サンライズ出版からのお知らせ

2023年 7月 05日

毎日新聞で寺村晴雄さんの日本画展と画集が紹介されました

 
▼湖国の日本画家、寺村さん回顧展 彦根であすから
 
 湖国を描き続け、昨年92歳で亡くなった日本画家、寺村晴雄さんの回顧展が6~9日、ひこね市文化プラザ(彦根市野瀬町)で開かれる。自然や静物などを題材にした約60点を展示する。
……
 今回は竹生島の夕暮れを描いた「水鳥帰る」、迫力ある冬景色「伊吹山雪後」などを並べ、地元に根ざした創作活動を振り返る。長女の清水知子さん(66)は「その奥深いまなざしを感じてもらえたら」と話している。入場無料。会場では128点収録の作品集(3000円)も販売する。(毎日新聞2023/7/5
 

2023年 6月 30日

産経新聞で、いかいゆり子著『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』が紹介されました

 
▼芭蕉の句碑訪ね近江の旅を/湖南のいかいさん、著書改訂版/県内の句碑59基解説
 
 近江と縁が深い江戸時代前期の俳人・松尾芭蕉。近江にまつわる芭蕉の句を多くの人に知ってもらう著書「近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する」(サンライズ出版)の改訂版が発行された。著者で滋賀県湖南市の近江文学研究家、いかいゆり子さん(72)は「本を手に芭蕉の句碑を訪ねて、近江を再発見してほしい」と話している。(産経新聞2023/6/30
  
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2
 

2023年 6月 29日

読売新聞で、いかいゆり子著『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』が紹介されました

 
▼芭蕉と近江 ゆかり再発見/湖南の猪飼さん 15年出版の本 改訂/俳句や句碑の数 修正
 
 松尾芭蕉(1644~94年)が県内で詠んだ俳句やゆかりの地を紹介する「近江の芭蕉」(サンライズ出版)の改訂版が今月発売された。著者は湖南市の近江文学研究家、猪飼由利子さんで、2015年の初版は「芭蕉が訪れた湖国の風景」を知る本として親しまれている。今回は、県内で詠まれた芭蕉の俳句の数を初版の102から93に修正。猪飼さんは「本を手に芭蕉が愛した近江を再発見する旅に出てほしい」と話している。
……出版記念講演会を7月8日、彦根市大東町のアル・プラザ彦根で開催する。参加費500円。定員30人(要予約・先着順)。問い合わせは、主催の淡海文化を育てる会(0749-22-0627)。(読売新聞2023/6/29
  
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2
 

 

 

2023年 6月 29日

毎日新聞で、いかいゆり子著『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』が紹介されました

 
▼近江の芭蕉 情景追う/湖南・いかいさん 研究重ね「改訂版」/来月8日講演会
 
 俳聖、松尾芭蕉(1644~94年)が近江で詠んだとされる俳句を解説した「近江の芭蕉~松尾芭蕉の世界を旅する」を出版した湖南市の近江文学研究家、いかいゆり子(本名・猪飼由利子)さんが、新たに判明した内容などを加筆した「改訂版」を出版した。出版を記念する講演会を7月8日午前10時半、彦根市大東町のアル・プラザ彦根6階で開く。……
……定員30人(予約制、先着順)。500円。申し込みなどは同出版(0749-22-0627)。(毎日新聞2023/6/29
  
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2
 

 

2023年 6月 23日

中日新聞で、いかいゆり子著『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』が紹介されました

 
▼湖南の文学研究家・いかいさん/「近江の芭蕉」改訂版発行/初版から8年 102句精査、93句に
 
 行く春を近江の人と惜しみける―。湖南市岡出の近江文学研究家いかいゆり子(本名・猪飼由利子)さん(七二)が、松尾芭蕉(一六四四~九四年)が近江で詠んだ九十三句を解説した著書「『改訂版』近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する」を出版した。研究を重ねて新たに分かったことを盛り込み、八年前の初版を改訂した。……
……七月八日午前十時半から、彦根市大東町のアル・プラザ彦根で出版記念講演会を開く(先着30人、有料)。【問】サンライズ出版(平日)=0749-22-0627(中日新聞2023/6/23
  
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2
 

 

2023年 6月 22日

京都新聞で、いかいゆり子著『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』が紹介されました

 
▼湖国で詠んだ芭蕉の句は93/文学研究家 いかいゆり子さん解説本/初版「102句」から改訂/「正確であろうと努めた」
 
 文学研究家いかいゆり子さん=湖南市岡出=が、江戸時代の俳人松尾芭蕉(1644~94)が湖国で詠んだ俳句などを解説する「近江の芭蕉」の改訂版を出版した。2015年に出した初版には102句を掲載したが、近年数えなおした結果、芭蕉が近江で詠んだ句は93句だったとし、内容をあらためた。……
 7月8日午前10時半から、彦根市大東町のアル・プラザ彦根で出版記念講演会を開く。先着30人で、資料代が必要。申し込みはサンライズ出版0749-22-0627へ。(京都新聞2023/6/22
  
