2020年 5月 19日
福井栄一著『現代語訳 近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで』が日刊ケイザイで紹介されました
▼通算30冊目の著書『近江の説話』上梓/上方文化評論家・福井栄一氏
……「近江文化の広がりと深さに注目してもらえたら嬉しい」と語るのは上方文化評論家の福井栄一氏。”三方よし”で知られる近江商人のふるさと・近江を舞台にした説話は、実は京阪奈に負けず劣らず多いが、古語で書かれているため、現代人の読者は敬遠しがち。そこで同書は、近江の説話17篇を読みやすい現代語に訳したうえ、解説・地図などを付した。……(日刊ケイザイ2020/05/18)
現代語訳 近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで
ISBN978-4-88325-197-1
コメントは受け付けていません。