サンライズ出版からのお知らせ

2022年 12月 13日

中日新聞などに西野麻知子編著『琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか?』の広告を出稿しました

 
掲載紙は、北海道新聞、東京新聞、中日新聞、大阪日日新聞、西日本新聞の5紙で、掲載日は新聞によって異なります。
 
▼琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか?
 
西野麻知子 編著 最新のDNA解析による分子遺伝学研究の成果なども取り入れ、第一線の研究者25名が、琵琶湖の固有種をふくむ多様な動植物の進化プロセスに迫る。4400円(税込)(中日新聞2022/12/13)
 
新聞紙上出版広告企画(日新広告社)
 
琵琶湖の生物はいつ、どこからきたのか?
ISBN978-4-88325-779-9
 

 

 

2022年 12月 12日

紙之新聞で日本自費出版ネットワーク企画『自費出版年鑑2022』が紹介されました

 
▼日本自費出版文化賞四半世紀/『自費出版年鑑2022』/大賞、部門賞、特別賞、その他入選721点紹介
 
……授賞式会場の東京都千代田区九段北の「アルカディア市ヶ谷」の受付で初めて販売された。
 出版の企画はNPO法人日本自費出版ネットワーク(東京都中央区日本橋小伝馬町、中山千夏、川井信良・共同代表理事)、編集・発行はサンライズ出版(株)……(紙之新聞2022/11/24)
 
自費出版年鑑2022
ISBN978-4-88325-780-5
 

2022年 12月 05日

中日新聞で楊平・嘉田由紀子著『水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から』が紹介されました

 
▼博物館学芸員と嘉田参院議員が著書出版/琵琶湖と中国の湖を比較/水と生きる 生業など紹介 
 
 県立琵琶湖博物館(草津市)専門学芸員の楊平(ようへい)さん(47)と館の元総括学芸員で前知事の参院議員嘉田由紀子さん(72)が、長年の研究成果を記した著書「水と生きる地域の力−琵琶湖・太湖(たいこ)の比較から」をサンライズ出版(彦根市)から出版した。(中日新聞2022/12/5
 
水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から
ISBN978-4-88325-777-5
 

2022年 12月 01日

毎日新聞で楊平・嘉田由紀子著『水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から』が紹介されました

 
▼琵琶湖と太湖で環境分析/琵琶博・楊さんと嘉田さん共著/周辺地域の力に焦点
 
 琵琶湖博物館専門学芸員で中国出身の楊平さん(47)と参院議員の環境社会学者、嘉田由紀子さん(72)が共著『水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から』(サンライズ出版)を出版した。琵琶湖周辺の「地域の力」に焦点を当て、生活環境主義の視点から環境問題を分析している。272ページ、3080円。(毎日新聞2022/12/1)
 
水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から
ISBN978-4-88325-777-5
 

 

2022年 11月 25日

ダ・ヴィンチWebで、神保町ブックフェスティバルに出店した小社が紹介されました

 
▼3年ぶりの開催! 京極夏彦氏も店番!? 本好きが待ちに待った祭典「神保町ブックフェスティバル」で街が熱気に包まれる  
 
 2019年の開催からコロナ禍での2年の中止を挟み、本好きが待ちに待ったイベント「神保町ブックフェスティバル」が今年10月29日と30日の土日の2日間に、3年ぶりに開催された。
……
 
▽全国各地の出版社が出店
 
 神保町ブックフェスティバルでは、都内や神保町近辺の出版社だけでなく日本各地の出版社も参加している。各地の郷土出版物や特産品などを探すのもイベントならではの楽しみだ。
 
 サンライズ出版は滋賀県を拠点にしている出版社。琵琶湖周辺の歴史や文化の出版物を刊行している。だれでも琵琶湖を描ける琵琶湖定規はイベントで完売。(ダ・ヴィンチWeb2022/11/17
 

2022年 11月 16日

楊平・嘉田由紀子著『水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から』の記者会見を滋賀県庁で行いました

 
 嘉田由紀子は、1980年代後半の滋賀県立琵琶湖博物館準備室に在籍していた頃から琵琶湖周辺にある集落の水利用に関する調査に取り組み、その成果を開館した琵琶湖博物館の展示に活かすとともに、中国の太湖周辺の水郷地帯のフィールドワークをおこなっていました。
 
 一方、2007年に琵琶湖博物館の学芸員に採用された楊平は、「生水(しょうず)の郷」として知られる高島市新旭町針江の暮らしに魅せられ、生活史の聞き取り調査を進めながら、稲作と養魚などを組み合わせた循環型農業を営んできた中国の太湖周辺の研究にも取り組みました。
 
