2011年 9月 16日

第4回びわ湖検定

2012年1月29日(日)に『第4回びわ湖検定』が実施されます。

実施に先駆けて、10月7日(金)~12月11日(日)の期間中スタンプラリーが開催されます。

滋賀県内各地に設置されたスタンプの数は100以上!

スタンプラリーでは1施設1点として、最大20点まで加算できます。

(※1級を除く。100点満点に換算した場合)

検定を通して滋賀の魅力を再発見。

また、知識だけでなく実際に各地をまわって滋賀の自然環境や歴史、文化に触れてみてください。

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【申し込み期間】

10/7(金)~12/12(月) 消印有効

【試験日】

平成24年 1/29(日)13:30~

【お問い合わせ】

第4回びわ湖検定実行委員会事務局((株) JTB西日本大津支店内)

〒520-0051滋賀県大津市梅林1-3-24オーエックス大津ビル1F(JR大津駅前)

TEL:077-522-9258

FAX:077-522-2941

E-MAIL:biwako.kentei@gmail.com

[営業時間]9時30分~17時30分

[定休日]土祝(年末年始12/30~1/3は休業)

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~公式テキストはこちら~

びわ湖検定公式問題解説集

びわ湖検定公式問題解説集

(関連図書)

第1回びわ湖検定 問題と解答

第2回びわ湖検定 問題と解答

第3回びわ湖検定 問題と解答

2011年 9月 12日

近江戦国スケッチ紀行原画展&寺田みのるさん指導の1泊2日バスツアー

9/17日より「びわ湖花街道」さんにて寺田みのる先生作画、 

木村至宏先生文の「近江戦国スケッチ紀行」の原画展が開催されます。 

 

表紙にも使われている姉川を描いた「姉川夕照」と賤ヶ岳を描いた「賤ヶ岳の春」を展示しています。

姉川も賤ヶ岳も戦国武将達が覇権を争った大きな戦のあった場所です。 

原画を通して戦国ロマンに思いをはせるのもよいかもしれませんね。 

 

【場所】雄琴温泉びわ湖花街道  1F花ごよみ  ホームページ:http://www.hanakaido.co.jp/

【期間】9/17(土)~10/2(日)

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また、寺田みのる先生の指導で、井根の舟屋などをスケッチするバスツアーが、10/22出発の1泊2日で開催されます。

【22日】

午前8:10 毎日新聞大阪本社前集合→天橋立→伊根→木津温泉のゑびす屋宿泊

【23日】

城﨑→午後5:15 JR大阪前着 予定

【料金】

1名様:24,800円(4-5人一室)

27,800円(2-3人一室)

30,800円(1人一室)

9月中のお申し込みで1000円割引。

【お申し込み方法】

はがきに住所、氏名、電話番号明記のうえ、下記までお申し込みください。

〒530-8283

(住所不要)

毎日新聞大阪開発寺田スケッチ係

電話:06-6346-8785

メール:info-tr@mainichi-ok.co.jp

水彩の繊細な色彩と軽妙な筆致が魅力的な『戦国スケッチ紀行』の寺田みのるさん指導のスケッチバスツアー、絵がお好きな方も、スケッチなんてしたことない! という方も、この旅行で芸術の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

2011年 8月 18日

中山道とりいもと宿場まつり今年も開催

 
当社の位置する中山道鳥居本宿では、4年前より街道を赤色に染める宿場まつりを開催しています。本年も様々な企画をご用意して開催します。ご期待ください。
以下で詳細をご紹介しています。

http://www.sunrise-pub.co.jp/category/omitabi/tori5/
( トップページ右下バナー「近江旅支度 鳥居本宿編」をクリック
   →目次5番目「とりいもと宿場まつり」にてご案内 )
 

2011年 8月 6日

電子書籍アップデート配信中

App storeでの発売中の電子書籍3冊『近江商人に学ぶ』『花々の系譜』『近江戦国の女たち』の各アップデート Ver1.1が無事配信されました。ご購入いただいた皆様、ありがとうございます。

新機能としてUniversal対応したことでiphone、ipadの両方に対応しています。目次のリンクを一部修正いたしました。

また、アップデート時の注意事項といたしまして、しおり、蛍光ペン、前回読んでいた位置がすべて削除されますので、ご注意下さい。

電子書籍の市場が今後も期待されている中、国内スマートフォンの所有者が1,000万人に達する勢いとの報道もあります。現在、弊社ではiOS(apple)のみの対応ですが、今後さらにコンテンツの充実と利用者が増えると期待されるアンドロイド(Google)搭載端末への配信も行っていく予定です。今後ともよろしくおねがいします。

参考(国内電子書籍市場、2010年は13.2%増の650億円~インプレスR&D調べ)

(スマートフォンの利用が加速!グーグル・アンドロイドOSがアップルiOSのシェアを抜く!)

2011年 7月 19日

「神仏います近江」のポスター

滋賀県立近代美術館のHPにポスターが掲載されていました。
「300点を超える名品が3つの会場に会する」
とあるように、滋賀県始まって以来の大きな展覧会です。
会期が異なりますので、くれぐれもお間違えのなきよう
近江にお越しください。

■神仏います近江■
・信楽会場‐MIHO MUSEUM  
   天台仏教への道 
   2011年9月3日(土)~12月11日(日)

・瀬田会場‐滋賀県立近代美術館 
   祈りの国、近江の仏像‐古代から中世へ-
   2011年9月17日(土)~11月20日(日)

・大津会場‐大津市歴史博物館 
   日吉の神と祭
   2011年10月8日(土)~11月23日(水)

2011年 6月 17日

この秋は「神仏います近江」へ是非お越しを!!

