びわ湖の森の生き物6高橋春成著『泳ぐイノシシの時代』が読売新聞で紹介されました。
▼泳ぐイノシシ 謎に迫る/元奈良大教授 高橋さん出版/広がる生息域「人間の営みが影響」
……「新天地」を求めて、迫る波をも厭いとわない生態に迫る興味深い内容で、高橋さんは「苦もなく泳いで広範囲に移動しており、もはや山の動物ではない。人間の営みが大きな影響を与えていることも知ってもらえたら」と語る。……(読売新聞2017/04/18)
市川秀之・武田俊輔編『長浜曳山祭の過去と現在 ―祭礼と芸能継承のダイナミズム―』が朝日新聞など4紙(累計5紙)で、江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が滋賀夕刊(長浜・東浅井版)で紹介されました。
▼郷土の歴史本、新刊続々/長浜曳山まつり、中山道にスポット(滋賀夕刊2017/04/07)
▽曳山祭の過去と現在/おうみ学術出版界が論考集
▽街道の見どころ満載/江竜さん、中山道のガイドブック発刊
▼若衆目線で「曳山論」/長浜・山組入り見聞/県立大 研究者ら出版/年配者との衝突
変革の力に(朝日新聞2017/04/11)
▼祭礼の変遷を本に/県立大・滋賀大など 継承の姿考察(毎日新聞2017/04/11)
▼町衆の知恵 心意気紹介/県立大など 研究者の論考集出版(中日新聞2017/04/07)
江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が読売新聞で紹介されました。
※4月9日(日)編者の江竜喜之先生と中山道を歩きます↓
「中山道ウォーク関ヶ原~今須 醒井でビワマス料理を味わう」
▼旧中山道の魅力 1冊に/13宿場町の見所解説
……地元の博物館学芸員や歴史研究者ら10人が分担して執筆。詳細な地図とともに、醒井宿(米原市)、愛知川宿(愛荘町)、草津宿(草津市)など、関ヶ原(岐阜県関ヶ原町)~三条大橋(京都市)にある13か所の宿場町について、歴史的な視点から見所を解説している。歩く参考になる距離や時間、鉄道各駅からの所要時間も掲載した。……(読売新聞2017/04/07)
江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が滋賀夕刊米原版で紹介されました。
※4月9日(日)編者の江竜喜之先生と中山道を歩きます↓
「中山道ウォーク関ヶ原~今須 醒井でビワマス料理を味わう」
▼街道の見どころ満載/江竜さん、中山道のガイドブック発刊
長浜城歴史博物館の元館長・江竜喜之さん(78)=米原市下丹生=はウォーキングと歴史散策が楽しめるガイドブック「中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋」をサンライズ出版から発刊した。……地図では街道沿いの見どころやトイレの場所などとともに、中山道から分岐している街道を示し、歩行距離と目安の時間を記している。……(滋賀夕刊米原版2017/04/07)