サンライズ出版からのお知らせ

2023年 9月 06日

はりま自立の家写真同好会著、古谷桂信編『COOL 車イスから撮り続けた30年』が毎日新聞で紹介されました

 
▼車イスから撮り続け30年/重度障害者ら 短歌写真集/彦根のサンライズ出版
 
……身体に重い障害がある人たちが、高知市出身の写真家の指導を受けてシャッターなどを工夫して撮影した写真に、31音の言葉を添えた短歌写真集が出版された。タイトルは「COOL 車イスから撮り続けた30年」。さりげないのに力強い。日常から写真と言葉で紡いだ表現の力に驚かされる。
……1部1500円で、電子書籍は1000円(税別)で販売している。問い合わせは古谷さん(furuya.katsunobu@gmail.com)。(毎日新聞2023/9/6
 

2023年 9月 05日

9/10(日)文学フリマ大阪11@天満橋に出店します

 
▼文学フリマ大阪11
 
滋賀県関連の書籍を中心に、山城や戦国武将、街道、近江商人関係の本を販売する予定です。
 
日時:2023年9月10(日) 11:00~17:00
 
場所:OMMビル(天満橋駅直結)2F
   A・B・Cホール ブース:A-16
 
※入場無料
 
https://bunfree.net/event/osaka11/
 

 

 

2023年 9月 05日

図書館巡回展「わたしのまちの自費出版」プレスリリース

 
■ イベント名  図書館巡回展「わたしのまちの自費出版」
■ 主   催  NPO法人日本自費出版ネットワーク(JSN)
■ 協   力  滋賀県内図書館、サンライズ出版(JSN加盟社)
 
■ 日程・会場
 
9/6(水)~29(金)東近江市立能登川図書館
9/13(水)~17(日)滋賀県立図書館談話室 ※スタッフ常駐
10/6(金)~26(木)東近江市立湖東図書館
11/2(木)~30(木)東近江市立永源寺図書館
 
■ 開 催 趣 旨
 
 地元市民らによる自費出版物と、日本自費出版文化賞の受賞・入選作品を展示。書店などではあまり見ることのできない郷土の著者らの書籍を紹介し、図書館の利用促進を図る。図書館所蔵書籍は貸出可のものもあり。12月以降、豊郷、甲良、愛荘、彦根などでも開催予定。
 
■ 日本自費出版文化賞とは
  
 人々の目にふれにくい自費出版物に光をあて、著者の功績をたたえ、自費出版の評価・活性化を促進する公募賞。主催:一般社団法人日本グラフィックサービス工業会、主管:NPO法人日本自費出版ネットワーク(代表理事:中山千夏)。9月6日に第26回発表予定。https://www.jsjapan.net/pages/award
 
■ 東近江市立3図書館の展示内容
 
  ▽第25回日本自費出版文化賞受賞作品 ※下記著者は長浜市民
    村上宣雄『やさしいネイチャーウォッチング』(特別賞)など15点
 
  ▽滋賀県民の過去の受賞・入選作品 ※下記著者はいずれも東近江市民
    辻 涼一『鈴鹿源流』(第1回入選)
    野村𡨁一『雪辱 ―真説・井伊直弼―』(第20回入選)
    中島伸男『惟喬親王伝説を旅する』(第24回入選)など30点
 
  ▽上記以外の東近江市民の自費出版物
    西條由紀夫『子どものすきな神さま』
    丁野永正『湖北の若大将 小谷の龍』など約40点
 
■ これまで開催した会場のようす
  
1月 守山市立図書館  https://onl.bz/sW3xgNA
2月 長浜市立長浜図書館  https://www.sunrise-pub.co.jp/50000231307/
4月 長浜市立高月図書館  https://www.sunrise-pub.co.jp/50000231359/
7月 米原市立近江はにわ館 https://www.sunrise-pub.co.jp/50000231621/
 

2023年 9月 01日

「広報こうか」で森野秀三著・森野雄二郎編『滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり』が紹介されました

 
▼滋賀の石橋とマンポ 森野秀三/著 サンライズ出版 
 
 滋賀県南部の方言でトンネルを意味する「マンポ」。語源は一説によると鉱山の坑道を表す「マブ」から来ているとか。
 県内の神社仏閣にある石で造られた橋とともに多くの写真とわかりやすい解説がなされています。
 
