2011年 8月 18日
中山道とりいもと宿場まつり今年も開催
当社の位置する中山道鳥居本宿では、4年前より街道を赤色に染める宿場まつりを開催しています。本年も様々な企画をご用意して開催します。ご期待ください。
以下で詳細をご紹介しています。
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/omitabi/tori5/
( トップページ右下バナー「近江旅支度 鳥居本宿編」をクリック
→目次5番目「とりいもと宿場まつり」にてご案内 )
当社の位置する中山道鳥居本宿では、4年前より街道を赤色に染める宿場まつりを開催しています。本年も様々な企画をご用意して開催します。ご期待ください。
以下で詳細をご紹介しています。
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/omitabi/tori5/
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滋賀県立近代美術館のHPにポスターが掲載されていました。
「300点を超える名品が3つの会場に会する」
とあるように、滋賀県始まって以来の大きな展覧会です。
会期が異なりますので、くれぐれもお間違えのなきよう
近江にお越しください。
■神仏います近江■
・信楽会場‐MIHO MUSEUM
天台仏教への道
2011年9月3日(土)~12月11日(日)
・瀬田会場‐滋賀県立近代美術館
祈りの国、近江の仏像‐古代から中世へ-
2011年9月17日(土)~11月20日(日)
・大津会場‐大津市歴史博物館
日吉の神と祭
2011年10月8日(土)~11月23日(水)
3月に概要が発表された近江の特別展「神仏います近江」。
この展覧会は信楽(MIHO MUSEUM)‐瀬田(滋賀県立近代美術館)‐大津(大津市歴史博物館)の3会場で開催され、約300点の宗教美術品が揃うという滋賀県始まって以来のビッグなものです。
無理して一日でまわろうなどと考えれば、もう大変。会期は会場によって異なるため、二回に分けて観覧とか、10月8日~11月20日の会期が重なるときに1泊2日のプランを立てるなどして、是非近江へお越しください。
■神仏います近江■
・信楽会場‐MIHO MUSEUM
天台仏教への道
2011年9月3日(土)~12月11日(日)
・瀬田会場‐滋賀県立近代美術館
祈りの国、近江の仏像‐古代から中世へ-
2011年9月17日(土)~11月20日(日)
・大津会場‐大津市歴史博物館
日吉の神と祭
2011年10月8日(土)~11月23日(水)
『小舟木エコ村ものがたり』を発行したNPO法人エコ村ネットワーキング主催のセミナー「地域からつくるストレスのない、気取らない暮らし」が開かれます。
と き 2011年7月2日(土) 14:00~16:20(13:30開場)
ところ 近江八幡市商工会議所 2階大ホール
講 演 辻信一氏〈文化人類学者・環境運動家・明治学院大学教授〉
鼎 談 辻信一氏×仁連孝昭氏×上田洋平氏
【定員100名 入場無料】
※詳しくはエコ村ネットワーキング事務局までお問い合わせください。
びわ湖の森の生き物研究会の第3回シンポジウムが開催されます。
今回は「源流を守る 源流で守る生き物たちの力」をテーマに朽木生き物ふれあいの里の青木繁館長による朽木のトチノキの巨木林についての講演やパネルディスカッションが繰り広げられます。
と き 2011年5月29日(日) 13時~16時30分
ところ 朽木小中合同体育館(高島市朽木市場)
参加費 無料
【プログラム】
Ⅰ 講演&話題提供
・安曇川源流のトチノキの巨木林 青木 繁
・源流の森と生き物たち
源流の森と猛禽類 山崎 亨
源流の森と昆虫類 寺本 憲之
源流の森と魚類 藤岡 康弘
源流の森と哺乳類 名和 明
Ⅱパネルディスカッション
“びわ湖の森”を元気にするための意見交換および提言
パネリスト 嘉田 由紀子(滋賀県知事)
青木 繁
伴 正男(巨木を育む豊かな森と水源の郷をつくる会)
