2023年 3月 31日

太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』と太伴原甲賀著『家康と甲賀忍者・大原一族』が情報誌「アクセス」で紹介されました

 
▼NHK大河ドラマ【どうする家康】を楽しむために
 
【1時間でわかる家康と近江】
 
序章 徳川家康の生涯
1章 越前敦賀攻めから姉川合戦へ
2章 国友鉄砲と家康
3章 「神君伊賀越え」をめぐって
4章 関ケ原合戦と徳川家康
終章 家康に立ち向かった近江人脈
 
【家康と甲賀忍者・大原一族】
 
忍びの序章 鈎(まがり)の陣
第一章 元康の桶狭間の戦いと清洲同盟
第二章 上ノ郷城の鵜殿退治
第三章 信長の甲賀支配
第四章 信玄と三方ヶ原の戦い
第五章 長篠・設楽原の戦い
第六章 甲賀の大原、遠江の家康、伊賀の信長
第七章 神君甲賀・伊賀越え
第八章 小牧・長久手の戦いと甲賀ゆれ
第九章 伏見城の戦い
終章
 
(地方・小出版情報センター情報誌「アクセス」2023年4月1日、第555号)
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
 
家康と甲賀忍者・大原一族
ISBN978-4-88325-781-2
 

2023年 3月 27日

京都新聞で太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』が紹介されました

 
▼家康と近江 関わり一冊に/淡海歴史文化研究所所長が執筆/大河鑑賞テキストにも
 
……1~4章と終章は「越前敦賀攻めから姉川合戦へ」「徳川家康と国友鉄砲」「『神君伊賀越え』をめぐって」「関ケ原合戦と徳川家康」「家康に立ち向かった近江人脈」で、近江の出来事や人脈を解説した。……
……家康の天下統一に立ちはだかった人物として石田三成(関ケ原合戦)、淀殿(大坂の陣)を挙げ、2人の近江出身者を乗り越えなければ天下を掌握できなかったと分析。また、家康の嫡男・秀忠が浅井長政の三女・江を正室としたのも「近江を意識してのことだろう」とつづっている。……(京都新聞2023/3/25)
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
 

2023年 3月 17日

朝日新聞で太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』が紹介されました

 
▼合戦・伊賀越え…“利する家康”/淡海歴史文化研究所 所長・太田さんが著書
 
 今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で脚光を浴びる徳川家康。淡海歴史文化研究所(長浜市)所長の太田浩司さんが著書「1時間でわかる家康と近江」を出した。近江は交通の要衝で、家康の人生に影響を与えた合戦もあり、実は縁が深い。近江からの目線で英傑の軌跡を追った。
 太田さんは、長浜市の長浜城歴史博物館の元館長で、市学芸専門監も務めた。著書に「浅井長政と姉川合戦」などがある。NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(2011年)の時代考証にも関わった。……(朝日新聞2023/3/17
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
 

2023年 3月 7日

毎日新聞でサンライズ出版が紹介されました

 
▼わくわくリポート 花まる企業〈28〉
サンライズ出版(彦根市)/郷土図書 編み続けて
 
 かつて中山道鳥居本宿では、街道を行き交う人々の間で近江の文化や歴史が語られていただろう。そんなことを彷彿(ほうふつ)とさせる古い町並みの一角に、滋賀の伝統を発信しているサンライズ出版があります。県内中学の社会科の副読本としてなじみ深い「12歳から学ぶ滋賀県の歴史」は同社の代表的な書籍です。……(毎日新聞2023/3/7
 

2023年 3月 2日

中日新聞で太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』が紹介されました

 
▼「家康と近江」本に/長浜城歴史博物館元館長・太田さん/人生の節目で関わり 大河ドラマ楽しむ一助に
 
 長浜城歴史博物館(長浜市公園町)の元館長太田浩司さん(61)が、徳川家康と近江の関係について「1時間でわかる家康と近江」と題した本にまとめた。家康は近江に本拠を置いたことがなく、疎遠と思われがちだが、人生の節目となった事件がいくつか起きている。本の内容は、近江からの視点にこだわって家康の生涯を追っている…(中日新聞2023/3/2
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
  

