サンライズ出版からのお知らせ

2011年 3月 23日

電車と青春 21文字のメッセージ2011

電車と青春 21文字のメッセージ2011が発売され、関連のイベントが催されています。

どれも素敵なイベントですので是非お越しください。

 

■ラッピング電車が運行中

優秀作品がラッピングされてびわこ岸の石坂線を走っています。

今回のデザインは京都芸術デザイン専門学校空間デザインコースの生徒さんによるものです。
日 時:3月6日(日)~27日(日)
区 間:石山寺⇔坂本(石山坂本線)

 

■「ことば」と「絵」の出会い…青春メッセージ原画展

第5回電車と青春21文字のメッセージ優秀賞、
入賞の紹介と言葉を絵にした(車内の中吊り提出)作品展示青春号走行風景などを展示します。
日 時:3月15日(火)~27日(日)
場 所:大津パルコ1Fセンターコート

 

■初恋ロビーコンサート

3月24日(木)13:00~13:30
≪曲目≫ガスタルドン:禁じられた音楽、越谷達之助:初恋、小林秀雄:すてきな春に ほか

場所:びわ湖ホールメインロビー

入場無料

当日会場にて書籍販売も行います。

 

 

※大津市内をはじめ各書店にて「電車と青春21文字のメッセージ2011」発売中です

2011年 3月 18日

3月19日(土)から開催の2つの展覧会

昨年10月に滋賀県、そして1月には愛媛県で開催された白洲正子生誕100年記念の展覧会が世田谷美術館で開催されます。「白洲正子 神と仏、自然への祈り」。会期は5月8日(日)までです。
搬入作業の最中に大地震に見舞われましたが、予定通り開催されるとのこと。幾度もの戦火をくぐり抜け守られてきた尊像や書画が、今回の大震災で悲しみと不安の日々を過ごす人々の心を和らげてくれることと思います。
 
もうひとつの展覧会は和歌山県立近代美術館で4月17日(日)まで開催される<版画の「アナ」>‐ガリ版がつなぐ孔版画の歴史
和歌山市で謄写印刷工房を営んでいた清水武次郎の独創的な孔版画をを中心にシルクスクリーン、現代版画を紹介されます。 
 
サンライズ出版の創業は昭和5年、青年団で謄写印刷を覚えた岩根豊秀が「サンライズスタヂオ」という印刷工房を興し、近隣の学校へ謄写版の講習会と印刷材料の販売をしながら、孔版画を制作していました。清水は教員のときに謄写版に出会い、工房を立ち上げたとのこと、同時代に作品を作っていたようです。 

両展覧会では、弊社の関連本を各ミュージアムショップでも展示、販売しております。

2011年 3月 17日

海津榮太郎著作集ようやく発刊

当初1月発行予定と告知しておりました『彦根城の諸研究』がようやくできました。早くからご予約いただいておりましたみなさま、遅くなり誠に申し訳ございませんでした。 本日、取次へ出荷いたしましたので、連休明けには各書店に並ぶと思います。但し、部数も少ないため、大手書店に各1冊程度でございますので、書店へご注文いただくか、お急ぎの方はネット、またはお電話、FAXでご注文ください。
 なお彦根にお越しの節は彦根駅前のがんこ堂彦根店で置いていただいておりますので、お立ち寄りください。

2011年 3月 02日

高島屋「大近江展」にご来場ありがとうございました

2月23日から3月1日まで開催された日本橋高島屋「大近江展」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。年に1回の催しには、滋賀県出身の方を始め、近江の魅力に誘われて訪れるというお客さまが多くおられます。物産展といえば、食品や工芸品が主体で、書籍販売をしているというのは珍しいかもしれませんが、地元の情報発信ということで続けてきたこともあり、毎年ご来場いただくお客さまに支えられ、今年も出店いたしました。本を手にとっていただきながら、直接読者とのお話をお聞きし、思わぬお出会いがあるのも「大近江展」の楽しみでもあります。
また、来年も新たな情報を本にまとめて、お目にかけようと社員一同奮起いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

 

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