2022年 12月 27日
年末年始休業のお知らせ
2022年も小社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。年末年始は、12月29日(木)から1月4日(水)まで休業いたします。2023年1月5日(木)から通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、1月5日(木)以降のご対応となります。ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
明くる年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
2022年も小社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。年末年始は、12月29日(木)から1月4日(水)まで休業いたします。2023年1月5日(木)から通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、1月5日(木)以降のご対応となります。ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
明くる年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
▼「漫画」友好の懸け橋に/姉妹都市提携30周年/長浜と伊・ヴェローナ/両市ゆかりの2作 伊・日本語に翻訳
……「石田三成の青春」は三成が羽柴秀吉に茶を入れた「三献の茶」のエピソードを基にした創作。イタリア語版と日本語版の両方を収録しており、イタリア語で長浜城や観音信仰、湖北の自然など長浜市を紹介するページもある。A5判80ページ。100部制作(30部はヴェローナ市に記念品として贈呈)、長浜市発行。同時にWEB版も制作し、既に公開を始めている。……(毎日新聞2022/12/20)
▽「漫画」友好の懸け橋に 姉妹都市提携30周年、長浜と伊・ヴェローナ 両市ゆかりの2作
▼漫画で文化の相互理解を/姉妹都市30周年で長浜市など/ゆかりの作品 日本・イタリア両翻訳版に
長浜市とNPO法人長浜市民国際交流協会は、市にゆかりの漫画「石田三成の青春」と、姉妹都市イタリア・ヴェローナ市が舞台の漫画「ロミオとジュリエット 愛の魔力」の両翻訳版を制作した。石田三成の青春はイタリア語版、ロミオとジュリエット 愛の魔力は日本語版。それぞれヴェローナ市、長浜市の図書館、学校に配り、漫画を通じて両市の文化などの相互理解につなげる。……(中日新聞2022/12/20)
▽漫画で日本・イタリアの文化交流を ヴェローナと姉妹都市30周年で長浜市など
漫画「石田三成の青春」日本語版:『長浜ものがたり大賞コレクション』所収
原作小説:松本匡代著『石田三成の青春』
▼漫画で知ろう!姉妹都市/ロミオとジュリエット、石田三成を翻訳
長浜市とイタリア・ヴェローナ市との姉妹都市提携30周年を記念して、長浜市民国際交流協会と市が両市の文学作品や歴史を紹介する漫画の翻訳本を作成した。
市民国際交流協会が作成したのはヴェローナを舞台とした悲劇「ロミオとジュリエット」。2007年に同市出身の親子がシェークスピアの戯曲をもとに制作したのを日本語に翻訳した。……
市が作成したのは石田町出身の戦国武将を描いた「石田三成の青春」。同名の小説を漫画化した作品を翻訳したもので、三成と秀吉との出会いとなった「三献の茶」のエピソードを盟友の大谷吉継を交えて描いている。イタリア語に翻訳し、100部を発行。うち30部をヴェローナ市に贈り、図書館や学校に置いてもらう。……(滋賀夕刊2022/12/16)
漫画「石田三成の青春」日本語版:『長浜ものがたり大賞コレクション』所収
原作小説:松本匡代著『石田三成の青春』
▼「伊吹山が見える風景」出版記念写真展も
……姉川にかかる橋の上から臨む雄大な稜線や、伊吹山を背景に羽ばたくコハクチョウをとらえた写真など、季節ごとの章立てで伊吹山の多彩な表情を収録している。……
……冬場の天気のいい時に限り大津港からも見える伊吹山や高島市の「畑の棚田」から朝日と一緒に浮かび上がる伊吹山なども収録されている。……(滋賀報知新聞2022/9/30)
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
▼【寄稿】参議院議員 嘉田由紀子/国政刻刻 『水と生きる地域の力―琵琶湖・太湖の比較から』を共著で出版
……書籍「水と生きる地域の力―琵琶湖・太湖の比較から」(サンライズ出版)を共著で出版しました。同書では、琵琶湖システムの一部を構成する高島市の琵琶湖辺の針江地区の人びとの、カバタと呼ばれるわき水と生きる暮らしぶり、稲作とおかずとり漁業、ヨシ帯の利活用やそれを担う地域組織の仕組みを前半でとりまとめました。針江のこの暮らしぶりは1000年以上の歴史があると言われています。後半では、中国の太湖辺の水田稲作とヒシなどの水草活用や養魚とあわせて養蚕を複合的に組み合わせた生業を紹介しました。過去2000年の歴史があります。太湖近くの青田県も世界農業遺産に指定されています。……(滋賀報知2022/12/8)
水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から
ISBN978-4-88325-777-5
掲載紙は、北海道新聞、東京新聞、中日新聞、大阪日日新聞、西日本新聞の5紙で、掲載日は新聞によって異なります。
▼琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか?
西野麻知子 編著 最新のDNA解析による分子遺伝学研究の成果なども取り入れ、第一線の研究者25名が、琵琶湖の固有種をふくむ多様な動植物の進化プロセスに迫る。4400円(税込)(中日新聞2022/12/13)
新聞紙上出版広告企画(日新広告社)
琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか?
ISBN978-4-88325-779-9
▼日本自費出版文化賞四半世紀/『自費出版年鑑2022』/大賞、部門賞、特別賞、その他入選721点紹介
……授賞式会場の東京都千代田区九段北の「アルカディア市ヶ谷」の受付で初めて販売された。
出版の企画はNPO法人日本自費出版ネットワーク(東京都中央区日本橋小伝馬町、中山千夏、川井信良・共同代表理事)、編集・発行はサンライズ出版(株)……(紙之新聞2022/11/24)
自費出版年鑑2022
ISBN978-4-88325-780-5
▼博物館学芸員と嘉田参院議員が著書出版/琵琶湖と中国の湖を比較/水と生きる 生業など紹介
県立琵琶湖博物館(草津市)専門学芸員の楊平(ようへい)さん(47)と館の元総括学芸員で前知事の参院議員嘉田由紀子さん(72)が、長年の研究成果を記した著書「水と生きる地域の力−琵琶湖・太湖(たいこ)の比較から」をサンライズ出版(彦根市)から出版した。(中日新聞2022/12/5)
水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から
ISBN978-4-88325-777-5