2023年 12月 28日

年末年始休業のお知らせ

 
2023年も小社をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。年末年始は、12月29日(金)から1月4日(木)まで休業いたします。2024年1月5日(金)から通常営業いたします。
 
※休業期間中にいただいたご注文、お問い合わせに関しては、1月5日(金)以降のご対応となります。ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。 
 
明くる年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

2023年 12月 27日

滋賀夕刊で村田はるみ著『夢を追いもとめた発明家 国友一貫斎』が紹介されました

 
▼読み聞かせ用 冊子「国友一貫斎」/村田さん自費出版「子どもたちに」
 
 長浜市朝日町の主婦の村田はるみさん(73)が郷土の偉人を子どもたちに伝えようと、冊子「夢を追いもとめた発明家 国友一貫斎」を自費出版した。長浜市立図書館と国友鉄砲ミュージアムで無料配布している。
……所属する県児童図書研究会が昨年3月に編集した本「ぼくら滋賀っ子 おひさまいろの宝箱」に、今回と同じ題名で執筆した内容を収録した。……(滋賀夕刊2023/12/26)
 
ぼくら滋賀っ子 おひさまいろの宝箱
ISBN978-4-88325-754-6
 

2023年 12月 25日

杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』が宮島未奈著『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)などとともに産経新聞で紹介されました

 
▼「滋賀本」大盛り上がりの一年/デビュー作でベストセラー、究極のローカル本…
 
……滋賀本の老舗、サンライズ出版(同県彦根市)の今年のイチオシは今月発刊したばかりの『淡海(おうみ)妖怪拾遺(しゅうい)』。著者の杉原正樹さんは「妖怪歴」30年超という地元情報紙の編集人で、サンライズ出版の竹内信博さんは「『こんなところにも妖怪が!』という発見を集めており、妖怪が生まれた背景を深掘りしている」と内容に自信を見せる。……(産経新聞2023/12/23
 
杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』(淡海文庫71)
ISBN978-4-88325-801-7
 

2023年 12月 22日

中日新聞で杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』(淡海文庫71)が紹介されました 

 
▼湖東、湖北の妖怪に焦点/歴史的とともに紹介/彦根の杉原さん本出版
 
 彦根市出身・在住で、情報紙の編集などをしている杉原正樹さんが、湖東、湖北地域にまつわる妖怪に焦点を当てた書籍「淡海(おうみ)妖怪拾遺」(サンライズ出版)を出した。地域のことを調べる中で出会ってきた50以上の妖怪を、歴史的背景とともに紹介している。
 B6判、208ページの書籍では、かっぱやてんぐといった誰もが知る妖怪から、彦根市古沢町の清凉寺にまつわる「木娘」、白い毛玉の「おたまさん」など、地域に根差したバラエティー豊かな妖怪が登場する。おたまさんが、彦根市高宮町に飛んできたエピソードなど、身近な地名が織り込まれている。……(中日新聞2023/12/21
 
杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』(淡海文庫71)
ISBN978-4-88325-801-7
 

2023年 12月 12日

12/17(日)平和書店アル・プラザ彦根店での杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』出版記念講演会が滋賀民報と滋賀夕刊で紹介されました

 
▼淡海妖怪拾遺(おうみようかいしゅうい)の夜話
 
12月17日(日) 16:00
平和書店アル・プラザ彦根店(彦根駅前。アル・プラザ彦根6階)
「滋賀民報」連載などをまとめた杉原正樹さんの「淡海妖怪拾遺(おうみようかいしゅうい)」出版記念講演会
定員20人(要予約、先着順)
資料代:一般500円(淡海文化を育てる会会員は無料)
申込み:淡海文化を育てる会 0749-22-0627(サンライズ出版内)(滋賀民報2023/12/10
 
▼近江の妖怪 夜話/杉原さん新刊紹介
 
「淡海妖怪拾遺」を発刊した北風寫眞舘(彦根市本町)代表で著者の杉原正樹さんによる対話形式の講演会が17日午後4時からアル・プラザ彦根6階で開かれる。
 河童や天狗、木娘、おたまさん、先食烏など近江の妖怪を調べてきた杉原さんが、本書の裏話や載せられなかった妖怪のエピソードを紹介する。……同日午後1時から同3時までには自費出版の相談会も。……(滋賀夕刊2023/12/12)
 

 

2023年 12月 12日

京都新聞で細谷和海著『シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち』が紹介されました

 
▼視点変え、気付いた接点 /国立歴史民俗博物館館長 西谷 大
 
 細谷和海さん著「シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち」(サンライズ出版)は、博物学者でもあったシーボルトが日本滞在中に収集した琵琶湖水系の淡水魚の標本山地を探るとともに、分類と進化にまつわる興味深いエピソードが満載されている。それだけではなく、シーボルトと私の実家、西谷家とは焼酎をめぐって接点があったのではないかと想像をかき立てられた一冊でもある。……(京都新聞2023/12/9)
 

2023年 12月 4日

12/17(日)、平和書店アル・プラザ彦根店で杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』出版記念講演【淡海妖怪拾遺の夜話】開催

 
 近江には、河童、天狗、狐火など名の通ったものから、木娘、おたまさん、水犀、亡霊子、先食烏など特有のものまで多くの妖怪がいる。妖怪を30年追い求めた著者が、バケモノたちを丹念に紹介した同書の裏話や載せられなかった妖怪・エピソードなどを、担当編集者との対話形式で紹介する。
 
▼淡海文庫71 杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』出版記念講演【淡海妖怪拾遺の夜話】
 
日時:2023年12月17日(日) 16:00~17:20(15:30 開場)
場所:平和書店アル・プラザ彦根店レンタルスペースC
   (アル・プラザ彦根6階)
料金:淡海文化を育てる会会員 [無料] / 一般 [500 円(資料代)]
定員:20名(先着順)
 
