菅浦文書が語る民衆の歴史 日本中世の村落社会
長浜市長浜城歴史博物館 企画・編集
B5横 147ページ 並製
ISBN978-4-88325-551-1 C0021
奥付の初版発行年月:2014年11月
在庫あり
B5横 147ページ 並製
ISBN978-4-88325-551-1 C0021
奥付の初版発行年月:2014年11月
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菅浦は、中世の村落共同体=「惣村」の典型と言われ、その歴史や景観を重要文化財「菅浦文書」1,200点余りで追えることで著名である。現在も村の結界とされた4棟の門の内2棟が現存、山裾に四ヶ寺が並ぶなど、中世の村落景観を保持していることでも知られている。
今回は、平成26年度に文化庁から受けた、菅浦集落の重要文化財的景観選定を記念し行われた企画展「日本中世の村落社会-菅浦文書が語る民衆の歴史-」に合わせ、図録として出版。
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