今週末には佐和山城山頂の桜も満開になりそうですが、来月は山頂でイベントが開催されます。
お城大好き落語家・春風亭昇太師匠と城郭研究家・中井均先生が佐和山城を舞台に「おも城噺」。
第一義、第二義の二部制で、お時間の許すお方は連チャンでお楽しみください。
★第一義: 陣内:食談義
出陣前夜、地酒を楽しみながら城や戦国を語り合う ひょっとして大喜利も?
と き 平成23年5月7日(土)18:00~20:00
ところ ホテルサンルート彦根 滋賀県彦根市旭町9-14(JR彦根駅から徒歩1分)
参加費 5,000円(お食事代込) 先着50名
★第二義:出陣:城あるき、城がたり
いざ佐和山出陣。集合は佐和山城麓の龍譚寺前広場。戦陣相揃っていざ佐和山城へ。
新緑の山頂で昇太師匠のおも城噺、出陣飯(弁当)で腹ごなしをした後、昇太師匠と中井均氏の対談。出陣飯(お弁当)を山頂で食します。応援隊としていしだみつにゃんとおおたににゃんぶも登場です。
と き 平成23年5月8日(日)9:30~15:00
ところ 佐和山城跡
受付(龍譚寺前広場)9:30~ 登城10:00~
山頂での講演11:00~ (雨天の場合は清涼寺大講堂)
参加費 2,000円(出陣飯付) 先着150名
主 催 まち遺産ネット彦根
協 力 NPO城郭遺産による街づくり協議会
LLPひこね街の駅「戦国丸」 、花しょうぶ通り商店街
お申し込み:問い合わせ LLPひこね街の駅「戦国丸」
TEL/FAX:0749-27-5058
4/4よりアルセ坂本(平和堂坂本店)にて日吉山王祭写真展が開催されます。
昨年に引き続き「近江の祭礼行事① 日吉山王祭」著者である山口幸次さんが撮影された迫力ある写真が並びます。
日吉山王祭の全貌を知るには地元の人でも七年はかかるといわれている山王祭。
それほど様々な行事が複雑に入り組み地元のひとですら知らない行事もあるといいます。
今回の写真展で少しでも祭りの流れがわかれば、
実際に見る日吉山王祭がもっと面白くなるのではないでしょうか?
ちなみに3F「ABC坂本店」さんでは弊社書籍
好評発売中です。
会期:平成23年4/4~4/17(ただし4/5は休業日)
時間:午前10:00~午後8:00
場所:アルセ坂本店2F (平和堂坂本店) yahoo地図
著者の山口さん、大変お忙しい方ですが、出来るだけ会場にいるとおっしゃってくださいました。
本当に魅力的な方です。もし会えたなら、いろいろお話を聞かせてくださるはずです。
皆様のお越しをお待ちしております。
電車と青春 21文字のメッセージ2011が発売され、関連のイベントが催されています。
どれも素敵なイベントですので是非お越しください。
■ラッピング電車が運行中
優秀作品がラッピングされてびわこ岸の石坂線を走っています。
今回のデザインは京都芸術デザイン専門学校空間デザインコースの生徒さんによるものです。
日 時:3月6日(日)~27日(日)
区 間:石山寺⇔坂本(石山坂本線)
■「ことば」と「絵」の出会い…青春メッセージ原画展
第5回電車と青春21文字のメッセージ優秀賞、
入賞の紹介と言葉を絵にした(車内の中吊り提出)作品展示青春号走行風景などを展示します。
日 時:3月15日(火)~27日(日)
場 所:大津パルコ1Fセンターコート
■初恋ロビーコンサート
3月24日(木)13:00~13:30
≪曲目≫ガスタルドン:禁じられた音楽、越谷達之助:初恋、小林秀雄:すてきな春に ほか
場所:びわ湖ホールメインロビー
入場無料
当日会場にて書籍販売も行います。
※大津市内をはじめ各書店にて「電車と青春21文字のメッセージ2011」発売中です
昨年10月に滋賀県、そして1月には愛媛県で開催された白洲正子生誕100年記念の展覧会が世田谷美術館で開催されます。「白洲正子 神と仏、自然への祈り」。会期は5月8日(日)までです。
搬入作業の最中に大地震に見舞われましたが、予定通り開催されるとのこと。幾度もの戦火をくぐり抜け守られてきた尊像や書画が、今回の大震災で悲しみと不安の日々を過ごす人々の心を和らげてくれることと思います。
もうひとつの展覧会は和歌山県立近代美術館で4月17日(日)まで開催される<版画の「アナ」>‐ガリ版がつなぐ孔版画の歴史。
