2017年 12月 28日

成安造形大学附属近江学研究所編の文化誌「近江学」が創刊10号を迎え、京都新聞と中日新聞で紹介されました

 
成安造形大学附属近江学研究所の文化誌「近江学」が創刊10号を迎え、京都新聞と中日新聞で紹介されました。
 
▼成安造形大/近江学研究所設立10周年/記念の文化誌発刊
 
近江固有の風土や文化を検証する成安造形大の近江学研究所(大津市仰木の里東4丁目)が設立から10周年を迎え、文化誌「近江学」の第10号を発刊した。テーマは満を持して「湖と生きる」。人の暮らしや伝説、食文化などを多角的に紹介し、「琵琶湖を知る入り口にしてほしい」としている。…(京都新聞2017/12/21)
  
▼テーマは「湖と生きる」/成安造形大付属研 近江学10号発行
 
…琵琶湖の歴史や人との関わりについて研究員である大学教授や写真家らが執筆。琵琶湖博物館学芸員らの寄稿もある。約百あるという琵琶湖の湖底遺跡や、日本唯一の淡水湖の有人島である沖島(近江八幡市)の歴史、菅浦(長浜市)などでの水辺の暮らし、湖魚の食文化や漁などを写真やイラストをふんだんに使って紹介した。(中日新聞2017/12/22
 

2017年 12月 14日

『大学生が見た素顔のモンゴル』『再考 ふなずしの歴史』『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』各紙紹介記事

 
島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』、橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』、滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』が各紙で紹介されました。
 
▼卒論に見る モンゴルの今/県立大・島村准教授が出版/ゼミ生1年間留学/遊牧民子育てや幽霊譚(読売新聞2017/12/06)
 
▼ふなずし通説に新たな息吹/古来からブランド/湖上で研究者激論/歴史学からの視点(産経新聞2017/12/07)
 
▼子どもの頑張る姿 短編/県児童図書研、16話収録(読売新聞2017/12/08)
 

 

2017年 11月 29日

地方出版文化功労賞を受賞した橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が毎日新聞で紹介されました

 
地方出版文化功労賞を受賞した橋本道範編著『再考 ふなずしの歴史』が毎日新聞で紹介されました。
 
▼「ふなずしの歴史」奨励賞/地方出版文化功労賞 橋本さん(琵琶博学芸員)
 
…県特産のふなずしに関する歴史的論考をはじめ調理法、成分分析などのデータを多くの専門家から集め、地域で独自に形を変えて発展してきたことを論証した。…(毎日新聞2017/11/28)
 
▼地方出版文化功労賞「ふなずしの歴史」奨励賞 琵琶博学芸員・橋本さん/滋賀https://mainichi.jp/articles/20171128/ddl/k25/040/518000c‬
 

2017年 11月 28日

朝日・産経・近江同盟の各紙で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました

 
朝日・産経・近江同盟の各紙で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
 
▼モンゴル研究卒論集を出版/県立大、異例の市販
 
 県立大(彦根市)からモンゴルに留学した学生中心の卒業論文集「大学生が見た素顔のモンゴル」が出版された。大学生の卒論集が市販されるのは異例という。…(朝日新聞2017/11/28) 
 
▼モンゴルの姿 学生考察/卒業論文 書籍に/滋賀県立大島村准教授/子育てや口げんか…怪談話も…(産経新聞2017/11/28) 
 
▼学生が見た現代モンゴル/県立大・島村氏が論考集発刊(近江同盟新聞2017/11/27)
  

2017年 11月 24日

朝日新聞で滋賀の食事文化研究会食事バランス部会編『クックしが 地産食材かんたん新レシピ』が紹介されました

 
朝日新聞で滋賀の食事文化研究会食事バランス部会編『クックしが 地産食材かんたん新レシピ』が紹介されました。
 
▼地元伝統食材でレシピ191品/管理栄養士や市民らの研究会出版/手軽・おいしい・健康…若い世代に
 
……フナや赤丸カブ、近江米など56食材を使った和洋中やエスニックなど多彩なアイデアレシピ171点に加え、エビ豆や日野菜のさくら漬けなど20品の伝統料理のレシピを紹介。アイデアレシピはエネルギーや塩分量も載っていて、栄養バランスにも気を配った。……(朝日新聞2017/11/24)
 

