夕住凛著『「あの子はたあれ」の童謡詩人 細川雄太郎』が産経新聞とウェブ版の産経ニュースで紹介されました(以下の見出しなどは新聞掲載のもの)。
▼童謡「あの子はたあれ」作詞 日野町出身の細川雄太郎/生家で「陣中日誌」見つかる/韓国での軍隊生活を記録
戦中戦後に、ラジオでヒットした童謡「あの子はたあれ」の作詞者で日野町出身の童謡詩人、細川雄太郎(大正3年~平成11年)が太平洋戦争の出征中に書いた「陣中日誌」が生家で見つかった。細川の生誕100年を記念した伝記の執筆のため、遺族に取材していた県内のアマチュア作曲家が発見、今月に出版された著作で紹介している。
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日誌は、今月中旬にサンライズ出版(彦根市)から出版した「『あの子はたあれ』の童謡詩人 細川雄太郎」のなかで紹介している。 ……(産経新聞2015/11/19)
http://www.sankei.com/reg…/news/151119/rgn1511190070-n1.html
男の隠れ家のムック「大切な一冊に出会いたいあなたに贈る 小さな出版社のもっとおもしろい本」で小社のことが紹介されました。
▼文化財の宝庫・滋賀県から全国に本を発信し続けるサンライズ出版
「滋賀県にはまだまだ光る題材が埋もれているはず、心に残る本を丹念に編んでいきます」
滋賀の地にしっかり根を張り、尽きぬ魅力を発信し続ける
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=8450