サンライズ出版からのお知らせ

2022年 10月 27日

滋賀県立公文書館企画・編集『歴史公文書が語る湖国 明治・大正・昭和の滋賀県』の点字図書と録音図書が同館に寄贈されました

 
▼公文書館記念誌 点字・録音で/県視覚障害者協が寄贈/「湖国の歴史 身近に感じて」
 
 県立公文書館が2021年に出版した「歴史公文書が語る湖国―明治・大正・昭和の滋賀県」(サンライズ出版)の点字図書と録音図書を、県視覚障害者福祉協会が同館に寄贈した。「県民共有の知的資源である公文書を視覚障害者の方々に身近に感じていただける」として、青山学館長から同協会の大橋博会長に感謝状が手渡された。……(毎日新聞2022/10/27)
 
歴史公文書が語る湖国 明治・大正・昭和の滋賀県
https://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-719-5/
 

2022年 10月 24日

中日新聞で位田隆一・真鍋晶子・青柳周一編『世界遺産学への誘い』が紹介されました

 
▼世界遺産への理解 本で深めて/彦根城の登録後押し狙い発売/滋賀大の講義内容まとめる
 
 国宝彦根城(彦根市)の世界遺産登録を後押ししようと滋賀大と彦根商工会議所が実施する大学の公開の講義の内容をまとめた書籍「世界遺産学への誘(いざな)い」(サンライズ出版)が発売された。滋賀大の竹村彰通学長らが彦根市役所を訪れ、市などに書籍を進呈。登録に向けて関係者らが結束を強めた。(中日新聞2022/10/21)
 
▼世界遺産登録めざし滋賀大講義を書籍化 彦根
 

2022年 10月 24日

中外日報で高橋繁行著『近江の土葬・野辺送り』出版記念講演会が紹介されました

 
▼ルポライター高橋氏講演会/葬儀の古い習俗 次世代に記録を
 
……高橋氏は本紙に月1回「葬儀の習俗 絵解き事典」を連載中。講演会は、このほど上梓した『近江の土葬・野辺送り』(サンライズ出版)の出版を記念して開かれた。
……聴講した「淡海文化を育てる会」代表世話人の太田浩司氏は「死や死体と接することが少なくなってきた。死と身近に接することは生を考えるうえで重要なこと。それをしないと人間は傲慢になってしまう」と述べた。(中外日報2022/10/19)
 

2022年 10月 11日

中日新聞で丁野永正著『近江東山道ロマン 淡海公の恋影』が紹介されました

 
▼藤原不比等の生涯 小説に/東近江の丁野さんが自費出版
 
 郷土文化を研究する東近江市の丁野永正さん(79)が9月、愛荘町の八幡神社の石碑に名が残る古代の偉人・藤原不比等を題材とした歴史小説「淡海公(たんかいこう)の恋影(れんえい)」を自費出版した。丁野さんは「地域の伝承を知った上で、歴史を味わいながら観光散策をしてほしい。ただ眺めるよりも味わい深くなる」と勧めている。……
 B6判百七十七ページ、税込み千円。販売場所は東近江市のレンタルギャラリー&カフェ「エコール」、商業施設「アル・プラザ八日市」内の平和書店、ヒトミワイナリー。【問】丁野さん=090-8980-8034)(中日新聞2022/10/5)
 
▼古代の偉人・藤原不比等の生涯を小説に 東近江の丁野さんが自費出版
 

2022年 9月 30日

中日新聞で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼大津の医師 橋本さん/心安らぐ故郷 伊吹山撮る/写真集出版、展示会も
 
 旧浅井町(現長浜市)出身で、大津市際川で開業している整形外科医の橋本猛さん(八四)が、滋賀・岐阜県境にそびえる故郷の伊吹山(一、三七七メートル)の四季の魅力を伝える写真集「伊吹山が見える風景」を出版した。記念展を十月に長浜市、十一月に大津市で開く。……(中日新聞2022/9/30)
 
▼心安らぐ故郷のシンボル伊吹山 大津の医師・橋本さんが写真集出版
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

2022年 9月 28日

滋賀夕刊で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼伊吹山の四季 写真集に/野田町出身・橋本さんが出版
 
……2014年に伊吹山の山野草をまとめた写真集「伊吹山花散歩」を出版し、その後、伊吹山の全姿を記録するため、湖北、湖東、湖西、湖南、岐阜県側などさまざまな角度から伊吹山を撮影した。
 写真集は「冬」から始まる四季の4章と、巻末の「山の花たち」の章からなり、伊吹山を背景に飛ぶコハクチョウをとらえた「天翔ける白鳥」(長浜市富田町)、伊吹山と竹生島の間からの日の出を望む「知内浜の朝」(高島市マキノ町)、霊仙山や三上山とともに写しこんだ「大津港」(大津市打出浜)など110点を、コメントをそえて収録している。
 A4変形判、136ページ、2970円。県内書店などで販売している。
……(滋賀夕刊2022/9/26)
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