 琵琶湖博物館の在職時期は重なっていませんが、それぞれの研究の方向性が似かよっていた2人は、琵琶湖博物館で開催されたシンポジウムや企画展、2011年に米テキサス州で開催された第14回世界湖沼会議などに出向くなかで親交を深め、今回の共著刊行に至りました。
 
 第1~3部では、カバタや水辺遊びを通して幼少期から水と親しんできた針江地区の暮らし、琵琶湖に面した水陸移行帯における漁撈と農業の実際、針江の生活を支えるさまざまな集団を分析、第4部では中国の太湖周辺にみられる複合的生業と2000年代以降の近代化にみられる琵琶湖周辺との共通性などを検討、終章では琵琶湖と水田の結びつきを取り戻す滋賀県の「魚のゆりかご水田」政策や、今年7月に世界農業遺産に認定された「琵琶湖システム」にも言及しながら、長い歴史の中で培われてきた水辺の暮らしには、現在の気候変動や環境破壊に対抗しうる力があるのではないかと問いかける内容となっています。
 
水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から
ISBN978-4-88325-777-5
 

 

 

 

2022年 11月 10日

朝日新聞で村上宣雄著『やさしいネイチャーウォッチング 自然を守り育てる仲間づくり』の第25回日本自費出版文化賞「特別賞」受賞が紹介されました

 
▼湖国の自然 みんなで守り育てる/元理科教員の著書 自費出版文化賞 特別賞/保全ノウハウ紹介 仲間づくり奔走
 
 今年度の第25回日本自費出版文化賞の特別賞(研究・評論部門)に、理科教員として滋賀県内の環境保全活動に長年取り組んだ故・村上宣雄さんの著書「やさしいネイチャーウォッチング―自然を守り育てる仲間づくり」(サンライズ出版)が選ばれた。12日に東京都千代田区で表彰式が開かれる。……(朝日新聞2022/11/10)
 
やさしいネイチャーウォッチング 自然を守り育てる仲間づくり
ISBN978-4-88325-750-8
 

2022年 10月 31日

毎日新聞で位田隆一・真鍋晶子・青柳周一編『世界遺産学への誘い』が紹介されました

 
▼「世界遺産」学びの一冊/滋賀大講義を書籍化
 
 滋賀大(本部・彦根市)の「世界遺産学」講義が書籍化され、位田隆一・前学長らが彦根市役所を訪れ献本した。タイトルは「世界遺産学への誘(いざな)い」。同講義は彦根城の世界遺産化を推進する彦根商工会議所(小出英樹会頭)の寄付を元に、2019年度から市民参加型で開かれている。本を受け取った和田裕行市長と小出会頭は、「来年には国内推薦を取り、25年度に世界遺産登録を達成したい」などと意欲を語った。……(毎日新聞2022/10/29
 
世界遺産学への誘い
ISBN978-4-88325-768-3

2022年 10月 28日

10/29(土)、30(日)の神保町ブックフェスティバルに出店します

 
10/29(土)、30(日)に東京神田神保町で行われる「神保町ブックフェスティバル」へ出店します。中井均先生退職記念論集『城郭研究と考古学 』など高額書籍も特別価格で販売。ご購入の方には滋賀県ゆかりの特製グッズ(数量限定・非売品)をプレゼントします。
 
日時:2022年10月29日(土)、30日(日)10時~18時
会場:すずらん通りなど(小社はE-北-19、揚子江彩館さん前)
主催:神保町ブックフェスティバル実行委員会
 
詳細は下記をご覧ください。
http://osanpo-jimbo.com/news/22111
 

2022年 10月 27日

朝日新聞で位田隆一・真鍋晶子・青柳周一編『世界遺産学への誘い』が紹介されました

 
▼滋賀大の「世界遺産学」書籍に/彦根城推薦へ 第一級の講師ら講義/意義や歴史「普遍的価値」解説
 
 国宝・彦根城(滋賀県彦根市)の世界遺産登録に知的支援を――。滋賀大学が彦根商工会議所の要望で開講した「世界遺産学」が、書籍になった。「世界遺産学への誘(いざな)い」(おうみ学術出版会)。第一線の講師陣が「世界遺産とは」「登録地で何が起きているのか」など、世界遺産の諸テーマを論じる。登録の意義などを考えてもらう試みだ。(朝日新聞2022/10/27
 
世界遺産学への誘い
ISBN978-4-88325-768-3
 

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