夏季休業のお知らせ
小社は8/11(木)~15(月)を夏季休業とさせていただき、8/16(火)から通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
8/16(火)以降に対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2日間限定!真っ直ぐなレア版元が山陽堂に結集!
▼第2回 本の産直夏まつり
期間 8/26(金)・8/27(土)11時~19時
場所 山陽堂ギャラリー(山陽堂書店2・3階)
東京青山表参道、創業120年以上の書店「山陽堂書店」で
開催される「第2回 本の産直夏まつり」にサンライズ出版も
出展します。本好きが集まる空間である書店に本の作り手
である出版社が集まり、一人一人の読者のみなさんに、
一点一点の本の魅力を伝えます。
※他の出展社
アトリエM5/アルテスパブリッシング/えにし書房/キーステージ21/共和国
ころから/猿江商會/sunborn/三輪舎/センジュ出版/トランスビュー
みなみ書房/西日本新聞社出版部/羽島書店/バナナブックス/ビーナイス
ブリコルール・パブリッシング/ポット出版/ポンプラボ/まむかいブッスクギャラリー
港の人/ユウブックス/わかば社 など
弟子吉治郎著『湖猫、波を奔る(うみねこ、なみをはしる)』が「club Keibun」(しがぎん経済文化センター)で紹介されました。ご当地エンタメ小説特集のトップ記事です。
▼広大な琵琶湖は奇想天外!摩訶不思議!?
テレビのプロデューサーでもある弟子吉治郎の『湖猫、波を奔る』は、琵琶湖に秘められた地質学的ロマンをふんだんに盛り込んだスケールの大きな小説。〝神の島〞竹生島に棲みついた黒猫と元飼い主だった笛吹き少女、そして河内風穴や西野水道に惹かれる穴マニアの少年が、それぞれ大人になって竹生島を取材するテレビクルーとともに湖底洞窟の謎に迫る―。作品には滋賀に関するワードが散りばめられ、登場人物によって薀蓄が語られる。一読すればディープな滋賀の魅力をたっぷりと堪能できる。(club Keibun 2016/06/vol.405)
小社の創業に携わった元会長の岩根敏子が3月31日、永眠しました。通夜と告別式は彦根駅前の彦根シティホールで執り行われます。
・通 夜 4月1日(金)18時~
・告別式 4月2日(土)13時~14時30分