サンライズ出版からのお知らせ

2022年 10月 31日

毎日新聞で位田隆一・真鍋晶子・青柳周一編『世界遺産学への誘い』が紹介されました

 
▼「世界遺産」学びの一冊/滋賀大講義を書籍化
 
 滋賀大(本部・彦根市)の「世界遺産学」講義が書籍化され、位田隆一・前学長らが彦根市役所を訪れ献本した。タイトルは「世界遺産学への誘(いざな)い」。同講義は彦根城の世界遺産化を推進する彦根商工会議所(小出英樹会頭)の寄付を元に、2019年度から市民参加型で開かれている。本を受け取った和田裕行市長と小出会頭は、「来年には国内推薦を取り、25年度に世界遺産登録を達成したい」などと意欲を語った。……(毎日新聞2022/10/29
 
世界遺産学への誘い
ISBN978-4-88325-768-3

2022年 10月 28日

10/29(土)、30(日)の神保町ブックフェスティバルに出店します

 
10/29(土)、30(日)に東京神田神保町で行われる「神保町ブックフェスティバル」へ出店します。中井均先生退職記念論集『城郭研究と考古学 』など高額書籍も特別価格で販売。ご購入の方には滋賀県ゆかりの特製グッズ(数量限定・非売品)をプレゼントします。
 
日時:2022年10月29日(土)、30日(日)10時~18時
会場:すずらん通りなど(小社はE-北-19、揚子江彩館さん前)
主催:神保町ブックフェスティバル実行委員会
 
詳細は下記をご覧ください。
http://osanpo-jimbo.com/news/22111
 

2022年 10月 27日

朝日新聞で位田隆一・真鍋晶子・青柳周一編『世界遺産学への誘い』が紹介されました

 
▼滋賀大の「世界遺産学」書籍に/彦根城推薦へ 第一級の講師ら講義/意義や歴史「普遍的価値」解説
 
 国宝・彦根城(滋賀県彦根市)の世界遺産登録に知的支援を――。滋賀大学が彦根商工会議所の要望で開講した「世界遺産学」が、書籍になった。「世界遺産学への誘(いざな)い」(おうみ学術出版会)。第一線の講師陣が「世界遺産とは」「登録地で何が起きているのか」など、世界遺産の諸テーマを論じる。登録の意義などを考えてもらう試みだ。(朝日新聞2022/10/27
 
世界遺産学への誘い
ISBN978-4-88325-768-3
 

2022年 10月 27日

滋賀県立公文書館企画・編集『歴史公文書が語る湖国 明治・大正・昭和の滋賀県』の点字図書と録音図書が同館に寄贈されました

 
▼公文書館記念誌 点字・録音で/県視覚障害者協が寄贈/「湖国の歴史 身近に感じて」
 
 県立公文書館が2021年に出版した「歴史公文書が語る湖国―明治・大正・昭和の滋賀県」(サンライズ出版)の点字図書と録音図書を、県視覚障害者福祉協会が同館に寄贈した。「県民共有の知的資源である公文書を視覚障害者の方々に身近に感じていただける」として、青山学館長から同協会の大橋博会長に感謝状が手渡された。……(毎日新聞2022/10/27)
 
歴史公文書が語る湖国 明治・大正・昭和の滋賀県
https://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-719-5/
 

2022年 10月 24日

中日新聞で位田隆一・真鍋晶子・青柳周一編『世界遺産学への誘い』が紹介されました

 
▼世界遺産への理解 本で深めて/彦根城の登録後押し狙い発売/滋賀大の講義内容まとめる
 
 国宝彦根城(彦根市)の世界遺産登録を後押ししようと滋賀大と彦根商工会議所が実施する大学の公開の講義の内容をまとめた書籍「世界遺産学への誘(いざな)い」(サンライズ出版)が発売された。滋賀大の竹村彰通学長らが彦根市役所を訪れ、市などに書籍を進呈。登録に向けて関係者らが結束を強めた。(中日新聞2022/10/21)
 
▼世界遺産登録めざし滋賀大講義を書籍化 彦根
 

2022年 10月 24日

中外日報で高橋繁行著『近江の土葬・野辺送り』出版記念講演会が紹介されました

 
▼ルポライター高橋氏講演会/葬儀の古い習俗 次世代に記録を
 
……高橋氏は本紙に月1回「葬儀の習俗 絵解き事典」を連載中。講演会は、このほど上梓した『近江の土葬・野辺送り』(サンライズ出版)の出版を記念して開かれた。
……聴講した「淡海文化を育てる会」代表世話人の太田浩司氏は「死や死体と接することが少なくなってきた。死と身近に接することは生を考えるうえで重要なこと。それをしないと人間は傲慢になってしまう」と述べた。(中外日報2022/10/19)
 

