サンライズ出版からのお知らせ

2019年 2月 26日

河瀬文太郎著『横光利一と大津』が京都新聞で紹介されました

 
▼横光文学と大津 考察/出身の男性出版/若年期に6度居住・随筆に登場「影響計り知れない」
 大正末期から昭和にかけて活躍した小説家横光利一(1898~1947)の評伝「横光利一と大津」を、大津市出身の男性が執筆した。あまり知られていない大津との関わりにスポットを当て、湖国の風土が横光文学に与えた影響について独自の考察を加えている。……(京都新聞2019/02/26)
 

2019年 2月 26日

雨森自治会発行『雨森芳洲生誕350周年記念 芳洲まちづくりの歩み』が中日新聞で紹介されました

 
▼芳洲先生「顕彰歩み」書籍に/長浜・高月の自治会 100年の地道な取り組み紹介
 
 江戸時代の儒学者で日朝友好に尽力した雨森芳洲の顕彰活動の歴史を知ってもらおうと、出身地とされる長浜市高月町雨森の地元自治会が、書籍「芳洲まちづくりの歩み」を自費出版した。芳洲の関係資料がユネスコ「世界の記憶」に登録され、一躍脚光を浴びたのが一昨年。書籍では、約100年にわたる地道な取り組みを時系列で分かりやすくまとめた。
……
 B5判百二ページで三百部を発行。地元の小学校や図書館に寄贈するほか、芳洲庵で販売もしている。[問]芳洲庵=0749(85)5095(中日新聞2019/02/26)
 

2019年 2月 20日

菊池光治著『続 近江漫遊』が京都新聞で紹介されました

 
▼湖国の祭礼や自然 軽妙に紹介/長浜の郷土史家・菊池さん 訪ね歩きエッセーに
 
……曳山に設けられた舞台で子ども役者が歌舞伎の演目を披露する長浜、米原両市の「子ども歌舞伎」や、色鮮やかな衣装の早乙女たちが田植えをする多賀大社(多賀町)の「御田植祭」、的を付けた青竹を手に少年たちが勇壮に練り歩く大荒比古神社(高島市)例祭「七川祭」の「奴振り」など県内の祭礼・伝統行事が生き生きと描写されている。……(京都新聞2019/02/20)
 

 

2019年 2月 19日

大橋松貴著『伝統産業の製品開発戦略 滋賀県彦根市・井上仏壇店の事例研究』が京都新聞で紹介されました

 
大橋松貴著『伝統産業の製品開発戦略 滋賀県彦根市・井上仏壇店の事例研究』が京都新聞で紹介されました。
 
▼彦根仏壇技術の製品開発を紹介/県立大研究員・大橋さん出版
 
……大橋さんは「工芸品を土台に多様な製品が生まれてくるのが望ましい。伝統産業がまだ廃れていないということを伝えたい」と話す。……(京都新聞2019/02/19)
 

2019年 2月 18日

大橋松貴著『伝統産業の製品開発戦略 滋賀県彦根市・井上仏壇店の事例研究』が朝日新聞で紹介されました

 
大橋松貴著『伝統産業の製品開発戦略 滋賀県彦根市・井上仏壇店の事例研究』が朝日新聞で紹介されました。
 
▼彦根仏壇の老舗/挑戦の軌跡出版/県立大研究員 大橋さん
 
……大橋さんは「彦根仏壇の技術は幅が広く、深い。これからは仏壇そのものより、伝えられてきた技術を前面に出し、多様な製品を生む方向に進むのがよいのではないか」と話す。……(朝日新聞2019/02/18)
 
▼滋賀)井上仏壇店の経営学の事例書籍に 彦根仏壇の老舗:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM28532ZM28PTJB00Z.html
 

2019年 2月 18日

成瀬龍夫著『比叡山の僧兵たち 鎮護国家仏教が生んだ武力の正当化』が滋賀民報で紹介されました

 
成瀬龍夫著『比叡山の僧兵たち 鎮護国家仏教が生んだ武力の正当化』が滋賀民報で紹介されました。
 
▼“謎解き的にアプローチ、達成感が”
 
……著書は信長による比叡山焼討ちの範囲を検証することから始まります。成瀬さんの判断は…「やはり大規模だった」と。そこから疑問は次つぎ膨らみ、武力を擁した僧兵とは何か、寺院が生き残っていくために僧兵を必要とした時代背景など、様ざまな角度からていねいに考察していきます。……(滋賀民報2019/02/17)
 

2019年 2月 16日

大橋松貴著『伝統産業の製品開発戦略 滋賀県彦根市・井上仏壇店の事例研究』が滋賀彦根新聞で紹介されました

 
▼井上仏壇の戦略を研究/業界低迷脱出へ、大橋さん本に
 
……ライフスタイルの変化などで転換期を迎えている仏壇業界で、新たな視点や技術に基づく彦根仏壇の井上仏壇に着目。本では同店の井上昌一社長(51)を中心とした経営者らが2011年2月に結成したグループ「★+(ナナプラス)や、同店が同年8月に考案したカフェ用品シリーズ「chanto(シャント)」を取り上げたうえで、仏壇の伝統技術を生かしながら現代の市場に合った製品開発を推奨している。……(滋賀彦根新聞2019/02/16)★は「シ七」の下に「木」
 
 

2019年 2月 15日

大橋松貴著『伝統産業の製品開発戦略 滋賀県彦根市・井上仏壇店の事例研究』が近江同盟新聞で紹介されました

 
▼伝統産業の製品開発戦略/県立大 大橋氏/井上仏壇の事例研究書発刊
 
……彦根仏壇誕生のきっかけとされる塗師や武具師、細工人などが仏壇屋に転身したこと(江戸時代中~後期)、仏壇業者が自分のもつ仏壇の高度な専門技術を活かして国策下駄を製造したこと(昭和初期)、現在における伝統様式ではない新しいデザインを採用した仏壇の開発を行っていることなどを指摘。そして研究を更に進めていくと……(近江同盟新聞2019/02/14)
 

2019年 2月 14日

大橋松貴著『伝統産業の製品開発戦略 滋賀県彦根市・井上仏壇店の事例研究』が中日新聞で紹介されました

 
▼彦根仏壇の変遷を紹介/県立大研究員大橋さん出版
 
……国の伝統的工芸品に指定される彦根市の伝統産業、彦根仏壇を研究対象にした本を出版した。
 著書では、同市芹中町の井上仏壇が二〇一〇~一三年に実施した先進的な取り組みを体系的に紹介。ライフスタイルの変化により、仏壇業界が落ち込んでいる現状を踏まえ、彦根仏壇の漆塗(うるしぬり)の技術を応用した日常雑貨品を展開していることや、小型仏壇の製作に活路を見いだし、経営再建につなげていることをつづった。……(中日新聞2019/02/14)
 
▼彦根仏壇の変遷を紹介 県立大研究員・大橋さん出版:滋賀(CHUNICHI Web 2019/02/14)http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20190214/CK2019021402000022.html
 

 

2019年 2月 12日

菊池光治著『続 近江漫遊』が朝日新聞で紹介されました

 
菊池光治著『続 近江漫遊』が朝日新聞で紹介されました。
 
▼古典芸能など紹介/2冊目エッセー集/長浜の菊池さん
 
……米原市の「鍋冠まつり」や「奴振り」、長浜市高月町の「もろこ祭り」など湖北、湖東の珍しい祭りを紹介。さらに、古典芸能の舞台になった大津市の「逢坂の関」や三井寺などの社寺や旧跡を訪ね、自らの思いなどを軽妙に伝えている。……(朝日新聞2019/02/11)
 

 

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