2005年 8月 7日

ハーブ風呂

洒落たお店に行くと、ハーブがお料理の上に
チョコンと載っておすまししている。

でも、このハーブってすごい繁殖力で、
庭のあちこちにどんどん広がっていく。

そこで、邪魔っ子ハーブの葉っぱをゴシゴシ採って
網の袋に入れ、お風呂に浮かべてハーブ風呂の出来上がり!!

ハーブ

2005年 8月 1日

大賀蓮まだ咲いていました

毎月第1月曜日は、観音正寺の朝がゆ会。
先月の中旬、副住職の良宣さんから「ハスが咲いたよ」と
メールがあり、もう終わってしまったかな?と思いつつ、
今朝、お山に行くと、ピンクの大賀蓮に出会うことができました。

oogahasuIMG0001.jpg

2005年 7月 30日

2005年 7月 30日

ジャグラの作品展で今年も3つの賞をもらえることになりました。

そのうちの2つが市販している『12歳から学ぶ滋賀県の歴史』『図説・安土城を掘る』『安土城・信長の夢』のセット受賞で、いずれも日本グラフィックサービス工業会会長賞です。

うれしいことに、賞をもらった本がいずれも売れ行き好調本。賞と売れ行きは反比例というケースもありだから、今回は特にうれしい限りです。

賞としては3番目に位置する全国中小企業団体中央会会長賞の『五個荘町』は町制50周年記念の本で、旧五個荘町に全戸配布されたものです。
この本の制作担当者Fさんは五個荘町の出身で、それだけに気を入れて作ってくれました。
また、実家でひとつ自慢できることが増えてよかったね。

2005年 7月 22日

トラバウォッチ週間トップ

日々、セッセと画像データを入れたり、記事投稿している
「ほんつな」に「調べてつながる」という
のがあって、ただ今『自費出版年鑑2005』は金賞なのです。

そりゃ、8本もトラックバックしたものね。

で、本日ようやくアマゾンにデータが流れ、「ただいま予約受付中」
表示がでました。

ところで、今日は書協の集まりがあり、ISBNコードの13桁問題とその負担金のこと、
平成18年1月1日より、書誌データを日本出版インフラセンターへ送ることに
ついての話がありました。

そう、前々から変ね?と思っていたのです。

新刊情報については、各取次が1冊1冊独自に本をみながらデータ入力
しているのですから、すごく無駄な労力をかけていることになるのです。

1冊につき、500円の課金となるそうですが、その集金については
トーハンか、日販が支払い控除することになるそうです。

でも、サンライズはトーハンも日販も直口座がないから、控除されないと
いうことかしら?
たぶん地方小が控除ということになるのかな?
でもきっと、川上さん何か一言いうだろうな。

2005年 7月 15日

営業のTさん、最近コピーが冴えてる

昨年の9月12日から、「書評掲載速報」を県内書店にFAXしています。

11月の№8からは、営業のTさんに担当してもらうことにしたのですが、何かこのところ、Tさん乗っている感じで、手書きの吹き出しがおもしろいのです。

ibukihyakuso120-2.gif

『伊吹百草』

「植物の宝庫 伊吹山を身近に!
読むのもヨシ、訪れてみるのもヨシ…」

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『波濤 近藤重蔵とその息子富蔵』

「探検家ならではの 波乱万丈の人生!」
「暑い夏は涼所で時代物の世界にひたるのもヨシ!」

その調子、エンジンかけて暑い夏、頑張ってくださいね!!

2005年 7月 14日

今度は何個タマゴを産むのかな?

3度目のタマゴIMG0001.jpg

先週の土曜日から、「クルルルー、クルルルー」と愛のさえずりを
していたら、ようやくタマゴを産み始めた。
おとといは2個、そして昨日の夜、親のいないスキに見たら3個の
タマゴが巣の中にあった。

今日も昼間は巣のなかにいたから、また帰ってチェックしてみよう。

2005年 7月 10日

愛・地球博の帰りに醒ヶ井の梅花藻を見てきました

混まないうちに行こうね、と家族で昨日「愛・地球博」へ。
人込みを避けて、燃料電池ハイブリッドバスでまずは瀬戸会場へ
向かうと、なにやら大きなラーメンのお丼風のモニュメントが見えてきました。
会場に着くとみんなが写真を撮っています。
私が見たモニュメントの裏側はキトラ古墳の文様だったそうで、
日比野克彦さんの作品だったのです。

日比野さん作品IMG0001.jpg

早速、お母さんの記念写真をパチリ!!

