サンライズ出版からのお知らせ

2022年 3月 09日

読売新聞で『信仰と建築の冒険 ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡』の著者・吉田与志也さんが紹介されました

 
▼ヴォーリズを研究し2冊を上梓/同志との歩み 伝える使命
 
……
 労作は、地方の優れた出版活動をたたえる「第33回地方出版文化功労賞」を受賞。「偉人の活躍した地元出版社から、教え子の孫が本を出したということは意義深い。偉業を多面的に伝えている」と高く評価された。……(読売新聞2022/03/07)
 
信仰と建築の冒険 ヴォーリズと共鳴者たちの軌跡
ISBN978-4-88325-660-0
 

2022年 2月 03日

中日新聞で丁野永正著『音頭で奉賛の1400年 東近江の聖徳太子』が紹介されました

 
▼東近江の聖徳太子を探究/ゆかりの社寺の伝承や江州音頭 解説/丁野さん著書刊行
 
……日本書紀をはじめ、平安から鎌倉時代にかけて刊行された伝記も引用。冠位十二階や十七条の憲法といった政治的な功績だけでなく、仏教布教への貢献や、少年期のエピソードなども解き明かしている。
 市内で開基に関わったとされる二十七の寺院も一つずつ紹介している。長年語り継がれる伝説や、没後千四百に合わせて作られた江州音頭の歌詞を掲載し、親しみやすくした。……
 
 B6判百八十六ページで一冊千円。同市八日市清水のギャラリーカフェ「エコール」や、東近江江州音頭会館などで購入できる。問】丁野さん=090-8980-8034(中日新聞2022/02/03)
 

2022年 1月 28日

中日新聞で満田良順著『近江日野商人の歴史と商法 ―近江商人400年の奔流―』が紹介されました

 
▼日野商人 400年の足跡/誕生背景や草創期実態 一冊に/関連施設館長 満田さんが5年かけ解明
 
……著書では、戦国武将・蒲生氏郷の異動先で行商が始まったとされる説や、薬産業を契機とするさまざまな起源説を批判的に論述。その上で、氏郷誕生前の群馬での記録などを基に、町伝統の食器「日野椀」によって商人も発展を遂げたことを指摘している。農村部の庶民に漆塗り椀を安く売り、衛生面を向上させ、対価として得た米や麦は、その後の醸造業進出につながったと分析する。………(中日新聞2022/01/28)
 
満田良順著『近江日野商人の歴史と商法 ―近江商人400年の奔流―』
ISBN978-4-88325-731-7
 

2021年 12月 28日

年末年始休業のお知らせ

2021年も小社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。年末年始は、12月29日(水)から1月4日(火)まで休業いたします。2022年1月5日(水)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、1月5日(水)以降のご対応となります。ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。 
 
明くる年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

2021年 12月 01日

びわ湖放送「金曜オモロしが」で『4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説』のロビンやすお氏が紹介されました

 
びわ湖放送「金曜オモロしが」で『4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説』のロビンやすお氏が紹介されました
 
▼湖南市を盛り上げるパワフルな出会い
 
桂三度と黒川アナが
滋賀県13市6町を巡る「オモロみつけ旅」は『湖南市』にお邪魔しました。

とっても明るい愛荘町観光協会の市井さん&こにゃんに紹介いただいて、
4コマ漫画で湖南ヒストリーを描くロビンやすおさんのもとへ。
……(びわ湖放送「金曜オモロしが」2021/11/26
 
▼今週から #オモロみつけ旅 は #湖南市 の旅がスタート!!
湖南市ヒストリーを発掘する漫画家さんや、郷土料理を復活するパワフルおばあちゃんなど、色濃く湖南市を盛り上げる方と出会うことができました。お見逃しなく♪
#オモロしが #ロビンやすお さん #田楽茶屋(ツイッター「オモロしが」2021/11/24
 
4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説
ISBN978-4-88325-737-9

2021年 12月 01日

NHK「おうみ発630」で『4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説』のロビンやすお氏が紹介されました

