2022年 9月 28日

滋賀報知新聞と京都新聞で丁野永正著『近江東山道ロマン 淡海公の恋影』が紹介されました

 
▼不比等の恋影、湖東に
 
郷土史研究家の丁野永正さん
【愛荘】東近江市の郷土史研究家、丁野永正さん(79)はこのほど、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての政治家、法律学者である藤原不比等を主人公に、史実と伝承をヒントにした小説風の著書「近江東山道ロマン 淡海公の恋影」(定価1000円)を出版した。……
 販売場所はレンタルギャラリー&カフェ「エコール」(東近江市八日市清水2)、アル・プラザ八日市内の平和書店、ヒトミワイナリー(同市山上町)。問い合わせは丁野さん(TEL090-8980-8034)へ。(滋賀報知新聞2022/9/27
 
▼近江ゆかり 飛鳥・奈良時代の政治家/藤原不比等の功績 紹介/東近江の男性、歴小説出版 ロマンスも交え
 
……愛荘町愛知川の八幡神社には「淡海公御墓」の碑が残る。「淡海公」は不比等の死後に送られた称号で、地元では不比等の墓として守られてきた。丁野さんは「不比等の政治家としての功績を知ってもらうとともに、墓が滋賀にあることで新たな観光遺産として活用してほしい」と願った。……(京都新聞2022/9/28)
 

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