2023年 3月 1日

長浜市立長浜図書館で「第25回日本自費出版文化賞」受賞作品と滋賀県・長浜市・米原市ゆかりの自費出版物など展示

 
催事名  展示「豊かな自費出版物の世界」
期 間  2023年3月2日(木)~3月29日(水)
場 所  長浜市立長浜図書館(滋賀県長浜市高田町12-34)1階展示台
 
内 容  ・第25回日本自費出版文化賞受賞作品 15点
      ……村上宣雄著『やさしいネイチャーウォッチング』(部門賞)含む
     ・滋賀県在住者の過去の受賞・入選作品 約30点
      ……国友伊知郎(吉田一郎)著『北近江 農の歳時記』(第5回大賞)
      ……弟子𠮷治郎著『湖猫、波を奔る』(第16回入選)
      ……朝倉克己著『近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか』(第19回部門賞)
      ……野村𡨁一著『雪辱 ―真説・井伊直弼―』(第20回入選)など
     ・長浜市・米原市在住者の自費出版物(上記以外) 約60点 など
 
主 催  長浜市立図書館、NPO法人日本自費出版ネットワーク
協 力  サンライズ出版 
 
※「日本自費出版文化賞」は、人々の目に触れにくい自費出版物に光をあて、著者の功績をたたえ、自費出版の評価・活性化を促進しようとするものです。主催:一般社団法人日本グラフィックサービス工業会 主管:NPO法人日本自費出版ネットワーク
 

2023年 3月 1日

滋賀夕刊で太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』が紹介されました

 
▼1時間でわかる家康/大河ドラマ楽しんで!太田さん執筆
 
……NHK大河ドラマ「どうする家康」を楽しめるよう「ドラマ鑑賞テキストになることに腐心した」……同書は「徳川家康の生涯」「越前攻めから姉川合戦」「国友鉄砲と家康「『神君伊賀越え』をめぐって」「関ヶ原合戦と徳川家康」「家康に立ち向かった近江人脈」の計6章構成。……(滋賀夕刊2023/2/28)
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
 

2023年 2月 27日

産経新聞で太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』が紹介されました

 
▼家康の生涯 1時間で読む/元長浜城歴史博物館長が発刊
 
 徳川家康の生涯を近江からの視点で追った「1時間でわかる家康と近江」(サンライズ出版)を、元長浜城歴史博物館長で淡海歴史文化研究所長を務める太田浩司さんが3月1日に発刊する。太田さんは「NHK大河ドラマ『どうする家康』をより楽しむための鑑賞テキストになるように腐心した」と話している。……(2023/2/25産経新聞)
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
 

2023年 2月 21日

雑誌「サライ」で大久保治男・前田滴水著『埋木舎で培われた井伊直弼の茶の湯』が紹介されました

 
▼井伊直弼の埋木舎を長く後世に語り継ぎたい
 
……大久保さんは生まれも育ちも東京だが、先祖は幕末の彦根藩(滋賀県)の重臣である。彦根藩主であった井伊直弼が若き日を過ごした埋木舎が本宅で、大久保さんはその5代目だ。ちなみに埋木舎はNHK大河ドラマ第1作『花の生涯』の主舞台で、国の特別史跡でもある。……(サライ2023年3月号)
 

 
埋木舎で培われた井伊直弼の茶の湯
ISBN978-4-88325-764-5

2023年 2月 17日

人工内耳友の会ACITA滋賀支部[るりのびわこ]発行『進化する人工内耳とるりのたより 縮小版』(非売品)が中日新聞で紹介されました

 
▼会報「るりのたより」一冊に/人工内耳友の会支部が発行
 
 耳が不自由で人工内耳を着けている人たちで構成する、一般社団法人ACITA(アシタ)滋賀支部「瑠璃のびわこ」が、前身の団体当時から発行する会報「るりのたより」をまとめた本「進化する人工内耳とるりのたより」を、関係者向けに発行した。会員の高齢化や新型コロナウイルス禍で支部は活動停止を余儀なくされたが……(中日新聞2023/2/17)
 

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