近江の小倉百人一首

近江の小倉百人一首

いかい ゆり子
A5判 296ページ 並製
ISBN978-4-88325-652-5 C0026
奥付の初版発行年月:2019年03月
書店発売日:2019年03月15日
近日刊行予定
2000円+税

内容紹介

かるたで親しまれる「小倉百人一首」収録歌のうち、滋賀県ゆかりの歌29首を解説し、関連地や歌碑、作者の墓など50ヶ所を地図付きで紹介。大津・草津・栗東・守山・野洲・近江八幡・東近江・彦根・米原・長浜・高島市など各地の文学散歩へ案内する。

目次

はじめに

■第一章 小倉百人一首とは
撰定と名称/撰歌の疑問/撰歌元/部立一覧/詠み人の構成/百人一首に出てくる植物/百人一首に出てくる動物/六歌仙/三十六歌仙/歌がるたの歴史/かるたの楽しみ方

■第二章 近江関連歌
1 秋の田の(天智天皇)/2 足引の(柿本人丸)/3 田子の浦に(山辺赤人)/4 花のいろは(小野小町)/5 これやこの(蝉丸)/6 わたのはら(参議篁)/7 陸奥の(河原左大臣)/8 ちはやぶる(在原業平朝臣)/9 吹からに(文屋康英)/10 白露に(文屋朝康)/11 此たびは(菅家)/12 名にしおはゞ(三条右大臣)/13 山川に(春道列樹)/14 人はいさ(紀貫之)/15 かくとだに(藤原実方朝臣)/16 歎つゝ(右大将道綱母)/17 あらざらむ(和泉式部)/18 めぐり逢て(紫式部)/19 よをこめて(清少納言)/20 諸共に(大僧正行尊)/21 高砂の(前中納言匡房)/22 うかりける(源俊頼)/23 世中よ(皇太后宮大夫俊成)/24 歎けとて(西行法師)/25 玉のをよ(式子内親王)/26 おほけなく(前大僧正慈円)/27 こぬ人を(権中納言定家)/28 人もをし(後鳥羽院)/29 おくやまに(猿丸太夫)

■第三章 現在の百人一首の取り組み
滋賀県立膳所高等学校かるた班/石沢直樹八段/大津あきのた会/「全日本かるた協会」の主催の大会/平成三十年(二〇一八)近江神宮かるた行事暦/五色百人一首大会/菓子・カクテル・ラッピング電車・その他

おわりに

著者プロフィール

いかい ゆり子(イカイ ユリコ)

近江の文学の道先案内人として、『近江のかくれ里』『近江の芭蕉』(ともにサンライズ出版)を出版し、白洲正子の近江のかくれ里や松尾芭蕉の近江の句の世界を旅してきた。レイカディア大学米原校で講師を務めるかたわら、草津では『おくのほそ道』、石部では『近江の芭蕉』の古典講座を担当している。

   

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

コメントする

所属シリーズ・ジャンル

エッセイ・評論・小説・詩観光・紀行・山の本近刊
ページの上部へ