サンライズ出版からのお知らせ

2019年 5月 17日

口分田政博著『米原市自然研究の歩み』と中井均編著『近江の山城を歩く』が中日新聞で紹介されました

 
▼湖北の自然研究で集大成/米原の口分田さんが本出版/人生振り返りながら全11章
 
……口分田さんがこれまでに力を入れた、三島池のマガモや天野川のゲンジボタルの調査、保護活動をはじめ、山室湿原の市天然記念物指定への道のりや、高齢者向け講座を開き語り部養成について書いた。……(中日新聞2019/05/17)
 
▼安土城跡、彦根城…県内70の山城 特徴紹介/県立大・中井教授編著者に
 
……織田信長の居城だった安土城跡や、中世山城にみられる防御施設を多く取り入れた彦根城など、各城の構造を詳しく解説。彦根市と多賀町にまたがる男鬼入谷城(おおりにゅうだにじょう)や、米原市の八構師城など近年見つかった山城も盛り込んだ……(中日新聞2019/05/17) 
 

2019年 5月 17日

いかいゆり子著『近江の小倉百人一首』が滋賀報知新聞で紹介されました

 
▼いかいゆり子さん「近江の小倉百人一首」出版/県内関連地などを幅広く紹介
 
……「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわがころもでは露にぬれつつ」を詠んだ天智天皇の項では、近江神宮(大津市神宮町)などゆかりの地や歌碑の紹介と併せ、天智天皇から寵愛を受けたとされる額田王の「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」と天智天皇の弟の大海人皇子による「紫のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」の万葉集収録の歌も紹介し、両者の石像が立つ雪野山大橋欄干(竜王町川守)や万葉の森船岡山の歌碑(東近江市糠塚町)なども取り上げている。……(滋賀報知新聞2019/05/10
 

2019年 5月 11日

口分田政博著『米原市自然研究の歩み つないだ坂道越えれば向こうは日本晴れ』が滋賀夕刊で紹介されました

 
▼「自然研究の歩み」発刊/口分田さん、人生を振り返りながら
 
 滋賀県野鳥の会名誉会長で湖北地域の自然研究・保護に取り組んできた口分田政博さん(90)=米原市志賀谷=がこれまでの取り組みを紹介しながら人生を振り返る書籍『米原市自然研究の歩み―つないだ坂道越えれば向こうは日本晴れ』をサンライズ出版(彦根市)から発刊した。 
 口分田さんは大東中学校教諭時代に生徒と一緒に三島池のマガモや長岡のゲンジボタルの生態などについて研究。1969年に県野鳥の会、89年に「鴨と蛍の里づくりグループ」を創設するなど自然の研究や保護に取り組んできた。(滋賀夕刊2019/05/10)
 

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