コロンブスの終の棲家ドミニカ共和国

コロンブスの終の棲家ドミニカ共和国

田中 みきお
A5判 124ページ 並製
ISBN978-4-88325-474-3 C0095
奥付の初版発行年月:2012年05月
書店発売日:2012年05月15日
在庫あり
1300円+税

内容紹介

JICAのシニア海外ボランティアとして赴任した著者が案内する世界遺産の町・サントドミンゴの暮らしや知恵。そして海外ボランティアへの指南。
電子書籍版も発売中。詳しくは各電子書籍サイト(Amazon、honto、楽天kobo等)でご覧ください。

目次

第1章 世界遺産のまちサントドミンゴ
第2章 ドミニカ通信あれこれ
第3章 シニア海外ボランティアを志す人に

前書きなど

私はJICA(独立行政法人国際協力機構)シニア海外ボランティアとして2008年9月から2年間を、中米のカリブ海の楽園ドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴで過ごした。
スペイン語圏でしかも日本ではなじみの少ない小国である。赴任までの私のドミニカ共和国の知識は、野球の盛んな国、ミスワールドを輩出した美人が多い国、人の数の3倍もの銃が出回っている国、こんな錯綜した予備知識しか持ち合わせていなかった。
もうひとつ、世界遺産に選定された地域が首都のサント・ドミンゴにある。それは、アメリカ大陸発見の功労者コロンブスが発見到着し、以後3回にわたって大西洋を航海し、植民地施策を推し進めるため最初に作った都市である。
そしてこの地域は1983年世界遺産の選定を受ける。文化遺産である「植民都市」は今なお復元中である。
日本になじみの薄いドミニカ共和国のことを少しでも知ってもらいたい、そんな思いからまとめたものである。
本誌は、私が赴任中に財団法人滋賀県建築士会の月刊誌「家」に毎月寄稿した記事及び滋賀県国際協会へ寄稿したもの等に若干の修正や加筆したものである。

著者プロフィール

田中 みきお(タナカ ミキオ)

1951年生まれ。滋賀県野洲市在住。2008年9月~2010年9月JICAシニア海外ボランティアとして、ドミニカ共和国サントドミンゴ市役所特別区で都市計画の指導で赴任。地方公務員歴30年。1級建築士、建築基準法適合判定者(旧:建築主事)。現在 野洲市ボランティア観光ガイド。著書に『わたしの経験した米国研修』(2006年 文芸社)がある。

   

4件のコメント


  1. 一緒にドミニカ共和国でSV活動した時から、随分月日が経過しました。地元でボランティア活動をしているご様子、お元気でなによりです。また、本を出版した旨、おめでとうございます!私も剣道の内容だったと思いますが一部拝読しました。楽しく貴重な内容になっていることと推察致します。今も大使館の安全情報をメール配信を受けていますが、とても危険な国になっていますね。ドミニカ人から見て自国を好きな国の世界ランキング5位以内に入った時もありました。さて、私はブータンでSV活動をしていて任期の延長が決まり2013年10月に帰国の予定です。此方は日本と同様に仏教国で安全です。本の発行の件は、家内に伝えます。ドミ共OV会をご存知ですか?
    もう直ぐ東京でイベントがあります。本の宣伝をしたら如何ですか?

    コメント by 柏木昭雄 — 2012年9月14日 @ 7:58 PM


  2. 柏木様
    ブータンからのメールありがとうございます。
    田中様に早速、ご連絡しておきます。

    コメント by 木綿屋おせん — 2012年9月15日 @ 11:30 AM


  3. 前略 ドミニカ共和国シニアでご一緒いたしました。
       おひさしぶりです。コロンブスの終の棲家ドミニカ共和国を早速二冊購入
       しワクワクしながら読み、またJICAで一緒だった方にも回読していた
       だいています。コンパクトな情報にまとめられ、読みやすい、わかりやす
       く、コラムも興味あるものでした。
       
       10月8日にドミニカ共和国へ農業機関紙の取材でいきますので、持参
        したいと思います。
        

       

    コメント by 遠藤 凌子 — 2012年10月1日 @ 10:51 AM


  4. 遠藤 凌子 様
    JICAのことを知ってもらいたいという著者・田中みきおさんの思いが1冊に詰まった本が、こうしていろんなところへ拡がっているのですね。
    小さな版元なので、決して大きな力とはなれないものの、一般のガイドブックとは違う視点で纏められた田中さんの本づくりのお手伝いができたことをうれしく思っております。

    コメント by 木綿屋おせん — 2012年10月1日 @ 11:05 PM

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