2011年 10月 06日
『昭和17年、戦時学生の日誌』八商同窓会報で紹介
『昭和17年、戦時学生の日誌』が八幡商業高校の同窓会報に掲載されました。著者で旧制中学OBの筈見時男さんが寄稿されたもので、内容などがカラーで紹介されています。本書は文中にあるように、日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)の作品で最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞。また、日本自費出版文化賞でも入選作品として顕彰されました。貴重な「昭和の記録」をぜひご覧ください。
八商同窓会報記事
『昭和17年、戦時学生の日誌』が八幡商業高校の同窓会報に掲載されました。著者で旧制中学OBの筈見時男さんが寄稿されたもので、内容などがカラーで紹介されています。本書は文中にあるように、日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)の作品で最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞。また、日本自費出版文化賞でも入選作品として顕彰されました。貴重な「昭和の記録」をぜひご覧ください。
八商同窓会報記事
応募方法:お名前、ご住所、ご連絡先(電話番号もしくはEメールアドレス)と、情報誌Duetに対するご意見・ご感想をご記入のうえ、下記まで、ファックスまたはEメールでお申し込みください。
•応募者数が10組20名様になり次第、終了させていただきます。
•当選発表は、招待券の発送をもって替えさせていただきます。
サンライズ出版「Duet」編集部 「神仏います近江プレゼント」係
FAX 0749(23)7720 e-mail:info@sunrise-pub.co.jp
鳥居本の街道沿いは、お祭りの幟がたなびき、
家々には真っ赤な布に彩られ、もうお祭り気分満載です。
八百屋もコンビニも食堂もないひっそりとした街道にお祭りの日は
出店が並び、イベント、食事もできるという1年に1回のお祭りです。
お祭りに備えて、街道のあちこちで、準備が進められています。
鳥居本は佐和山のトンネルを越えた僻地と思われがちですが、
おっとどっこい、1時間に平均2本の近江鉄道の電車が通っていて、
新幹線の米原駅から電車で約5分という、とても便利なところなのです。
そして午後には佐和山城ゆかりの専宗寺の本堂で
「石田三成と佐和山城」の演題で
長浜城歴史博物館の太田浩司先生の講演があります。
普段なかなか見られない、赤玉神教丸のお店の公開をはじめ、
古民家の公開もあります。
実は我が「合羽所木綿屋」も昔使われていた合羽製造の型紙や、
ご先祖が日々の暮らしに用いていた民具、
そして、日比野克彦さんが逗留されたときに揮毫していただいた
作品などを見ていただけるよう公開展示いたします。
お時間のある方はぜひお立ち寄りください。
いかいゆり子著『近江のかくれ里』の出版を記念して、11月13日(日)、湖北菅浦(長浜市西浅井町)で講演・食事・散策が楽しめるツアー「錦秋の近江かくれ里を歩く」を開催します。予約制・先着40名限定。お申し込みはお早めに。下のツアーちらしをプリントしてFAXにてお申し込みください。
9/17日より「びわ湖花街道」さんにて寺田みのる先生作画、
木村至宏先生文の「近江戦国スケッチ紀行」の原画展が開催されます。
表紙にも使われている姉川を描いた「姉川夕照」と賤ヶ岳を描いた「賤ヶ岳の春」を展示しています。
姉川も賤ヶ岳も戦国武将達が覇権を争った大きな戦のあった場所です。
原画を通して戦国ロマンに思いをはせるのもよいかもしれませんね。
【場所】雄琴温泉びわ湖花街道 1F花ごよみ ホームページ:http://www.hanakaido.co.jp/
【期間】9/17(土)~10/2(日)
また、寺田みのる先生の指導で、井根の舟屋などをスケッチするバスツアーが、10/22出発の1泊2日で開催されます。
【22日】
午前8:10 毎日新聞大阪本社前集合→天橋立→伊根→木津温泉のゑびす屋宿泊
【23日】
城﨑→午後5:15 JR大阪前着 予定
【料金】
1名様:24,800円(4-5人一室)
27,800円(2-3人一室)
30,800円(1人一室)
9月中のお申し込みで1000円割引。
【お申し込み方法】
はがきに住所、氏名、電話番号明記のうえ、下記までお申し込みください。
〒530-8283
(住所不要)
毎日新聞大阪開発寺田スケッチ係
電話:06-6346-8785
メール:info-tr@mainichi-ok.co.jp
水彩の繊細な色彩と軽妙な筆致が魅力的な『戦国スケッチ紀行』の寺田みのるさん指導のスケッチバスツアー、絵がお好きな方も、スケッチなんてしたことない! という方も、この旅行で芸術の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。
当社の位置する中山道鳥居本宿では、4年前より街道を赤色に染める宿場まつりを開催しています。本年も様々な企画をご用意して開催します。ご期待ください。
以下で詳細をご紹介しています。
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/omitabi/tori5/
( トップページ右下バナー「近江旅支度 鳥居本宿編」をクリック
→目次5番目「とりいもと宿場まつり」にてご案内 )
滋賀県立近代美術館のHPにポスターが掲載されていました。
「300点を超える名品が3つの会場に会する」
とあるように、滋賀県始まって以来の大きな展覧会です。
会期が異なりますので、くれぐれもお間違えのなきよう
近江にお越しください。
■神仏います近江■
・信楽会場‐MIHO MUSEUM
天台仏教への道
2011年9月3日(土)~12月11日(日)
・瀬田会場‐滋賀県立近代美術館
祈りの国、近江の仏像‐古代から中世へ-
2011年9月17日(土)~11月20日(日)
・大津会場‐大津市歴史博物館
日吉の神と祭
2011年10月8日(土)~11月23日(水)
3月に概要が発表された近江の特別展「神仏います近江」。
この展覧会は信楽(MIHO MUSEUM)‐瀬田(滋賀県立近代美術館)‐大津(大津市歴史博物館)の3会場で開催され、約300点の宗教美術品が揃うという滋賀県始まって以来のビッグなものです。
無理して一日でまわろうなどと考えれば、もう大変。会期は会場によって異なるため、二回に分けて観覧とか、10月8日~11月20日の会期が重なるときに1泊2日のプランを立てるなどして、是非近江へお越しください。
■神仏います近江■
・信楽会場‐MIHO MUSEUM
天台仏教への道
2011年9月3日(土)~12月11日(日)
・瀬田会場‐滋賀県立近代美術館
祈りの国、近江の仏像‐古代から中世へ-
2011年9月17日(土)~11月20日(日)
・大津会場‐大津市歴史博物館
日吉の神と祭
2011年10月8日(土)~11月23日(水)
『小舟木エコ村ものがたり』を発行したNPO法人エコ村ネットワーキング主催のセミナー「地域からつくるストレスのない、気取らない暮らし」が開かれます。
と き 2011年7月2日(土) 14:00~16:20(13:30開場)
ところ 近江八幡市商工会議所 2階大ホール
講 演 辻信一氏〈文化人類学者・環境運動家・明治学院大学教授〉
鼎 談 辻信一氏×仁連孝昭氏×上田洋平氏
【定員100名 入場無料】
※詳しくはエコ村ネットワーキング事務局までお問い合わせください。