3月に概要が発表された近江の特別展「神仏います近江」。 
この展覧会は信楽(MIHO MUSEUM)‐瀬田(滋賀県立近代美術館)‐大津(大津市歴史博物館)の3会場で開催され、約300点の宗教美術品が揃うという滋賀県始まって以来のビッグなものです。
無理して一日でまわろうなどと考えれば、もう大変。会期は会場によって異なるため、二回に分けて観覧とか、10月8日~11月20日の会期が重なるときに1泊2日のプランを立てるなどして、是非近江へお越しください。
 
■神仏います近江■
・信楽会場‐MIHO MUSEUM  
   天台仏教への道 
   2011年9月3日(土)~12月11日(日)

・瀬田会場‐滋賀県立近代美術館 
   祈りの国、近江の仏像‐古代から中世へ-
   2011年9月17日(土)~11月20日(日)

・大津会場‐大津市歴史博物館 
   日吉の神と祭
   2011年10月8日(土)~11月23日(水)

2011年 6月 6日

■第3回びわ湖の森の生き物シンポジウム開催

 
 去る5月29日(日)、びわ湖の森の生き物研究会主催「第3回びわ湖の森の生き物シンポジウム」(共催:高島市、後援:滋賀県、サンライズ出版ほか)が行われました。
 
 当日は季節はずれの台風接近により開催も危ぶまれる天候となりましたが、午前は、雨の中、約40人が県内最大の能家の大トチ(高さ約22m)を見学、午後はウッディアリーナ朽木(高島市朽木小中学校合同体育館)に約110人の方に入場いただき、「源流を守る 源流で守る 生き物たちの力」をテーマに、講演と話題提供、嘉田由紀子知事にも参加いただいたパネルディスカッションが行われました。

  

 

                                                       
          最後に、びわ湖の森の生き物研究会によって、下記の提言が行われました。
 

2011年 6月 3日

7/2[土]エコ村セミナー開催

 
『小舟木エコ村ものがたり』を発行したNPO法人エコ村ネットワーキング主催のセミナー「地域からつくるストレスのない、気取らない暮らし」が開かれます。
 
と き 2011年7月2日(土) 14:00~16:20(13:30開場)
ところ 近江八幡市商工会議所 2階大ホール
講 演 辻信一氏〈文化人類学者・環境運動家・明治学院大学教授〉
鼎 談 辻信一氏×仁連孝昭氏×上田洋平氏
【定員100名 入場無料】  
 
※詳しくはエコ村ネットワーキング事務局までお問い合わせください。

2011年 5月 25日

朽木でシンポジウムが開催されます

びわ湖の森の生き物研究会の第3回シンポジウムが開催されます。
今回は「源流を守る 源流で守る生き物たちの力」をテーマに朽木生き物ふれあいの里の青木繁館長による朽木のトチノキの巨木林についての講演やパネルディスカッションが繰り広げられます。
 
と き 2011年5月29日(日) 13時~16時30分
ところ 朽木小中合同体育館(高島市朽木市場)
参加費 無料

【プログラム】
Ⅰ 講演&話題提供
・安曇川源流のトチノキの巨木林 青木 繁
・源流の森と生き物たち
  源流の森と猛禽類       山崎 亨
  源流の森と昆虫類       寺本 憲之
  源流の森と魚類         藤岡 康弘
  源流の森と哺乳類       名和 明
Ⅱパネルディスカッション
“びわ湖の森”を元気にするための意見交換および提言
 パネリスト  嘉田 由紀子(滋賀県知事)
        青木 繁
        伴  正男(巨木を育む豊かな森と水源の郷をつくる会)
        藤岡 康弘
        阿部 勇治(多賀町博物館)
 コーディネーター 山崎 亨
 
主催 びわ湖の森の生き物研究会
   お問合せ TEL0740-38-3110 朽木いきものふれあいの里内
                 巨木を育む豊かな森と水源の郷をつくる会
           

2011年 5月 23日

『昭和17年、戦時学生の日誌』がジャグラ作品展で経済産業大臣賞

 
 日本グラフィックサービス工業会の平成22年度ジャグラ作品展「出版印刷物部門」において、筈見時男著『昭和17年、戦時学生の日誌』が最高賞にあたる「経済産業大臣賞」に選ばれました。
 本書は滋賀県の名門八幡商業学校の生徒だった著者による戦時中の肉筆日誌を再現したもので、毛筆による文章と馴れたペンタッチの彩色イラストは、そのまま復刻するだけで貴重な記録となるものでした。しかし著者の思いは「若い世代にも読んでもらいたい」。文章の旧字・旧かなを改め、しかも活字化するのではなく、文字部分のみ自ら書き直していただくことになりました。そこで全ページをスキャンし、イラストはそのまま残して文字部分のみ消した用紙を作成。著者にお渡しして2ヶ月後、書き直していただいた新字・新かなの直筆原稿を再度スキャン。イラスト部分と合わせ、原稿用紙の罫線や汚れまでも忠実に再現しつつ、広く読まれる本として生まれ変わったのです。
 なにより著者の熱意と、それに応えるための技術が本づくりの原動力となりました。著者の筈見時男氏に改めてお礼申し上げるとともに、受賞の喜びを分かち合いたく存じます。
 
※日本印刷新聞の記事
http://www.nichiin.co.jp/news/kiji/1304903400_32311_1.html

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