人気パビリオンは並ぶか予約券を獲得するかですが、
当日予約券をもらうにもずらーっと並んでいます。
モリゾーゴンドラで長久手会場に向かい、グローバルコモン1の
アジアの国々の館を見て廻り、
雨も強くなってきたので、帰ることにしました。

途中で高速を降り、大垣でうどんやさんに入り、夕食を済ませ、
醒ヶ井へ入ったところ、「水の道」が遅くまで営業しています。
そうそう、7日に居醒の清水へ立ち寄り、地蔵堂にお参りし、
お水をもらったとき、ライトアップトの設営をしていたことを思い出しました。

「見て行く?」、「今なら戻れる」とばかり、丹生川の手前で左折して、地蔵川へ……。

えーっ、たくさんの人が歩いている!!
バスで見学に来た団体とすれ違ったためで、あとはチラホラだったため、
車の通行可で、問屋場跡近くに車を止め、静かな夜半のなかで、
幻想的な夜の梅花藻を見ることができました。

水中にライトを置いて、梅花藻がユラユラと水中に泳いでいるようです。
花がいくぶん小さく感じられたのですが、昨日は雨の後で水量が多いため、
花が水面に出ないとのこと、水量が少し減れば、白い愛らしい小さな花が
見られることでしょう。

梅花藻の夜間ライトアップは7月24日までとのことです。
家に着くと、毎年最初の花火大会である高宮の花火が佐和山越しに
チラッと望めました。

夏の始まりにしては涼しい一日で、居醒の水で作った水割りを楽しみ、
眠りにつきました。

梅花藻IMG0001.jpg

藻の先にある小さな点のようなものが花です。

2005年 7月 7日

あと2日で完成かな?

7月7日IMG0001.jpg

ずいぶんと出来上がってきたね、ツバメさん。
今年作られた最初の巣は、雨が少なかったせいか、
土がなかなか横柱にくっつかず、周囲は土の点々で
汚かったけど、今回はバッチリです。

最初のは「もうつぶれそう」と姉が板を巣の下に打ち付けたっけ。

人間の家も3度建ててやっと満足のいく家になるというけれど、
ツバメも一緒だね。

2005年 7月 4日

斜視の本

今日、『斜視―Q&A101』という翻訳本が送られてきました。

2年程前だったか、滋賀県在住の眼科医・瀧畑能子先生から
自費出版の相談を受けました。
で、昨年に何とか原稿ができたとのことで、打ち合わせをしたの
ですが、以前製薬会社の冊子原稿を作られたとのことで、
そのときのイラストレーターに挿絵を頼みたいという
お話になりました。

「それなら、その製薬会社さんにスポンサーになってもらうと
いう手もありますね」ということから、結局医学書専門の出版社から
本を作られる方向に展開しました。

瀧畑先生は、「途中まで相談しておきながら…申し訳ない」といわれたの
ですが、やはり『餅は餅屋』。それぞれ専門の分野でお仕事されている
ところに頼まれたほうが、本もずっと拡がっていくのですから。

本はアマゾンでも買えます。子供さんが斜視で悩んで
いるお母さん方に是非読んでもらいたいとの願いで作られました。

若くて、日本小児眼科学会の理事でもある先生。
ますますのご活躍をお祈りしております。

2005年 6月 28日

2度目の巣ごもりはタマゴが6個

タマゴ4つIMG0001.jpg

けなげに独りでタマゴを抱いている母さんツバメが外へ出ているうちに
また、タマゴが何個あるのか鏡ごしに写真を撮ってみました。
すると6個!!5月に来た第1陣は5羽でしたから、1羽多いのです。
6羽分のエサの調達を独りでするのは大変ね。

先日来、他のツバメが時折入ってくるのですが、いつも追い出しています。
日曜日に家のとりつぎの間で、1羽死んでいたツバメは、お母さんツバメに
殺られたのかなあ。

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