桐一葉 鵜飼敏彦句集
鵜飼 敏彦
四六判 248ページ 上製
ISBN978-4-88325-778-2 C0092
奥付の初版発行年月:2022年11月
書店発売日:2022年12月05日
在庫あり
四六判 248ページ 上製
ISBN978-4-88325-778-2 C0092
奥付の初版発行年月:2022年11月
書店発売日:2022年12月05日
在庫あり
FAX注文用紙(PDF)
「刎頚の朋の消息桐一葉」――書名のもととなった朝日新聞年間最優秀賞受賞作品など計437句を、巻頭句・春・夏・秋・冬・紀行句(ギリシャ・エジプト)の6章仕立てで収録。紀行をともにした小笠原好彦滋賀大学名誉教授が「序にかえて」を寄せている。
序にかえて
一 巻頭句
二 春
三 夏
四 秋
五 冬
六 紀行句
ギリシャ紀行句
エジプト紀行句
あとがき
「序に変えて」より抜粋
鵜飼さんが作られた俳句は、しばしば朝日新聞に載ることを知った……ある日、ふと鵜飼さんの俳句を一書にまとめた句集を読みたいものだと思った。――滋賀大学名誉教授 小笠原好彦
1932年 滋賀県甲賀市水口町三大寺45番地にて4男5女の次男として生まれる
1956年 立命館大学法学部卒業
1992年 関西電力株式会社 定年退職
1997年 関西電力株式会社傍系会社 退職
趣味:ゴルフは卒業し、現在はグランドゴルフ・旅行・考古学・俳句観賞・骨董・美術鑑賞など
俳句:伝統俳句ホトトギス・稲畑汀子・稲畑広太郎・石川多歌司、各氏に師事。俳人協会の森田峠氏に師事
コメントはまだありません。