 
NHK「おうみ発630」で『4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説』のロビンやすお氏が紹介されました
                             
▼湖南の魅力を4コマで伝える漫画家ロビンさん登場
 
しがばな~湖南市の歴史や文化を描いた4コマ漫画が話題を集めている。作者で湖南市の漫画家のロビンやすおさんを迎える ……(NHK大津「おうみ発630」2021/11/25
 
▼\ きょうの #しがばな /
 
湖南市の史跡や伝説を描いた
#4コマ #漫画 が話題を集めています
 
湖南市在住の
#漫画家
#ロビンやすお さん
をお迎えします!
 
#三角朋子
11/25(木)後6:30 #おうみ発630
総合[滋賀県域](ツイッター「NHK大津」2021/11/25
 
4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説
ISBN978-4-88325-737-9

2021年 10月 29日

▼情報誌「アクセス」で岡本光夫著『幻影 大津事件と津田三蔵の手紙』が紹介されました

 
▼『幻影 大津事件と津田三蔵の手紙』●岡本光夫著
 
……凶行1ヶ月前までの手紙を子細に読み解き、追い詰められ病んでいく心の乱れを筆跡の変化の中に見出す。家と時代に翻弄された「ひとりの人間としての津田三蔵の生き様」がありありと浮かび上がってくる。(飯澤文夫、地方小出版情報誌「アクセス」第538号、2021/11/01)
 
幻影 大津事件と津田三蔵の手紙
ISBN978-4-88325-736-2
 

2021年 10月 04日

産経新聞で岡本光夫著『幻影 大津事件と津田三蔵の手紙』が紹介されました

 
▼「大津事件」小説で真相解明へ/滋賀文学会長会長 岡本光夫さん(70)
 
……「大津事件はわが国の『司法権の独立』を守った事件としかほとんど語られない。小説では事件を起こした津田三蔵巡査の手紙を通じて見えてきた人間・津田三蔵を描いた。事件の真相解明も試みており、ぜひ、手に取ってほしい」と話す。
……教科書にも載っていない、授業でも習わなかった歴史の真相。お薦めの一冊です。(産経新聞2021/10/04)
 
幻影 大津事件と津田三蔵の手紙
ISBN978-4-88325-736-2
 

2021年 10月 01日

読売新聞しが県民情報で『4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説』のロビンやすお氏が紹介されました

 
▼湖南PR漫画を出版
 
 湖南市の歴史や伝説を4コマ漫画で紹介した本を出版しました。約1年半、市の広報誌での連載分にいくつか描き足し、簡潔に分かりやすく、だじゃれを交え、小学生でもなじみやすいものに仕上げました。各史跡の初めのページには、現地取材で感じた迫力や伝説をはっきりとした線で描いた絵を。4コマ漫画では、史跡などの雰囲気を、柔らかくぼかしたような絵で描いています。地元のことを知り、地元愛が深まるきっかけになれば。……(読売新聞しが県民情報2021/10/01)
 
4コマ漫画で読む 湖南市の史跡と伝説
ISBN978-4-88325-737-9
 

2021年 9月 30日

中日新聞で水沢郁著『あやしの桃』が紹介されました

 
▼滋賀愛詰まった短編小説集/彦根の高校講師・中山さん 出版
 
……
 江戸時代に朝鮮通信使の一行で彦根を訪れた料理人の男性と、村の娘「桃」との出会いを描いた表題や、竹生島の弁財天を乙姫に見立て、浦島太郎の“淡海版”とした「浦島会てんまつ記」など六編が収録されている。
 高島市の安曇川や大津市の関蝉丸神社など、物語に登場する場所へ取材にも訪れたという中山さん。いずれの作品にも、県内の歴史的出来事や地名などの要素を散りばめた。……(中日新聞2021/09/30)
 
あやしの桃
ISBN978-4-88325-741-6
 

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