2022年 10月 11日

中日新聞で丁野永正著『近江東山道ロマン 淡海公の恋影』が紹介されました

 
▼藤原不比等の生涯 小説に/東近江の丁野さんが自費出版
 
 郷土文化を研究する東近江市の丁野永正さん(79)が9月、愛荘町の八幡神社の石碑に名が残る古代の偉人・藤原不比等を題材とした歴史小説「淡海公(たんかいこう)の恋影(れんえい)」を自費出版した。丁野さんは「地域の伝承を知った上で、歴史を味わいながら観光散策をしてほしい。ただ眺めるよりも味わい深くなる」と勧めている。……
 B6判百七十七ページ、税込み千円。販売場所は東近江市のレンタルギャラリー&カフェ「エコール」、商業施設「アル・プラザ八日市」内の平和書店、ヒトミワイナリー。【問】丁野さん=090-8980-8034)(中日新聞2022/10/5)
 
▼古代の偉人・藤原不比等の生涯を小説に 東近江の丁野さんが自費出版
 

2022年 9月 30日

中日新聞で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼大津の医師 橋本さん/心安らぐ故郷 伊吹山撮る/写真集出版、展示会も
 
 旧浅井町(現長浜市)出身で、大津市際川で開業している整形外科医の橋本猛さん(八四)が、滋賀・岐阜県境にそびえる故郷の伊吹山(一、三七七メートル)の四季の魅力を伝える写真集「伊吹山が見える風景」を出版した。記念展を十月に長浜市、十一月に大津市で開く。……(中日新聞2022/9/30)
 
▼心安らぐ故郷のシンボル伊吹山 大津の医師・橋本さんが写真集出版
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

2022年 9月 28日

滋賀夕刊で橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』が紹介されました

 
▼伊吹山の四季 写真集に/野田町出身・橋本さんが出版
 
……2014年に伊吹山の山野草をまとめた写真集「伊吹山花散歩」を出版し、その後、伊吹山の全姿を記録するため、湖北、湖東、湖西、湖南、岐阜県側などさまざまな角度から伊吹山を撮影した。
 写真集は「冬」から始まる四季の4章と、巻末の「山の花たち」の章からなり、伊吹山を背景に飛ぶコハクチョウをとらえた「天翔ける白鳥」(長浜市富田町)、伊吹山と竹生島の間からの日の出を望む「知内浜の朝」(高島市マキノ町)、霊仙山や三上山とともに写しこんだ「大津港」(大津市打出浜)など110点を、コメントをそえて収録している。
 A4変形判、136ページ、2970円。県内書店などで販売している。
……(滋賀夕刊2022/9/26)
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 

2022年 9月 28日

滋賀報知新聞と京都新聞で丁野永正著『近江東山道ロマン 淡海公の恋影』が紹介されました

 
▼不比等の恋影、湖東に
 
郷土史研究家の丁野永正さん
【愛荘】東近江市の郷土史研究家、丁野永正さん(79)はこのほど、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての政治家、法律学者である藤原不比等を主人公に、史実と伝承をヒントにした小説風の著書「近江東山道ロマン 淡海公の恋影」(定価1000円)を出版した。……
 販売場所はレンタルギャラリー&カフェ「エコール」(東近江市八日市清水2)、アル・プラザ八日市内の平和書店、ヒトミワイナリー(同市山上町)。問い合わせは丁野さん(TEL090-8980-8034)へ。(滋賀報知新聞2022/9/27
 
▼近江ゆかり 飛鳥・奈良時代の政治家/藤原不比等の功績 紹介/東近江の男性、歴小説出版 ロマンスも交え
 
……愛荘町愛知川の八幡神社には「淡海公御墓」の碑が残る。「淡海公」は不比等の死後に送られた称号で、地元では不比等の墓として守られてきた。丁野さんは「不比等の政治家としての功績を知ってもらうとともに、墓が滋賀にあることで新たな観光遺産として活用してほしい」と願った。……(京都新聞2022/9/28)
 

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