声優の山口勝平さんをメインキャストに迎え、『長浜ものがたり大賞コレクション』収録作品(原作・シナリオ部門受賞作品)の舞台化が決定。他のキャストは一般公募中です。
▼声優 山口勝平さんと舞台に立とう!(長浜ものがたり大賞2016公式サイト)
「長浜市 声の観光大使」声優 山口勝平さんをメインキャストに迎え、2016「長浜ものがたり大賞」原作・シナリオ部門受賞作品を舞台化!3月18日の舞台を一緒につくる出演キャストを一般公募します!http://nagahamaru.strikingly.com/
特別キャスト「長浜市 声の観光大使」
山口勝平さんの主な出演作品(役)
名探偵コナン(工藤新一/怪盗キッド)
ONE PIECE(ウソップ)
犬夜叉(犬夜叉)
らんま1/2(早乙女乱馬)
デスノート(L/竜崎)
『再考 ふなずしの歴史』で「地方出版文化功労賞」を受賞した橋本道範さんが新聞各紙で紹介されました。
▼ふなずし文化、世界へ/地方出版文化功労/琵琶博・橋本さん奨励賞
第30回「地方出版文化功労賞」の表彰式が29日、鳥取市で開かれ、「再考 ふなずしの歴史」(サンライズ出版)で奨励賞を受賞した琵琶湖博物館専門学芸員橋本道範さん(52)が講演した。
橋本さんは「ふなずし文化を掘り起こし、世界に発信するのは地域の人々の願いで、私の研究がサポートできたことはうれしい」と話した。
受賞作は、近江の名産ふなずしが現在の形に至る過程を、俳句などの歴史的資料を基に明らかにしたとして評価された。……(京都新聞2017/10/30)
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20171030000014
▼ふなずしの歴史掘り起こして発信 地方出版文化功労賞で講演
(中日新聞2017/10/30)http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017102901001303.html
(東京新聞2017/10/30)http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017102901001303.html
▼ふなずしの歴史掘り起こして発信 地方出版文化功労賞で講演(共同通信 47NEWS 2017/10/29)
https://this.kiji.is/297270173760881761
▼ふなずしを世界に発信 地方出版文化功労賞の表彰式/鳥取で(産経ニュース2017/10/29)http://www.sankei.com/west/news/171029/wst1710290044-n1.html
京都新聞で丁野永正著『滋賀の盆踊り江州音頭 ―歌は八日市・踊りは豊郷から―』が紹介されました。
▼江州音頭の歴史、流派紹介/東近江の丁野さん 本出版/「魅力を知ってほしい」
……江州音頭は幕末から明治の初期にかけて旧八日市市や豊郷町の周辺で発祥したとされる。現在は県内外で披露されているが、発祥地では音頭師の後継者不足や保存会会員の高齢化などが進んでいる。
……県内の愛好家や音頭師約20人から聞き取ったほか過去の郷土誌などを参考にした。同書では、音頭のルーツが念仏に合わせた踊りであったことや、櫻川派と真鍮派と呼ばれる二つの流派があることなどを説明。他地域へ音頭が波及した要因に近江商人の活躍があったことなども紹介している。……(京都新聞2017/10/20)
▼長浜ものがたり大賞コレクションを発行しました
[問]生涯学習文化課
長浜を舞台や題材としたマンガや原作・シナリオを募集し、大賞を決定した「2016長浜ものがたり大賞」の作品集を発行しました。
【掲載作品】
マンガ部門
大賞「日帰り星人」
優秀作品賞「長浜ものがたり―あき吉旅日記―」
ほか入選・奨励賞10作品
原作・シナリオ部門
大賞「サルとミコト―ながはまものがたり―」
優秀作品賞「この空を見上げて」
ほか入選・奨励賞(あらすじのみ掲載)13作品
ゲスト作品
○イラスト「石田みつなり子(仮)ちゃん まちがどにて」/ゴツボ×リュウジ
○マンガ「石田三成の青春」/原作:松本匡代 漫画:もとむらえり
○マンガ「三成さんは京都を許さない―琵琶湖ノ水ヲ止メヨ―」/さかなこうじ
【販売価格】972円(税込み)
【販売場所】県内書店を中心に全国な主な書店
(広報ながはま2017/09/15)
▼『長浜ものがたり大賞コレクション』/「長浜ものがたり大賞」実行委員会編/726.1 ナ
2016年に「長浜市」を舞台・題材にしたマンガ、原作・シナリオを募集したコンテンツ創造事業の作品集。三成関連の作品もあり、バラエティに富んでいる。なお、キャンペーンガールは石田みつなり子(仮)ちゃん。(へろへろ通信 vol.59 石田三成と関ヶ原の戦い 2017/08)
▼長浜舞台、ポップカルチャーの入賞作 滋賀で収録本発売
……同大賞は、漫画などのポップカルチャーを通して若者に長浜の自然や歴史など魅力を発信しようと昨年に行い、125点の応募があった。
入選作27点を含めて30点を収録。地球を征服するために訪れた異星人が長浜を好きになるストーリーで、マンガ部門大賞に輝いた「日帰り星人」や、原作・シナリオ部門の大賞で、長浜市の女子中学生が、現在にタイムスリップしてきた戦国武将浅井長政と交流する「サルとミコト~ながはまものがたり」を収めている。
巻頭には、県内在住の作家松本匡代さんの小説を漫画家もとむらえりさんが描いたコミック「石田三成の青春」も掲載している。
同大賞の実行委が刊行。A5版、384ページ。972円。(Yahoo!ニュース2017/08/26)
※京都新聞(2017/08/06)記事と同内容ですが、見出しが変更されています。
▼石田三成誕生の地・長浜が舞台のアンソロジー、もとむらえりらが描き下ろし
…同書には2016年に実施された「長浜ものがたり大賞」の入賞作品から、マンガ12編とシナリオ5編を収録。描き下ろしとして、松本匡代の小説をもとむらえりがコミカライズした「石田三成の青春」も掲載される。原作のカバーイラストなどで注目を集めていたもとむらが、羽柴秀吉こと豊臣秀吉と少年時代の三成のエピソード「三献茶」を新解釈で描くとのこと。また新潮社のWebサイト・くらげバンチで連載されているさかなこうじ「三成さんは京都を許さない ― 琵琶湖ノ水ヲ止メヨ―」の新作が出張掲載されたほか、ゴツボ×リュウジのイラスト「石田みつなり子(仮)ちゃん まちかどにて」も収められた。(コミックナタリー2017/08/05)