※同日開催
 
▼自費出版相談会「わたしのまちの自費出版」
日時:12 月17 日(日)13:00 ~ 15:00
場所:平和堂アル・プラザ彦根6階(平和書店隣レンタルスペースC)
 
お問い合わせ・お申し込みは
淡海文化を育てる会(サンライズ出版内)まで
〒522-0004 滋賀県彦根市鳥居本町655-1
TEL.0749-22-0627 FAX.0749-23-7720
Email: info@sunrise-pub.co.jp
 
講師:杉原正樹 〈有限会社北風寫眞舘代表〉
彦根市生まれ。法政大学法学部卒。有限会社北風寫眞舘代表。情報紙DADAJournal編集人。地域の未評価の文化資源や儚いもの、気づかなければ失われてしまうものに興味を持つ。道草好き。妖怪歴30年。
『オコナイ 湖国・祭りのかたち』(ILIXIL BOOKLET 2008年)、考えるキノコ 摩訶不思議ワールド』(LIXIL BOOKLET 2012年)、『カロムロード』(サンライズ出版1997年)などに編集・執筆・写真撮影で参加。「淡海の妖怪」DADAJournal連載中。
 

2023年 11月 28日

12/2(土)から豊郷・愛荘・彦根の図書館で「わたしのまちの自費出版」巡回展を開催

 
 彦根市・愛知郡・犬上郡にお住まいの著者による自費出版物と、日本自費出版文化賞の受賞・入選作品の展示を行います。閲覧もでき、各館が所蔵している書籍は貸し出しも可能です。一部の書籍は平和書店アル・プラザ彦根店で購入いただけます。
 
■ イベント名  図書館巡回展「わたしのまちの自費出版」
■ 主   催  NPO法人日本自費出版ネットワーク(JSN)
■ 協   力  各図書館、サンライズ出版(JSN加盟社)
■ 日程・会場  2023年12月2日(土)~24日(日)豊郷町立図書館
        2024年 1月 甲良町立図書館
             2月 愛荘町立秦荘図書館
             3月 彦根市立図書館  ※5月以降、野洲、栗東などでも開催予定
     
■ 日本自費出版文化賞とは https://www.jsjapan.net/pages/award
人々の目にふれにくい自費出版物に光をあてる公募賞。主催:一般社団法人日本グラフィックサービス工業会、主管:NPO法人日本自費出版ネットワーク(代表理事:中山千夏)。
 
■ 展示内容
 ▽第25回日本自費出版文化賞受賞作品(下記著者は長浜市民)
   村上宣雄『やさしいネイチャーウォッチング』(特別賞)など15点
 ▽滋賀県民の過去の受賞・入選作品(下記著者はいずれも彦根市民)
   岩根 豊秀『季節が流れる お城が見える』(第3回入選)
   尾崎与里子『湖水風に吹かれて』(第8回入選)
  ※朝倉 克己『近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか』
        『近江絹糸「人権争議」の真実』(第19回部門賞)
など30点
 ▽上記以外の彦根・愛知・犬上ゆかりの自費出版物
  ※上坂 和美『あったかいね、永遠の学び舎 ―豊郷小学校物語―』(㈶芙蓉会発行)
  ※小田柿寿郎『湖国風景を描く ―小田柿寿郎スケッチ集―』など約90点
 
 ※印の4点は、平和書店アル・プラザ彦根店「わたしのまちの自費出版」フェアで購入可能
 

2023年 11月 15日

「アクアライフ」12月号で細谷和海著『シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち』が紹介されました

 
▼種の発見という過程を旅する一冊 文/伊地知英信
 
(前略)
 本書の目玉は、第3章の1節「分類学の基礎知識」だ。ALの読者全員に読んでもらいたい分類と記載の要約(ダイジェスト)である。短い内容ではあるが図と具体的な内容で、実に親切な内容だ。もともと本書は著者による琵琶湖博物館での講演を元に書かれた一冊だが、何も知らない人でも読み進むうちに知識が増えていき、最後に自然科学の醍醐味が味わえるという贅沢な構成になっている。知的興奮の一冊だ。(「アクアライフ」12月号
 

2023年 11月 13日

11/13(月)から平和書店アル・プラザ彦根店で「わたしのまちの自費出版」フェア、11/18(土)「自費出版相談会」開催

 
11/13(月)からJR彦根駅西口前、平和書店アル・プラザ彦根店で「わたしのまちの自費出版」フェア開催中。月替わりで彦根・愛知・犬上在住の著者の自費出版書籍をご紹介いただきます。また、11月18日(土)13時~17時、同店レンタルスペースで自費出版相談会を開催します。
 
▼わたしのまちの自費出版 彦根・愛知・犬上
 
日 程:11月13日(月)~
会 場:平和書店アル・プラザ彦根店(アル・プラザ彦根6階)
時 間:9:30 ~ 20:00
定休日:アル・プラザ彦根と同じ
 

 
第1弾は以下の4冊をご紹介します。店頭で手に取ってご覧ください。
 
『湖国風景を描く 小田柿寿郎スケッチ集』小田柿寿郎
『あったかいね永遠の学び舎 豊郷小学校物語』上坂和美
『近江絹糸「人権争議」はなぜ起きたか』朝倉克己
『近江絹糸「人権争議」の真実』朝倉克己
 
▼自費出版相談会
 
日 時:11月18日(土)13:00~17:00
平和書店アル・プラザ彦根店(アル・プラザ彦根6階)レンタルスペース
※ご予約いただければ、じっくりお時間を取らせていただきます。
 

 

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