サンライズ出版からのお知らせ

2017年 4月 07日

江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が滋賀夕刊米原版で紹介されました

 
江竜喜之編『中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋』が滋賀夕刊米原版で紹介されました。
※4月9日(日)編者の江竜喜之先生と中山道を歩きます↓
「中山道ウォーク関ヶ原~今須 醒井でビワマス料理を味わう」
 
▼街道の見どころ満載/江竜さん、中山道のガイドブック発刊
 
 長浜城歴史博物館の元館長・江竜喜之さん(78)=米原市下丹生=はウォーキングと歴史散策が楽しめるガイドブック「中山道道中案内 関ヶ原から三条大橋」をサンライズ出版から発刊した。……地図では街道沿いの見どころやトイレの場所などとともに、中山道から分岐している街道を示し、歩行距離と目安の時間を記している。……(滋賀夕刊米原版2017/04/07)
 

2017年 4月 07日

市川秀之・武田俊輔編『長浜曳山祭の過去と現在 ―祭礼と芸能継承のダイナミズム―』が毎日新聞で紹介されました

 
市川秀之・武田俊輔編『長浜曳山祭の過去と現在 ―祭礼と芸能継承のダイナミズム―』が毎日新聞で紹介されました。
 
▼曳山まつり伝統と変革/支える人に焦点 論考集を出版/県立大 市川教授ら調査
 
……祭りの準備に携わる山組の若衆や囃子(しゃぎり)に加わって実際に体験する「参与観察調査」などを実施。子ども歌舞伎の役者選びや祭りの資金集めについての会議などを内側から観察することで、祭りに関わる人たちの姿を浮き彫りにしている。……(毎日新聞2017/04/07)
 

2017年 4月 07日

石川慎治著『近江の古民家 ―素材・意匠―』(淡海文庫57)が京都新聞で紹介されました

 
石川慎治著『近江の古民家 ―素材・意匠―』(淡海文庫57)が京都新聞で紹介されました。
 
▼近江の古民家 面白い/県立大准教授が建築解説本/「価値理解 保存の力に」
 
 県立大准教授で建築士と保存修景を研究する石川慎治さん(42)が、県内の古民家を眺めて楽しむポイントを紹介する「近江の古民家―素材・意匠―」を出版した。「建物の価値に気付くきっかけになれば」と話している。……(京都新聞2017/04/07)
 

2017年 4月 06日

松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が中日新聞で紹介されました

 
松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が中日新聞で紹介されました。
 
▼朝日軍の歩み 本に/メンバー子孫 彦根の松宮さん/戦前カナダで活躍/日系人野球チーム
 
バンクーバー朝日軍 カナダ・バンクーバーに移住した日系人らが1914年ごろに結成。役員を含む15年のメンバー13人のうち、7人が県出身者であることが分かっている。バント戦法などの技で白人を相手に戦い、リーグ優勝も果たした。太平洋戦争開戦で日系人が強制収容されるなどしてチームは消滅した。(中日新聞2017/04/06) 
 
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170406/CK2017040602000016.html
 

2017年 4月 05日

松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が毎日新聞で紹介されました

 
松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が毎日新聞で紹介されました。
 
▼「バンクーバー朝日軍」足跡たどる/日系移民野球チーム 松宮さん自費出版
 
 映画にもなった戦前のカナダ・バンクーバーの日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日軍」を現地で支えた松宮商店の経営者の孫で、彦根市開出今町の会社役員、松宮哲さん(69)が、自らのルーツや当時のバンクーバーの様子などをつぶさに調べた本「松宮商店とバンクーバー朝日軍 カナダ移民の足跡」自費出版した。……(毎日新聞2017/04/05)
 