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2
 

 

2023年 6月 16日

新刊『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』の著者いかい ゆり子さんが滋賀県庁で記者会見を行いました

 
▼芭蕉が近江で詠んだ93句を解説し、句碑59基を紹介
 
「行く春を近江の人と惜しみける」など、松尾芭蕉(1644~1694)が近江で詠んだ俳句93句を解説した書籍『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』を、近江文学研究家のいかいゆり子(猪飼由利子)さん=湖南市岡出=が出版した。県内各地の句碑59基を写真や地図つきで紹介している。
 
▼増刷のタイミングにあわせ、改訂版として発行
 
 いかいさんは県の生涯学習講座「レイカディア大学」などの講師も務め、『近江のかくれ里 白洲正子の世界を旅する』や『近江の小倉百人一首』もある。芭蕉について2015年に出版した『近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』の在庫がわずかになったため、増刷のタイミングにあわせて、新たに判明した事項などを改訂した。
 
▼7月8日(土)、アル・プラザ彦根6階で出版記念の講演会
 
 いかいさんは「本を持って芭蕉ゆかりの地をぜひ訪ねて」と話している。
 書籍はA5判、274ページ、2420円(税込)。7月8日(土)10:30~12:00(開場10:00)、いかいさんの出版記念講演会がアル・プラザ彦根6階の平和書店レンタルスペースで開かれる。問い合わせはサンライズ出版(0749-22-0627)へ。
  
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2
  

2023年 6月 13日

丁野永正著『湖北の若大将 小谷の龍』が中日新聞で紹介されました

 
▼江州音頭 浅井長政を題材に/理事が著書改訂 内容を基に会長がCD制作/東近江の普及愛好会
 
 東近江市の「東近江江州音頭普及愛好会」理事の丁野(ようの)永正さん(七九)が、北近江の戦国大名浅井長政を題材にした著書「小谷の龍」の改訂版を発刊し、愛好会会長の真鍮家(しんちゅうや)文好さん(八一)が、この改訂版を基に作詞した江州音頭のCDを制作した。いずれも十日に同時発売した。……
 書籍「小谷の龍」は税込み千五百円。CDは千円。東近江市の東近江江州音頭会館で販売している。【問】同会館=050-5801-1169(中日新聞2023/6/13)
 

2023年 6月 12日

中日新聞と京都新聞で『4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説』のロビンやすお氏の作品展が紹介されました

 
▼湖南の名所旧跡をイラストに/元地域おこし協力隊員 ロビンさん作品展/マンガ「スサノオくん」も紹介
 
 湖南市の元地域おこし協力隊員で漫画家のロビンやすおさん(四八)=本名・栗田安朗=が、同市石部東の宿泊ギャラリー「まるとしかく」で、京都を舞台に連載中のマンガ「スサノオくん」の一場面や、湖南市の名所旧跡を題材にしたイラストを展示する「湖南と京都展」を開いている。作品はいずれもB2判の大きさに拡大している。二十五日までの金、土、日曜日の正午から午後五時まで。月から木曜日は予約制。……(中日新聞2023/6/11
 

 
▼湖南の魅力 イラスト表現/元地域おこし協力隊員・ロビンさん/名所旧跡を迫力タッチで
 
 湖南市で地域おこし協力隊員を務めていたロビンやすおさん(48)=本名・栗田安朗、京都市中京区=のイラスト展が湖南市石部東8丁目のギャラリー「まるとしかく」で開かれている。市内の名所旧跡などを迫力のあるタッチで紹介している。……(京都新聞2023/6/14)
 
 
 
4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説
ISBN978-4-88325-737-9

2023年 6月 08日

2023.7/8土『[改訂版]近江の芭蕉』出版記念いかいゆり子先生講演会@アル・プラザ彦根

 
【日時】2023年7月8日(土)10:30 ~12:00(10:00開場)
【場所】アル・プラザ彦根6階 平和書店レンタルスペース
【内容】松尾芭蕉が近江で詠んだ93 句を解説し、句碑59 基を写真と地図をまじえて紹介する、文学散歩ガイドブックの最新改訂版が出版されました。その中からとっておき、ここだけのお話を披露します。お申し込みは FAX(0749 -23 -7720)か Eメール(info@sunrise-pub.co.jp)で。
 

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