫る
……
――神話が気になってきたことが、新作の『スサノオくん』に繋がってるんですね。大学をやめてマンガ家に転身されてからは、順調にキャリアをすすめてこられたんですか?
いや、なかなか大変でした。その後、お金も底を尽きて、実家に戻りました。実家が30数年間、喫茶店をやってたんですけど、もう閉めるから閉める前に手伝ってって言われまして。
マンガを描きながら店を手伝ってたんですけど、いよいよ店を閉めるから、なんか探さないとなって思ってたタイミングで、滋賀県湖南市の地域おこし協力隊の話を聞いて。ダメもとで、自分が描きたい話を企画書にして出したら通ったんですよ。
――どのような企画だったのでしょうか?
いくつかあるのですが、そのうちの一つは本にもなっています。湖南市のことを四コママンガで紹介するっていう企画です。……(「ネゴト」2022/03/30、執筆/みじんこ)
4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説
ISBN978-4-88325-737-9