2011年 1月 29日
女性でなくても便利な近江山城マップ
25名の歴女が3班に分かれ、足で稼いだ安土城、佐和山城、小谷城の「女性のための山城マップ」が滋賀県教育委員会のHPからダウンロードできます。
どの城跡も古絵図や注意書き、写真も掲載されており、とても便利な仕上がりになっています。
『近江の山城ベスト50を歩く』と一緒に、近江山城マップを携えて、イザ!!登城ー。
25名の歴女が3班に分かれ、足で稼いだ安土城、佐和山城、小谷城の「女性のための山城マップ」が滋賀県教育委員会のHPからダウンロードできます。
どの城跡も古絵図や注意書き、写真も掲載されており、とても便利な仕上がりになっています。
『近江の山城ベスト50を歩く』と一緒に、近江山城マップを携えて、イザ!!登城ー。
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★発売以来ロングセラー!10年ぶりの改訂★
◆ 『12歳から学ぶ滋賀の歴史 新版』
滋賀県中学校教育研究会社会科部会 編
日本史を語る上で避けることのできない地域、近江。滋賀県の中学校社会科の先生がつくった、どこからでも読める社会科副読本。増補・改訂をほどこして待望の新版が登場。
◆ 『本当はスゴイ!滋賀の文化財』
滋賀県文化財保護課 監修
全国第4位の国宝・重要文化財保有県である滋賀県。50件のスゴイ文化財を、時代順に2ページ単位で紹介。知っておきたいポイントはイラストで解説されており、具体例を見ながら文化財の基礎知識も身につくスタートブック。
★祝!第33回「地方出版文化功労賞」受賞★
◆ 『信仰と建築の冒険 』
吉田 与志也 著
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは、明治末期に英語教師として無一文で来日した。一信徒の身でキリスト教伝道団を興し、資金づくりのために始めた建築設計や家庭薬販売を全国規模で成功させながら、愛する近江の地で文化活動・医療・教育などの社会事業を実現、アメリカ本国でも注目される存在となる。生涯のパートナー吉田悦蔵が遺した資料をひもとき、劇的ともいえる草創期から発展期の活動・交流を、数多くの未発表エピソードと200点以上の写真を交えて綴る決定版クロニクル!
◆ 『街道でめぐる滋賀の歴史遺産』
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 編
京都新聞連載「歴史街道をたどる」を書籍化。西近江路、中山道、東海道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道、御代参街道などをたどりながら、街道沿いにある古墳や社寺、城跡などの歴史遺産を解説した街道ウオークに必携のガイドブック。
◆ 『甲賀忍者の真実』
渡辺 俊経 著
文化と情報の行き交う甲賀の地で、荘園領主の支配を受けながらも、同名中惣や甲賀郡中惣による自治組織を運営し、高度なリテラシーを身につけていった甲賀古士。そして江戸時代、百姓身分として甲賀で暮らしながら、有事の際に尾張藩のお抱え忍びとして勤めた先祖がいた。甲賀に帰郷して20年、近年の忍者ブームの史実無視に憂う忍者の末裔が、甲賀忍者の真実を明らかにする。
◆ 『江若鉄道の思い出』
大津市歴史博物館 編
琵琶湖の西岸、浜大津から今津までを結んでいた江若鉄道は、廃線となって45年余りがたった現在も懐かしむ声が絶えない。利用者の回想も交え、路線全駅の運行時の写真と解説文でよみがえる「昭和の鉄路の記憶」。好評につき重版出来。
◆ 『1冊でわかる滋賀の仏像』
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 編
奈良・京都と並ぶ仏教文化財の宝庫、滋賀県の国宝・重要文化財を含む主要な仏像を、種類ごとにわかりやすく紹介したハンディーなカラーガイドブック。主要寺院の境内図も収録。
20年以上にわたり、滋賀県の仏像の写真を撮影しておられる寿福滋さんと、調査・研究をされている髙梨純次さんによる出版記念講演会を開催します。
講演とともに調査、撮影にまつわる対談もございますので、是非ご来場ください。
と き 2011年1月15日(土) 14:00~16:00(受付は13:30~)
ところ ピアザ淡海 3階大会議室
大津市におの浜1-1-20 電話077-527-3315
入場無料
[プログラム]
14:00 近江の仏像の魅力/髙梨 純次
14:50 光と影/寿福 滋
15:30 対談
お問い合わせ 0749-22-0627 サンライズ出版内淡海文化を育てる会
『花々の系譜 浅井三姉妹物語』『近江戦国の女たち』『近江商人に学ぶ』をApp Storeにて好評発売中です。
詳しくは電子書籍サポートページにて公開中。
今年も11月23日(火・祝)にのろしが上がります。午前10時、来年の大河ドラマの舞台である小谷城を出発し、時計回りに約50の山城跡からのリレー、サンライズのお膝元、佐和山城は午前11時5分頃とのこと。
同日午後からは佐和山城の麓で「石田三成検定」も実施。詳しくは戦國丸のホームページをご覧ください。ちなみに公式ガイドブックは『三成伝説』です。受験しようと思っている人もそうでない人も是非、お読みください。
愛荘町岩倉の仏心寺の矢取地藏と聖観音の特別展が開催されます。
と き 2010年10月30日(土)~12月19日(日)
10:00~17:00
月・火曜日は休館。但し11月は全日開館
ところ 愛荘町立歴史文化博物館(金剛輪寺の隣り)
電話0749-37-4500
入館料 大人300円
『今昔物語』に出てくる矢取りの地藏と、聖観音立像は共に作者が経円で、1222年と1224年に作られました。平成21年に聖観音立像の保存修理が行われ、昭和58年の調査で知られていた胎内仏が総高7.7㎝の金銅菩薩立像と判明しました。
今回はこの胎内仏も展示されます。
滋賀県日野町、ブルーメの丘のすぐそばにある黄檗宗の正明寺の御本尊・千手観音立像が33年に一度の御開帳をされます。元々は天台宗だったそうで、両脇には不動明王と毘沙門天の脇侍という 三尊形式、室町時代の作ということです。
と き 2010年10月17日(日)~11月23日(火)
ところ 正明寺 蒲生郡日野町松尾
拝観料 500円
今年お参りしなければ、次は33年後です。
日野の街並み散策や紅葉狩りを兼ねて、是非ご参拝ください。
『愛知の山城ベスト50を歩く』発刊を記念して、今回の本の編者である愛知中世城郭研究会主催の講演会が開催されます。是非お出かけください。
シンポジウム
「戦国から織豊、そして近世城郭への道」
と き 2010年10月2日(土)
9:30~16:40(受付9:00)
ところ 岡崎市福祉会館6階ホール
岡崎市十王町2丁目9番地岡崎市役所内
参加費 1000円 資料代 500円
主 催 愛知中世城郭研究会
詳しくはシンポジウムチラシをご覧ください。