野村しづ一著『雪辱 真説・井伊直弼』が滋賀彦根新聞で紹介されました。※「しづ」は「ウ冠+赤」
▼「彦根藩士が徳川斉昭を暗殺」/野村さん仇討ち説の本「雪辱」発刊
桜田門外の変後、彦根藩士が主君・井伊直弼の仇を討つため水戸の徳川斉昭を暗殺した―とする歴史小説「雪辱 真説・井伊直弼」が発刊された。……本では、後に斉昭を暗殺する中藪組の足軽だった小西貞義の父・貞徹が直弼と出会う場面から始まる。……小西貞義は近江鉄道の初代社長・大東義徹の兄。……司馬遼太郎が著書で直弼について厳しく書いていることや教科書に書かれている内容について「史実とかい離しているという問題意識を持ちながら、幕末史や直弼について細かく書くことで、敬愛する司馬への返歌にしたい」……(滋賀彦根新聞2017/01/21)
2016年も小社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
年末年始は、12月29日(木)から1月4日(水)まで休業いたします。
2017年1月5日(木)から通常営業いたします。
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては1月5日(木)以降のご対応となります。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
明くる年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
彦根商工会議所編『井伊家十四代と直虎』が地元各紙で紹介されました。
▼「井伊家十四代と直虎」/彦根商工会議所が単行本を発刊
彦根商工会議所(小出英樹会頭)が市内鳥居本町のサンライズ出版から単行本「井伊家十四代と直虎」=写真=を刊行した。本著は来年一月からのNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」放送および三月十八日に市で開幕する「国宝・彦根城築城410年祭」を機に井伊家と彦根の歴史を全国に発信…(近江同盟新聞2016/12/22)
▼彦根商工会議所が書籍「井伊家十四代と直虎」を発刊
前半では、「おんな城主 直虎」の時代考証を務める小和田哲男・静岡大名誉教授による「井伊谷の直虎」、著書「井伊直虎」などがある作家の梓澤要さんの「直虎と直政」…(しが彦根新聞・滋賀夕刊2016/12/22)
滋賀県で唯一「郷土本」を作り続けている訳は?
サンライズ出版、地場出版社の強みを語る
版元ドットコム西日本に所属する出版社が本づくりの舞台裏を話すということで、今回はサンライズが出版を取り組んだいきさつから、どんな本を作っているかなどをお話いたします。
と き 2016年12月5日(月)午後7時~9時
ところ まちライブラリー@もりのみやキューズモール
参加費 500円(ワンドリンク付)
お申し込み:Facebookイベントページで「参加」とクリックしてください
主催:版元ドットコム西日本
共催:まちラブラリー大阪市もりのみや
小和田哲男先生がNHK-FM「トーキング ウィズ 松尾堂」で松本匡代著『石田三成の青春』を紹介してくださいました。また、松本先生の最新小説は滋賀県文学祭で最高賞の芸術文化祭賞を受賞しました。
▼トーキング ウィズ 松尾堂/FM 日曜 午後0時15分 (最終週除く)/バックナンバー
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11月6日放送 ◆紹介した書籍・作品◆ (トーキング ウィズ 松尾堂2016/11/06)
【小和田さんご紹介の本】……『石田三成の青春』 松本匡代(まさよ)
http://www4.nhk.or.jp/matsuodo/209/
▼滋賀県文学賞受賞作品決定(滋賀県サイト2016/11/07)
……
最も評価が高い作品に贈られる芸術文化祭賞には、各部門から1名ずつ選出され、このうち小説部門では、徳川家康を主人公にした作品「天下~律義者の十五年~」で応募した、大津市在住の松本匡代さん(59歳)が受賞した。松本さんが芸術文化祭賞を受賞するのは初めて。表彰式は、11月23日(木・祝)に近江八幡市内で開催される文芸講演会の中で行われ、入賞作品の作品集は平成29年3月上旬に発行される予定。
http://www.pref.shiga.lg.jp/a/hodo/hodo-shinbun.html
▼県芸術文化祭賞に小説部門など10人(京都新聞2016/11/08)
滋賀県芸術文化祭実行委員会などは7日、本年度の県芸術文化祭の審査結果を発表した。……23日に表彰式と文芸講演会を開く。……【芸術文化祭賞】小説 松本匡代(大津市)