サンライズ出版からのお知らせ

2016年 8月 31日

新シリーズ「琵琶湖博物館ブックレット」の高橋啓一著『ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり』と浦部美佐子著『湖と川の寄生虫たち』などが新聞で紹介されました

 
新シリーズ「琵琶湖博物館ブックレット」の高橋啓一著『ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり』と浦部美佐子著『湖と川の寄生虫たち』などが新聞で紹介されました。
 
▼琵琶湖の最新研究/絵や写真で親しみやすく/博物館が冊子創刊(中日新聞2016/08/31)
 
▼琵琶湖の知 手軽に読んで/開館20周年記念しブックレット創刊/1冊目は化石テーマ「面白さ伝えたい」(京都新聞2016/08/31)
 
▼自然と人の共存求めて/琵琶湖博物館(草津市)/篠原徹館長(読売新聞2016/08/31)
 

2016年 8月 16日

橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が京都新聞で紹介されました

 
橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が京都新聞で紹介されました。
 
▼ふなずし文化 多彩に考察/研究者ら12人結集 本出版/漬け方の変遷、俳句も
 
湖国伝統の発酵食、ふなずしの成り立ちを探る「再考 ふなずしの歴史」が、県立琵琶湖博物館(草津市)の学芸員や大学の研究者ら12人の執筆で出版された。漬け方の変遷をたどるほか、俳句や神事との関わりまで、多様なふなずし文化を論考している。(京都新聞2016/08/15)
 

2016年 8月 09日

夏季休業のお知らせ

 
夏季休業のお知らせ
 
小社は8/11(木)~15(月)を夏季休業とさせていただき、8/16(火)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、
 8/16(火)以降に対応させていただきます。
 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2016年 8月 02日

8/26・8/27、東京山陽堂での「第2回 本の産直夏まつり」に出展します

 
2日間限定!真っ直ぐなレア版元が山陽堂に結集!
 
▼第2回 本の産直夏まつり
 
期間 8/26(金)・8/27(土)11時~19時
場所 山陽堂ギャラリー(山陽堂書店2・3階)
 
東京青山表参道、創業120年以上の書店「山陽堂書店」で
開催される「第2回 本の産直夏まつり」にサンライズ出版も
出展します。本好きが集まる空間である書店に本の作り手
である出版社が集まり、一人一人の読者のみなさんに、
一点一点の本の魅力を伝えます。
 
※他の出展社
アトリエM5/アルテスパブリッシング/えにし書房/キーステージ21/共和国
ころから/猿江商會/sunborn/三輪舎/センジュ出版/トランスビュー
みなみ書房/西日本新聞社出版部/羽島書店/バナナブックス/ビーナイス
ブリコルール・パブリッシング/ポット出版/ポンプラボ/まむかいブッスクギャラリー
港の人/ユウブックス/わかば社 など
 

2016年 8月 02日

『古代の近江 史的探究』の著者・山尾幸久先生が毎日新聞の書評欄で紹介されました

 
『古代の近江 史的探究』の著者・山尾幸久先生が毎日新聞の書評欄で紹介されました。
 
▼継体天皇の父祖に新説提起
 
……滋賀県の4~5世紀に築かれたとみられる古墳は琵琶湖の北部に密集している。後に天皇家が重視した神社(式内社)も集中している。この地域の玉作り集団を代表する豪族、物部氏が継体の父方の父祖で、大和王権は継体を婿として迎え入れることによってその勢力基盤を吸収合併したと考えた。……(毎日新聞〈書評欄〉2016/07/31)
 

2016年 8月 01日

『再考 ふなずしの歴史』の編著者・橋本道範さんが滋賀民報で紹介されました。

 
『再考 ふなずしの歴史』の編著者・橋本道範さんが滋賀民報で紹介されました。
 
▼〝ふなずしをうんと身近に知ってほしい〟
 
……「滋賀県のふなずしは、日本のすしの原型とはいえない」――。その問題提起に端を発した議論が続く中、「研究者は実際のふなずしを分かってんの」との指摘も飛び出し……いま私たちが目にする「ふなずし」は、「おそらく江戸時代にできたものと思われます。過去も、そして今も、地域や家庭で伝統と工夫が積み重ねられている……(滋賀民報2016/07/31)
 

2016年 5月 27日

松本匡代著『石田三成の青春』が「club Keibun」(しがぎん経済文化センター)で紹介されました

 
松本匡代著『石田三成の青春』が「club Keibun」(しがぎん経済文化センター)で紹介されました。松本さんへの2ページにわたるインタビュー記事をはじめ、「三成青春MAP」やサイン本プレゼントコーナーも掲載されています。
 
▼新たな歴史ヒーロー像誕生! 創作の意外な舞台裏
 
滋賀県文学祭特選の小説をツイッターに投稿、閲覧者からの声によりその続編を連載し、今年2月には小説『石田三成の青春』として書籍化された。史実に沿いながらも、女性目線で描いた独自の三成像が新鮮と大きな話題に。著者・松本匡代さんに創作の秘密を聞いた。(club Keibun 2016/06/vol.405)
 

2016年 5月 27日

弟子吉治郎著『湖猫、波を奔る(うみねこ、なみをはしる)』が「club Keibun」(しがぎん経済文化センター)で紹介されました

 
弟子吉治郎著『湖猫、波を奔る(うみねこ、なみをはしる)』が「club Keibun」(しがぎん経済文化センター)で紹介されました。ご当地エンタメ小説特集のトップ記事です。
 
▼広大な琵琶湖は奇想天外!摩訶不思議!?
 
 テレビのプロデューサーでもある弟子吉治郎の『湖猫、波を奔る』は、琵琶湖に秘められた地質学的ロマンをふんだんに盛り込んだスケールの大きな小説。〝神の島〞竹生島に棲みついた黒猫と元飼い主だった笛吹き少女、そして河内風穴や西野水道に惹かれる穴マニアの少年が、それぞれ大人になって竹生島を取材するテレビクルーとともに湖底洞窟の謎に迫る―。作品には滋賀に関するワードが散りばめられ、登場人物によって薀蓄が語られる。一読すればディープな滋賀の魅力をたっぷりと堪能できる。(club Keibun 2016/06/vol.405)
 

2016年 5月 02日

小社代表の寄稿「武将といえば石田三成」が京都新聞夕刊に掲載されました

 
小社代表の寄稿「武将といえば石田三成」が京都新聞に掲載されました。
 
▼現代のことば「武将といえば石田三成」
 
 発信力に乏しい、素材を生かしきれていないなどと、これまで滋賀県は情報発信がうまくないといわれてきた。ところが今年3月から県がユーチューブで配信している武将コマーシャル「石田三成」には100万回ビューという驚異的な人気が集まっている。……(京都新聞2016/04/27)
 

2016年 3月 31日

小社の創業に携わった元会長の岩根敏子が3月31日、永眠しました

 
小社の創業に携わった元会長の岩根敏子が3月31日、永眠しました。通夜と告別式は彦根駅前の彦根シティホールで執り行われます。
 
・通 夜 4月1日(金)18時~
 
・告別式 4月2日(土)13時~14時30分
 

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