ポン子{作者の森野さんは「マンポ」や石橋の文化財価値に早くから気づかれ、その保存やまちづくりに全力を尽くされました。)(広報こうか2023年9月号
 
滋賀の石橋とマンポ 石造りの橋と隧道・地下水路トンネルめぐり
ISBN978-4-88325-788-1
 

2023年 8月 30日

東近江市立図書館3館と滋賀県立図書館談話室で巡回展「わたしのまちの自費出版」開催

 
▼図書館巡回展「わたしのまちの自費出版」
 
9月6日(水)~29日(金)東近江市立能登川図書館
9月13日(水)~17日(日)滋賀県立図書館 談話室 ※小社スタッフ常駐
10月6日(金)~26日(木)東近江市立湖東図書館
11月2日(木)~30日(金)東近江市立永源寺図書館
 
内 容 (東近江市立3図書館)
     ▽第25回日本自費出版文化賞受賞作品 ※下記著者は長浜市民
      村上宣雄『やさしいネイチャーウォッチング』(特別賞)など15点
     ▽滋賀県民の過去の受賞・入選作品 ※下記著者はいずれも東近江市民
      辻 涼一『鈴鹿源流』(第1回入選)
      野村𡨁一『雪辱 ―真説・井伊直弼―』(第20回入選)
      中島伸男『惟喬親王伝説を旅する』(第24回入選)など30点
     ▽上記以外の東近江市民の自費出版物
      西條由紀夫『子どものすきな神さま』
      丁野永正『湖北の若大将 小谷の龍』など約40点
 
主 催  NPO 法人日本自費出版ネットワーク(JSN)
協 力  滋賀県内図書館、サンライズ出版 (JSN 加盟社)
 
※「日本自費出版文化賞」は、人々の目に触れにくい自費出版物に光をあて、著者の功績をたたえ、自費出版の評価・活性化を促進しようとするものです。主催:一般社団法人日本グラフィックサービス工業会 主管:NPO法人日本自費出版ネットワーク
 

2023年 8月 10日

夏季休業のお知らせ

小社は8/11(金)~15(火)を夏季休業とさせていただき、8/16(水)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
 8/16(水)以降に対応させていただきます。
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2023年 8月 01日

2023.8/23水、近江歴史回廊倶楽部『[改訂版]近江の芭蕉』いかいゆり子先生講演会@キラリエ草津501号室

 
【日時】2023年8月23日(水)13:30 ~15:30(13:00受付)
【場所】キラリエ草津501号室(草津市大路2-1-35)
【料金】一般参加者 900円
【定員】15名(要予約・先着順)
【持ち物】マスク、筆記用具
【内容】松尾芭蕉が詠んだ句のみならず「芭蕉が訪れた湖国の風景」を知る本として多くの人に親しまれてきた書籍『近江の芭蕉』。8年ぶりに改訂版を出版するにあたっての調査・研究成果を披歴、解説する。
【申込】主催する近江歴史回廊倶楽部(E-mail:yoshiokanorio83@gmail.com)あて下記のとおり送信。
・件名:「改訂版・近江の芭蕉」受講希望
・本文:氏名・在住市町名・電話番号・メールアドレス
【締切】8月16日(水)まで
 

2023年 7月 31日

中日新聞で『近江の土葬・野辺送り』の著者・高橋繁行さんの企画展が紹介されました

 
▼伊吹山の鬼・酒呑童子描く/米原で切り絵や絵本原画など展示
 
 伊吹山周辺の鬼にまつわる伝説を紹介する企画展「鬼が棲(す)む伊吹山」が二十九日から、米原市春照の伊吹山文化資料館で始まる。伊吹山山麓に住んだとされる伝説上の人物「伊吹童子」を題材にした絵本「いぶきどうじ~オニたんじょう」の原画や関連資料が並ぶ。九月三日まで。……(中日新聞2023/7/28)
 

2023年 7月 14日

アル・プラザ近江八幡で山本徹さん、湖国の風景を描く「湖(うみ)の風展」7/23(日)まで開催中

 
催事名  湖国の風景を描く「湖(うみ)の風展」
期 間  2023年7月12日(水)~23日(日)
場 所  アル・プラザ近江八幡1F
     (滋賀県近江八幡市桜宮町202-1、TEL.0748-31-2880)
 
2022年10月に『水彩で描く湖国の風景』(非流通本)を出版された山本徹さんの個展です。みずみずしい原画をぜひご覧ください。
 
 
 
 

2023年 7月 12日

中日新聞で「自費出版物でみる湖北展」が紹介されました

 
▼湖北の住民 自費出版の本/地域史や詩集、85点を展示/米原
 
……二〇二二年の「日本自費出版文化賞」特別賞を受賞した村上宣雄さん=長浜市=による環境保全の研究書「やさしいネイチャーウォッチング―自然を守り育てる仲間づくり―」や、県内在住者の過去の受賞作のほか、四十年ほどの間に出された湖北在住者の自費出版物など約八十五点が並ぶ。隣接する近江図書館で借りられる本もある。……(中日新聞2023/7/12
 

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