サンライズ出版からのお知らせ

2024年 6月 07日

中日新聞で朝日地域の歴史編さん委員会『大原の庄の西の果てから』が紹介されました

 
▼米原・朝日の地域史/地名由来や文化に光/住民に聞き取り 編さん委が発行
 
……地域を調べていく過程で、長年分かっていなかった朝日の地名の由来が判明するという「発見」もあった。委員長の矢野邦昭さん(73)は「これを機に、地域の一体感をより高めていきたい」と意気込む。……(中日新聞2024/6/6
 

2024年 6月 07日

読売新聞で『比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック』の著者・花咲てるみさんが案内する7/7のイベント(坂本観光協会☎︎077-578-6565)が紹介されました

 
▼ガイド・花咲さんと延暦寺域巡る催し 来月7日
 
 観光ボランティアガイドの目線で比叡山延暦寺や大津市坂本地区を取材、ガイドブックを出版した「比叡山坂本観光ボランティアガイドの会・石積み」(大津市)のメンバー、花咲てるみさんとともに寺域を巡るイベントが7月7日、行われる。……(読売新聞2024/6/1)
 

2024年 6月 07日

滋賀民報で、いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました

 
▼”ポッキーに感謝を込めて” 絵本『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』を出版 文/五十嵐恵子さん、絵/酒井幸代さん ”聴導犬・聴覚障害者への理解が広がってほしい”
 
……本を作りたいと思ったのは、ポッキーが高齢(14歳)で引退が近づき、これまでの感謝を込めて形に残したかったこと、そして、聴導犬・聴覚障害者への理解が広がってほしいから。子どもにも親しめ、関心を持ってもらえるよう絵本にしました。……(滋賀民報2024/6/2
 

2024年 5月 30日

5/30(木)18時半~、NHK「おうみ発630」で『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の五十嵐恵子さんが紹介されます

 
5/30(木)18時半~、NHK「おうみ発630」で『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の五十嵐恵子さんが紹介されます
                             
▼しがばな
 
耳が不自由な人の生活を助ける「聴導犬」と暮らす五十嵐恵子さん。普及につなげたいと実体験を元に絵本を制作した。聴導犬の仕事ぶりもあわせて紹介。(NHK大津「おうみ発630」2024/6/30
 
聴導犬ポッキー いつもいっしょ
ISBN978-4-88325-808-6
  

2024年 5月 29日

7/7(日)、『比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック』の著者・花咲てるみさんが延暦寺を案内します

 
▼花咲てるみさんと歩く比叡山延暦寺
 
『比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック』の著者、大津市在住の花咲てるみさんがとっておきの話とともに案内。
日時 7月7日(日)10時~12時30分  ※小雨決行、荒天中止。
場所 比叡山延暦寺根本中堂前に集合
対象 中学生以上
定員 先着20人
料金 500円(現地までの交通費、比叡山 延暦寺の参拝料は各自負担)
申し込み 6月2日(日)~16日(日)10時~ 17時に電話で坂本観光協会へ☎︎077-578-6565
(広報おおつ2024/5/21)
 
比叡山延暦寺の神さま仏さま 地元ガイドが作った参拝ハンドブック
ISBN978-4-88325-803-1
 

2024年 5月 29日

滋賀報知新聞で、溪逸哉著、溪久編『昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵』と『地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動』が紹介されました

 
▼夫の遺稿を妻が編集して本に/写文集と世界1周旅行エッセーの2冊を出版
 
 大津市の故・溪逸哉さんの遺稿を妻の久さんが編集し、このほどサンライズ出版から「昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵」(2200円)と「地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動」(1320円)の2冊を出版した。
……
 逸哉さんは1973年~75年にかけ、グラフ誌「フォト」(社団法人時事画報社出版、2001年に休刊、09年に事業停止)に出身地の信楽や強く関心を持っていた安土城跡、幻住庵など松尾芭蕉ゆかりの史跡などに関する文章と写真を投稿していた。……(滋賀報知新聞2024/5/23
 
昭和のグラフ誌を飾った近江の歌枕 信楽・安土城・幻住庵
ISBN978-4-88325-813-0
 
地球一周してみたら 聞こえた大自然と人々の鼓動
ISBN978-4-88325-806-2
 

 

 

 

2024年 5月 28日

滋賀夕刊で『湖国風景を描く 小田柿寿郎スケッチ集』著者のスケッチ展(~6/3)が紹介されました

 
▼小田柿さんの風景スケッチ展/さざなみタウンで始まる、長浜・米原80点
 
……県内の風景を描いたスケッチ画は1500点にのぼり、その中から長浜74点、米原6点を選んで展示。……
 小田柿さんは「そこに住んでいる人の生活感が漂う、何気ない風景をスケッチしている。故郷の良さを見直すきっかけになれば」と来場を呼びかけている。……(滋賀夕刊2024/5/23)
 
▼長浜風景スケッチ展開催(さざなみタウン
 
湖国風景を描く 小田柿寿郎スケッチ集
ISBN978-4-88325-769-0
 

  

2024年 5月 24日

京都大学機械系同窓会メルマガ「京機短信」で東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂編『【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く』が紹介されました

 
▼西堀榮三郎×東近江市湖東町×殿堂スタッフ――三つの情熱の賜   吉田英生(S53/1978卒)
 
 京都大学が誇る西堀榮三郎(1903-1989)の生誕120周年記念として、願ってもない本が出ました。西堀家の出身地、東近江市〝西堀榮三郎記念 探検の殿堂(以下、殿堂)〟のスタッフにより編集された本書は〝八ヶ岳のような人〟と呼ばれた西堀の全体像を詳細かつビジュアルに描いています。西堀が紙面から現れて読者に語りかけ、そのスピリットが伝わってくるような出色の一冊ですが、この本は一朝にして生まれたのではなく、実に半世紀を越える関係者の情熱の賜であることに気付きました。……(「京機短信」393号、2024/6/1
 
【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く
ISBN978-4-88325-816-1
 

 

 

2024年 5月 24日

出版業界紙「新文化」でサンライズ出版が紹介されました

 
▼地域の文化・文化に根ざし出版活動/サンライズ出版(滋賀・彦根市)/岩根社長 姉妹で経営/戦前、印刷工房として創業/郷土に関する自然・歴史・文化シリーズ「淡海文庫」73点を刊行/会員組織「淡海文化を育てる会」が支える/書店以外の売上3割/博物館、観光案内所、寺などでも販売/自費出版が7~8割占める/「うちじゃないと出せない本」にこだわる(新文化2024/5/16)
 

2024年 5月 24日

滋賀報知新聞で東近江市西堀榮三郎記念探検の殿堂編『【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く』が紹介されました

 
▼西堀榮三郎を知る入門書籍発刊/西堀榮三郎記念探検の殿堂/南極・山岳・品質管理の分野からエピソード漫画を中心に紹介
 
 西堀榮三郎記念探検の殿堂(東近江市横溝町)は、初代南極観測越冬隊長・西堀榮三郎(1903-1989)の功績について、エピソード漫画を中心に分かりやすく紹介する書籍「漫画で解説 西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理」を発刊した。
 同館の角川咲江館長は、「西堀を包括的に紹介した初めての入門書籍。手に取りやすい内容なので、とくに青少年や保護者に読んでもらい、西堀がいかに探検的精神で未知を切り開いたのか知ってほしい」と話している。……(滋賀報知新聞2024/5/7
 
【漫画で解説】西堀榮三郎の南極・山岳・品質管理 探検的精神で「未知」を切り拓く
ISBN978-4-88325-816-1
 

 

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