2017年 4月 05日

松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が産経新聞で紹介されました

 
松宮哲著『松宮商店とバンクーバー朝日軍 ―カナダ移民の足跡―』が産経新聞で紹介されました。
 
▼バンクーバー朝日軍/カナダ球界で活躍 記録後世に/チーム関係者 孫・松宮さん出版
 
 戦前のカナダ球界で活躍した日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日軍」の活動記録を彦根市開出今町の会社役員、松宮哲さん(69)が自費出版し、4日発表した。チームの成績や詳細なメンバー紹介など、当時現地で発行された新聞などをもとに2年がかりで執筆。チーム関係者の孫でもある松宮さんは「出版を機に、彦根からカナダへの移民の歴史を伝える記憶遺産となるような資料館の建設を呼びかけたい」と話している。……(産経新聞2017/04/05)
 
http://www.sankei.com/region/news/170405/rgn1704050054-n1.html
 

2017年 4月 04日

角省三著『近江の埋もれ人 ―中川禄郎・河野李由・野口謙蔵―』が中日新聞で紹介されました

 
角省三著『近江の埋もれ人 ―中川禄郎・河野李由・野口謙蔵―』が中日新聞で紹介されました。
 
▼近江ゆかりの文化人知って/彦根の角さん/評伝や随想まとめ出版/直弼の墓守、芭蕉の弟子…
 
……一九九九年から二〇一六年にかけて、同人誌や地元新聞に発表した三十八篇を五章にまとめた。いずれも故人で彦根市長を務めた井伊直愛(なおよし)さん(一九一〇~九三年)の妻文子さんや、幕末の彦根藩主井伊直弼の墓を守り続けた遠城謙道(おんじょうけんどう)のほか、実業家の白洲次郎、森村誠一さんら作家についても取り上げている。
 
 第三章では、直弼の開国論を支えた藩校教授中川禄郎、松尾芭蕉の弟子で僧侶の河野李由(りゆう)、洋画家の野口謙蔵の三人にスポットを当てた。当時の記録を調べたり、実際に関係者に取材したりして、伊能忠敬の測量隊が彦根市薩摩町の善照寺に宿泊していたことや、河野が住職をしていた同市平田町の明照寺に芭蕉が句を残していたことを紹介している。……(中日新聞2017/04/04)
 
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170404/CK2017040402000011.html
 

2017年 4月 03日

竹生島奉賛会編『竹生島 琵琶湖に浮かぶ神の島』が読売新聞で紹介されました

 
竹生島奉賛会編『竹生島 琵琶湖に浮かぶ神の島』が読売新聞で紹介されました。
 
▼竹生島ガイド本/新訂版が完成
 
琵琶湖に浮かぶ竹生島(長浜市)の公式ガイドブックとなる「竹生島 琵琶湖に浮かぶ神の島」の新訂版=写真=が、島の維持管理にあたる竹生島奉賛会から発行された。……オールカラーで写真も多数使用し、島の魅力を存分に伝える1冊になっている。……(読売新聞2017/03/31)
 

2017年 3月 27日

角省三著『近江の埋もれ人 ―中川禄郎・河野李由・野口謙蔵―』の書評が近江同盟新聞に掲載されました

 
角省三著『近江の埋もれ人 ―中川禄郎・河野李由・野口謙蔵―』の書評が近江同盟新聞に掲載されました。
 
▼彦根・滋賀ゆかりの人物評伝集/『近江の埋もれ人』出版/市内大薮町の角省三さん/中川禄郎・河野李由・野口謙蔵ら38編
 
……取り上げている人物は、幕末に井伊直弼の「開国論」を支えた彦根藩校教授の中川禄郎、松尾芭蕉と俳句を通して親交があり芭蕉の足を彦根に運ばせた明照寺(平田町)住職の河野李由、彦根と縁が深く「蒲生野」を多く描いた洋画家・野口謙蔵をはじめ、著名人も含め約三十人。評伝に加え随想も合わせ計三十八編を収録している。……(近江同盟新聞2017/03/25)
 

2017年 3月 18日

びわ湖の森の生き物6高橋春成著『泳ぐイノシシの時代』の書評が西日本新聞に掲載されました

 
びわ湖の森の生き物6高橋春成著『泳ぐイノシシの時代』の書評が西日本新聞に掲載されました。
 
▼読書館『泳ぐイノシシの時代』高橋春成著(評者:作家 前山光則)
 
 イノシシは、海や湖を泳いで島へと渡る能力を持つのだそうだ。この本を読むと日本や世界のあちこちで実例が確認され、写真も載っていて驚いてしまった。……(西日本新聞2017/03/12)
 

サンライズ出版イベントカレンダー

最近の10件

月別アーカイブ

ページの上部へ