2017年 11月 16日

京都新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました

 
京都新聞で島村一平編『大学生が見た素顔のモンゴル』が紹介されました。
 
▼素顔のモンゴル 学生報告/滋賀県立大 学会機に論文集出版
 
 滋賀県立大(彦根市八坂町)で18日、日本モンゴル学会が初めて開かれるのを機に、同大学の学生10人の卒業論文をまとめた「大学生が見た素顔のモンゴル」が出版された。現地でしか知り得ない遊牧民や都市の暮らしや文化などを詳しく報告している。……その他、馬の毛色名が200種あると報告されていることを受け、現地で馬を撮影し色見本を組み合わせて毛色名を収集、「地方によって色の呼び名が異なる」「複数の毛色を持つ馬は最も特徴的な色で呼ぶ」などと記した学生もいる。……学会は、モンゴルや米国などの研究者ら約120が参加する。午前9時半~午後5時50分。市民も無料で聴講できる。(京都新聞2017/11/16)
 

 

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