2020年 5月 07日
小社代表の岩根順子と「淡海文庫」などが朝日新聞で紹介されました
▼近江の文化 書籍に残す/「淡海文庫」発刊続けるサンライズ出版社長/岩根 順子さん/「紙は千年以上前のものも残っている」
……「淡海(おうみ)文庫」は94年4月の創刊……「近江は都から近い湖という中央の視点の言葉。自らの熱いメッセージを滋賀の視点から届けるという意味で淡海としました」
……
2015年には滋賀、県立両大学と「おうみ学術出版会」を結成した。近江にこだわった分かりやすい学術書を出版するのが目的だ。
「紙は千年以上前のものも残っている。モノとしての書籍にこだわり、コアでも分かりやすいものを出版していく」。出版人としての情熱は衰えない。(朝日新聞2020/05/04)
淡海文庫(淡海文化を育てる会)について
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淡海文庫【1】淡海の芭蕉句碑(上)~【65】現代語訳 近江の説話
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別冊淡海文庫【1】柳田國男と近江~【27】朝鮮通信使と彦根
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おうみ学術出版会の本
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