サンライズ出版からのお知らせ

2019年 8月 23日

末永國紀著『近江商人学入門 CSRの源流「三方よし」 改訂版』の英訳書(出版文化産業振興財団)が京都新聞で紹介されました

 
▼末永同大名誉教授の「近江商人学入門」/英訳本 世界1000ヵ所に配る/三方よし「Three-way-Satisfaction」/「利益第一へのアンチテーゼ」
 
……英訳本化は内閣府の事業で、日本独自の芸術やタイの本などを翻訳し、各国の図書館などに配っている出版文化産業振興財団(東京都)が担った。
 タイトルは「THE STORY OF JAPAN’S OHMI MERCHANTS」。末永さんは、日本や滋賀の歴史や風土などを加筆し、訳者とともに英訳を検討した。……(京都新聞2019/08/23)
 

2019年 8月 20日

「図書目録2019」についてお詫びと訂正

 
現在お届けしております弊社の「図書目録2019」におきまして、以下の誤りがございました。
 
P.35『近江商人ってな~に?』
「品切れ」は誤りです。在庫はございます
 
同じくP.35『大阪の街道と道標〔改訂版〕』は、
マークがついておりませんが「品切れ」です。
 
以上、お詫びして訂正いたします。
 

2019年 8月 16日

福島克彦著『明智光秀と近江・丹波 分国支配から「本能寺の変」へ』が京都新聞で紹介されました

 
▼光秀の近江調略 過程を本に/大山崎歴史資料館長刊行/手紙読み解き人物像迫る
 
……「本能寺の変」については、光秀が直後に盟友の細川藤孝に宛てた手紙に「不慮」(細川文書)と書かれている点に着目。京都には当時、信長と嫡男信忠が至近距離で同時にいたことが謀反の引き金になったと分析し、「思わず光秀の反逆の意識を芽生えさせた」と結論づけた。……(京都新聞2019/08/14)
 

2019年 8月 10日

福島克彦著『明智光秀と近江・丹波 分国支配から「本能寺の変」へ』が滋賀報知新聞で紹介されました

 
▼淡海文庫「明智光秀と近江・丹波」が出版/光秀の素顔に迫る1冊
 
……多くの歴史ファンから関心を集める「光秀はなぜ信長を裏切ったか」について、福島館長は地理的要因について言及する。光秀の支配した国は、丹波と坂本であり、都を挟んで近い距離にあった。また、信長は多くの戦に向けて主要道の整備を進めていた。この都を挟んだ土地勘と軍道整備が、本能寺の変のきっかけではなかったかと論を展開している。……(滋賀報知新聞2019/07/01
 

2019年 8月 10日

夏季休業のお知らせ

 
小社は8/11(日)~15(木)を夏季休業とさせていただき、8/16(金)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
 8/16(金)以降に対応させていただきます。
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

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