2022年 9月 28日

滋賀報知新聞と京都新聞で丁野永正著『近江東山道ロマン 淡海公の恋影』が紹介されました

 
▼不比等の恋影、湖東に
 
郷土史研究家の丁野永正さん
【愛荘】東近江市の郷土史研究家、丁野永正さん(79)はこのほど、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての政治家、法律学者である藤原不比等を主人公に、史実と伝承をヒントにした小説風の著書「近江東山道ロマン 淡海公の恋影」(定価1000円)を出版した。……
 販売場所はレンタルギャラリー&カフェ「エコール」(東近江市八日市清水2)、アル・プラザ八日市内の平和書店、ヒトミワイナリー(同市山上町)。問い合わせは丁野さん(TEL090-8980-8034)へ。(滋賀報知新聞2022/9/27
 
▼近江ゆかり 飛鳥・奈良時代の政治家/藤原不比等の功績 紹介/東近江の男性、歴小説出版 ロマンスも交え
 
……愛荘町愛知川の八幡神社には「淡海公御墓」の碑が残る。「淡海公」は不比等の死後に送られた称号で、地元では不比等の墓として守られてきた。丁野さんは「不比等の政治家としての功績を知ってもらうとともに、墓が滋賀にあることで新たな観光遺産として活用してほしい」と願った。……(京都新聞2022/9/28)
 

2022年 9月 22日

京都新聞で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼伊吹山四季の風景 活写/大津の医師、写真集出版 110点収録
 
……朝焼けや夕暮れなど時間帯で変化する山の姿のほか、桜やコスモス畑、紅葉、コハクチョウなどの動植物、祭りの行列や新幹線と組み合わせるなど構図を工夫。大津市の比叡山頂やびわ湖バレイから琵琶湖越しにかすかに見える伊吹山を撮った写真もある。
 橋本さんは「長浜市出身の私にとっては、眺めているとほっとする古里の山。その魅力的な姿を伝えたい」と話す。……(京都新聞2022/9/22)
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

 

2022年 9月 22日

伊勢新聞で、岩田澄子・田久保國子編、大久保治男監修『新史料が導く桜田事変 豪商・竹川竹斎のビッグデータを読み解く』が紹介されました

 
▼竹斎の書に桜田事変記録を発見 岩田さんが書籍出版 松阪市長に披露
 
【松阪】武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルフェローの岩田澄子さん(64)=東京都小平市=はこのほど、「新史料が導く桜田事変 豪商・竹川竹斎のビッグデータを読み解く」(税別5400円)を出版し、三重県の松阪市役所で竹上真人市長に披露した。

竹川竹斎(1809―82年)は同市射和町の豪商。幕閣の政治顧問を務め、蔵書で「射和文庫」を設立した。大老井伊直弼が暗殺された1860年の桜田門外の変についての記録を自筆の茶書「川船の記」の中に書き写していた。……(伊勢新聞2022/9/20
 
新史料が導く桜田事変 豪商・竹川竹斎のビッグデータを読み解く
ISBN978-4-88325-770-6
 

2022年 9月 22日

10月3日(月)『近江の土葬・野辺送り』高橋繁行出版記念講演会

 
土葬だったころ、遺体を埋葬した場所に塔婆(とうば)と四方を囲む柵(忌垣)が設けられていた長浜市余呉町坂口。淡海文庫70『近江の土葬・野辺送り』の著者が、会場である小劇場「弥吉」と余呉の古い弔いのかかわりなどについてお話しします。
  
【日時】2022年10月3日(月)14:00~15:00
 
【講師】高橋繁行氏(ルポライター、高橋葬祭研究所主催。著書に『土葬の村』〈講談社現代新書〉、『近江の土葬・野辺送り』〈サンライズ出版〉、創作絵本『いぶきどうじ~オニたんじょう』〈みらいパブリッシング〉など多数)
 
【参加費】無料
 
【定員】30名
 
【会場】余呉小劇場 弥吉
    長浜市余呉町坂口558 TEL:0749-86-3249
 
 ※同会場にて10月2日(日)~9日(日)、絵本『いぶきどうじ~オニたんじょう』原画展を開催
 
【お申し込み・お問い合わせ先】
 サンライズ出版
 TEL:0749-22-0627(平日9:00~17:30)
 FAX:0749-23-7720
 E-mail:info@sunrise-pub.co.jp
 
 お申し込みはFAX、電話、メールにてお名前、参加人数、連絡先、交通手段をお伝えください。
 

 

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