藤岡 康弘
阿部 勇治(多賀町博物館)
コーディネーター 山崎 亨
主催 びわ湖の森の生き物研究会
お問合せ TEL0740-38-3110 朽木いきものふれあいの里内
巨木を育む豊かな森と水源の郷をつくる会
日本グラフィックサービス工業会の平成22年度ジャグラ作品展「出版印刷物部門」において、筈見時男著『昭和17年、戦時学生の日誌』が最高賞にあたる「経済産業大臣賞」に選ばれました。
本書は滋賀県の名門八幡商業学校の生徒だった著者による戦時中の肉筆日誌を再現したもので、毛筆による文章と馴れたペンタッチの彩色イラストは、そのまま復刻するだけで貴重な記録となるものでした。しかし著者の思いは「若い世代にも読んでもらいたい」。文章の旧字・旧かなを改め、しかも活字化するのではなく、文字部分のみ自ら書き直していただくことになりました。そこで全ページをスキャンし、イラストはそのまま残して文字部分のみ消した用紙を作成。著者にお渡しして2ヶ月後、書き直していただいた新字・新かなの直筆原稿を再度スキャン。イラスト部分と合わせ、原稿用紙の罫線や汚れまでも忠実に再現しつつ、広く読まれる本として生まれ変わったのです。
なにより著者の熱意と、それに応えるための技術が本づくりの原動力となりました。著者の筈見時男氏に改めてお礼申し上げるとともに、受賞の喜びを分かち合いたく存じます。
※日本印刷新聞の記事
http://www.nichiin.co.jp/news/kiji/1304903400_32311_1.html
今週末には佐和山城山頂の桜も満開になりそうですが、来月は山頂でイベントが開催されます。
お城大好き落語家・春風亭昇太師匠と城郭研究家・中井均先生が佐和山城を舞台に「おも城噺」。
第一義、第二義の二部制で、お時間の許すお方は連チャンでお楽しみください。
★第一義: 陣内:食談義
出陣前夜、地酒を楽しみながら城や戦国を語り合う ひょっとして大喜利も?
と き 平成23年5月7日(土)18:00~20:00
ところ ホテルサンルート彦根 滋賀県彦根市旭町9-14(JR彦根駅から徒歩1分)
参加費 5,000円(お食事代込) 先着50名
★第二義:出陣:城あるき、城がたり
いざ佐和山出陣。集合は佐和山城麓の龍譚寺前広場。戦陣相揃っていざ佐和山城へ。
新緑の山頂で昇太師匠のおも城噺、出陣飯(弁当)で腹ごなしをした後、昇太師匠と中井均氏の対談。出陣飯(お弁当)を山頂で食します。応援隊としていしだみつにゃんとおおたににゃんぶも登場です。
と き 平成23年5月8日(日)9:30~15:00
ところ 佐和山城跡
受付(龍譚寺前広場)9:30~ 登城10:00~
山頂での講演11:00~ (雨天の場合は清涼寺大講堂)
参加費 2,000円(出陣飯付) 先着150名
主 催 まち遺産ネット彦根
協 力 NPO城郭遺産による街づくり協議会
LLPひこね街の駅「戦国丸」 、花しょうぶ通り商店街
お申し込み:問い合わせ LLPひこね街の駅「戦国丸」
TEL/FAX:0749-27-5058
4/4よりアルセ坂本(平和堂坂本店)にて日吉山王祭写真展が開催されます。
昨年に引き続き「近江の祭礼行事① 日吉山王祭」著者である山口幸次さんが撮影された迫力ある写真が並びます。
日吉山王祭の全貌を知るには地元の人でも七年はかかるといわれている山王祭。
それほど様々な行事が複雑に入り組み地元のひとですら知らない行事もあるといいます。
今回の写真展で少しでも祭りの流れがわかれば、
実際に見る日吉山王祭がもっと面白くなるのではないでしょうか?
ちなみに3F「ABC坂本店」さんでは弊社書籍
好評発売中です。
会期:平成23年4/4~4/17(ただし4/5は休業日)
時間:午前10:00~午後8:00
場所:アルセ坂本店2F (平和堂坂本店) yahoo地図
著者の山口さん、大変お忙しい方ですが、出来るだけ会場にいるとおっしゃってくださいました。
本当に魅力的な方です。もし会えたなら、いろいろお話を聞かせてくださるはずです。
皆様のお越しをお待ちしております。