滋賀会館の歴史(映画事業を中心に) |
1954年 (昭和29) |
6/15 開館式 参列者1,200名余り 昼の部で「滋賀県民の歌」発表(市内の小・中学生らによる合唱)。夜の部でNHK「とんち教室」の公開録音。 7/1 県立図書館開館 7/23 県庁舎・会館地下道開通 7/31~8/14 『風と共に去りぬ』(入場者1万2,229人) 9/1 興行場営業許可。常設映画館となる。 洋画を中心に上映(『七人の侍』など一部邦画もあり) |
1955年 (昭和30) |
5/18 地下名店街開設 |
1962年 (昭和37) |
12 大ホールに70mm映写装置設置 |
1968年 (昭和43) |
3 北館4階ホテル(宿泊施設)廃止 4 一般向け映画事業を縮小 |
1973年 (昭和48) |
文化体育振興事業団事務局本部を移転 |
1975年 (昭和50) |
8 中央館2階にギャラリー開設 |
1979年
(昭和54) |
市内の「大津協映劇場(公楽座)」が閉館 |
1980年 (昭和55) |
6 県立図書館移転 |
1981年
(昭和56) |
3/31 結婚式事業を廃止 |
1982年 (昭和57) |
5 文化教養講座を開設 |
1984年
(昭和59) |
3/24 南館2階に文化サロン開設 この年、市内の映画館「大黒座」が閉館 以後、市内では86年「石山東劇」、87年「石山映劇」が閉館 |
1994年 (平成6) |
6/12 市内で唯一残っていた常設映画館「教育会館」閉館。昭和39年から永和興業(本社・東大阪市)が(財)滋賀県教育会館の大ホールを賃貸、邦画を上映。 |
1995年 (平成7) |
1/29 5階にシネマホール開業 |