サンライズ出版からのお知らせ

2020年 1月 06日

『明智光秀ゆかりの地を歩く』がNTTドコモの配信サービス「iコンシェル」で紹介されました

 
▼光秀の生涯を辿る! ドラマが何倍も楽しくなるガイドブック
 
『明智光秀ゆかりの地を歩く』は正確な資料と、細かな考察に基づいて活躍の足跡や、「本能寺の変」のミステリーなどに迫るガイドブック。出生から丹波攻め、本能寺の変、そして山崎の合戦まで、光秀の生涯を追いながら多くの謎を丁寧に解説しています。
 
岐阜・滋賀・京都・福井など、ドラマの舞台となる土地の見どころをオールカラーで紹介。写真をふんだんに使い、読み応えのある内容です。
 
テレビドラマでも悪役として登場することが多かった光秀の新たな一面を知ることができる一冊。大河ドラマを観る前に予習をしたり、ドラマを観ながら資料を見比べたりすれば、主人公の明智光秀をより身近に感じ、ドラマをもっと楽しめそうです。
 
明智光秀の活躍は、歴史の流れを変え、現代にもつながる影響を残したとも。光秀ゆかりのスポットを巡り、新たな視点で歴史を見つめ直し、大河ドラマも楽しんでみてはいかがでしょうか。(NTTドコモ iコンシェル「暮しのガイド Trend&Topics」2020/01/01)
 

2020年 1月 06日

写真集『近江富士百景』『近江富士遊々』『近江富士まんだら』などの著者・八田正文さんが毎日新聞で紹介されました

 
▼近江のFUJIYAMA/八田正文さん/美しさ伝え続け44年/自宅改装 魅惑のギャラリーに
……これまで共著も含め4冊の写真集を出版。県内を中心に個展も開き、多くの人に近江富士の魅力を伝えてきた。99年には自宅を改装してギャラリー「近江富士」を開設、撮影した写真を常設で展示している。……(毎日新聞2020/01/04)
 
▼あらゆる表情熟知/図絵で描かれた景色の研究も(毎日新聞2020/01/05)
 

 

2020年 1月 06日

『近江の小倉百人一首』の著者いかいゆり子さんが京都新聞で紹介されました

 
▼万葉歌と近江/現代人にも通じる人間味/訳と解説・いかいゆり子さん(文筆家)
 
……「人間臭い感情を包み隠さず歌っており、平安期の技巧的な歌よりも、現代人の感覚に合う」と魅力を語る。
 額田王が詠んだ相聞歌「あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」に注目。かつて夫だった大海人皇子(後の天武天皇)と、その兄で現在の夫である天智天皇との間で揺れた女性の心情が浮かび上がる。
「スキャンダルになるような赤裸々な歌をタブーにせず、堂々と載せているのが万葉集の魅力。それが人々の想像力を刺激する」と指摘する。……(京都新聞2020/01/01)
 

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