和歌山市で謄写印刷工房を営んでいた清水武次郎の独創的な孔版画をを中心にシルクスクリーン、現代版画を紹介されます。
サンライズ出版の創業は昭和5年、青年団で謄写印刷を覚えた岩根豊秀が「サンライズスタヂオ」という印刷工房を興し、近隣の学校へ謄写版の講習会と印刷材料の販売をしながら、孔版画を制作していました。清水は教員のときに謄写版に出会い、工房を立ち上げたとのこと、同時代に作品を作っていたようです。
両展覧会では、弊社の関連本を各ミュージアムショップでも展示、販売しております。
当初1月発行予定と告知しておりました『彦根城の諸研究』がようやくできました。早くからご予約いただいておりましたみなさま、遅くなり誠に申し訳ございませんでした。 本日、取次へ出荷いたしましたので、連休明けには各書店に並ぶと思います。但し、部数も少ないため、大手書店に各1冊程度でございますので、書店へご注文いただくか、お急ぎの方はネット、またはお電話、FAXでご注文ください。
なお彦根にお越しの節は彦根駅前のがんこ堂彦根店で置いていただいておりますので、お立ち寄りください。
2月23日から3月1日まで開催された日本橋高島屋「大近江展」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。年に1回の催しには、滋賀県出身の方を始め、近江の魅力に誘われて訪れるというお客さまが多くおられます。物産展といえば、食品や工芸品が主体で、書籍販売をしているというのは珍しいかもしれませんが、地元の情報発信ということで続けてきたこともあり、毎年ご来場いただくお客さまに支えられ、今年も出店いたしました。本を手にとっていただきながら、直接読者とのお話をお聞きし、思わぬお出会いがあるのも「大近江展」の楽しみでもあります。
また、来年も新たな情報を本にまとめて、お目にかけようと社員一同奮起いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
扶桑書店さんと平柿文仙堂エイスクエア店さんにて、
書籍フェア好評開催中です。
■扶桑書店
滋賀県大津市本堅田5-20-10アルプラザ堅田店2F
■平柿文仙堂エイスクエア店
草津市西渋川1丁目23番23号 エイスクエアSARA 2F
平柿文仙堂エイスクエア店さんでは寺田みのる先生にお借りし、
「近江戦国スケッチ紀行」原画展も同時開催しております。
姫たちも見たであろう近江の雄大な景色を描いた本書の原画を是非ご覧ください。
大河ドラマ「江ー姫たちの戦国ー」も始まり、姫たちのふるさとでもある地元滋賀が
注目されています。
歴史に限らず滋賀の魅力を伝えるべく、たくさんの書籍を集めました。
お気に入りを一冊手に取っていただき、
ふるさと滋賀の魅力を再発見されてはいかがでしょうか。
2月11日から観音さまや両界曼荼羅図、巡礼札などを展示した展覧会が開催されています。
「近江の観音と西国三十三所巡礼」
と き 2011年2月11日(金)~4月3日(日)
ところ 滋賀県立安土城考古博物館
入館料 450円
近江は西国札所が6カ寺ありますが、その他にもミニ三十三所霊場が各郡単位であり、現在は消滅したところも合わせると実は17か所もあったそうです(『全国ふるさと三十三巡礼辞典』より)。安土城考古博物館では3月3月27日までだとNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で着用された衣装の特別展示もあるそうなので、楽しみが倍増ですね。
恒例の「琵琶湖夢街道 第23回 大近江展」が今年も開催されます。今回はNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」関連本を始め、創業80周年記念出版として滋賀県の仏像・神像をカラーで紹介した『近江の祈りと美』など、新刊をご用意しておりますので、是非ご来場ください。
と き 2011年2月24日(木)~3月1日(火)
10時~20時(最終日は18時まで)
ところ 東京 日本橋高島屋8階催会場
エレベーターを降りて、右手通路側でお待ちしております。