2017年 11月 22日

中日新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました

 
中日新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
 
▼県立大生が見た素顔のモンゴル/馬の毛色を分類/家族全体で子育て/島村准教授 教え子の卒論集 出版
 
…全体を遊牧民、街の様子、伝統文化、日本との関わりの四章に分けた。執筆したほぼ全ての学生が交換留学生として、一年ほど現地に滞在。充実した内容は文献資料だけに頼らず、フィールドワークを重ねた成果だ。

 島村准教授は「研究者でも驚くような面白い研究がある。モンゴルの本当の姿を、大学生の若々しい視点を通して知ってもらえるのではないか」と話している。…(中日新聞2017/11/21)
 

2017年 11月 21日

中日新聞で滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』が紹介されました

 
中日新聞で滋賀県児童図書研究会編『にじいろ宝箱 滋賀でがんばるお友だち』が紹介されました。
 
▼頑張る子どもの姿紹介/県児童図書研、16の物語1冊に
 
…会員ら二十人が子どもにまつわる実体験などを基に十六の物語を編集。「みんなで賤ヶ岳に登ったよ」「ぼくが学校に行けなかった時のこと」「初めてのスキー」など、困難に負けずに頑張る子どもの姿をつづった。(中日新聞2017/11/20)
 

 

2017年 11月 21日

高岡徹著『アフガニスタン探検記1975-76』が3紙で紹介されました

 
高岡徹著『アフガニスタン探検記1975-76』が3紙で紹介されました。
 
▼平和なアフガン知って/富山の高岡さん/40年前の探検記 加筆し再出版
 
 富山市の高岡徹さんがアフガニスタンを一人旅した際の体験を記した「アフガニスタン探検記1975-76」を出版した。一九七七年に自費出版した作品を加筆した手記で、旅先で見かけた平和で穏やかな内戦前のアフガンの日常をつづる。「今は日本人にとって紛争が絶えない危ない場所と思われているかもしれないが、争いがない豊かな日々があったことを知ってほしい」と話す。(中日新聞2017/11/17
 
▼アフガニスタン旅行記を復刻/城郭研究家の高岡さん(北日本新聞2017/11/16)
 
▼42年前のアフガン探検記を再出版/高岡徹さん/青年が見た平和な姿(朝日新聞2017/11/12)
 

2017年 11月 16日

京都新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました

 
京都新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
 
▼素顔のモンゴル 学生報告/滋賀県立大 学会機に論文集出版
 
 滋賀県立大(彦根市八坂町)で18日、日本モンゴル学会が初めて開かれるのを機に、同大学の学生10人の卒業論文をまとめた「大学生が見た素顔のモンゴル」が出版された。現地でしか知り得ない遊牧民や都市の暮らしや文化などを詳しく報告している。……その他、馬の毛色名が200種あると報告されていることを受け、現地で馬を撮影し色見本を組み合わせて毛色名を収集、「地方によって色の呼び名が異なる」「複数の毛色を持つ馬は最も特徴的な色で呼ぶ」などと記した学生もいる。……学会は、モンゴルや米国などの研究者ら約120が参加する。午前9時半~午後5時50分。市民も無料で聴講できる。(京都新聞2017/11/16)
 

 

2017年 11月 8日

毎日新聞に『長浜ものがたり大賞コレクション』収録作の舞台出演者募集の記事が掲載されました

 
声優の山口勝平さんをメインキャストに迎えて舞台化される『長浜ものがたり大賞コレクション』収録作(原作・シナリオ部門受賞)出演者募集の記事が毎日新聞に掲載されました。
 
▼長浜ものがたり大賞受賞作/人気声優 主役に舞台化/来年3月 出演キャスト募集
 
 長浜市を題材にした公募賞「長浜ものがたり大賞」の原作・シナリオ部門の受賞作品が来年3月、人気声優の山口勝平さんをメインキャストに迎えて、舞台化されることが決まった。主催の長浜文化芸術ユース会議(磯崎真一会長)は山口さんと共演する出演キャストを募集している。応募締め切りは24日。演目は来年1月に発表の予定。
 山口さんはテレビアニメ「ワンピース」のウソップ役や「名探偵コナン」の工藤新一役で知られ、先月27日、「長浜市PR大使」に就任。一般との共演に「舞台を通して長浜の皆さんと触れ合えるのが楽しみ」と話している。……(毎日新聞2017/11/08)
 

 
▼長浜ものがたり大賞:受賞作、人気声優主役に舞台化 出演キャスト募集 来年3月/滋賀(毎日新聞サイト)
https://mainichi.jp/articles/20171108/ddl/k25/040/483000c

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