2020年 5月 27日

福井栄一著『現代語訳 近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで』が読売新聞で紹介されました

 
▼近江の説話 やさしく解説/ヤマトタケルなど「壮大で奇想天外」/上方文化評論家・福井さん 書籍刊行
 
……栗太郡(今の大津、守山両市の一部と草津、栗東両市)にあったとされる幹の周囲約900メートルもの大木の伐採を天皇が命じた話や、琵琶湖の龍神とライバル関係にある三上山(野洲市)のムカデを勇将・藤原秀郷が討伐した話など、滋賀の自然が表現された説話を紹介している。……(読売新聞2020/05/27)
 
現代語訳 近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで

ISBN978-4-88325-197-1
 

 

2020年 5月 25日

5/25月、福井新聞1面に『明智光秀ゆかりの地を歩く』と『明智光秀と近江・ 丹波』のサンヤツ広告が掲載されました

 
▼明智光秀ゆかりの地を歩く
サンライズ出版 編
謎に包まれた生涯を史料で読み解きつつ、岐阜・福井・滋賀・京都などの史跡をたどるビジュアルガイド。執筆は大河ドラマ「江」スタッフ太田浩司氏ら。1500円+税
 
▼淡海文庫63 明智光秀と近江・丹波
福島克彦 著
明智光秀はいかなる人物だったのか。その人柄を自筆書状から読み解き、美濃・越前・京、近江支配、丹波攻略・支配から「本能寺の変」へ至った道をたどる。1500円+税
 
(福井新聞2020/05/25)
 

2020年 5月 25日

5/23土、中日新聞湖北折込紙「さざなみ通信」に掲載されました

 
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▼おうちで読書
店頭にない場合でもお取り寄せいただけます
 
【6月中旬 元三大師の本 発売予定】
 
▼明智光秀ゆかりの地を歩く
太田浩司・松下浩・畑裕子 執筆
 謎に包まれた生涯を史料で読み解きながら、岐阜・福井・滋賀・京都などの史跡をたどる。執筆は大河ドラマ「江」時代考証スタッフも務めた長浜市学芸専門監の太田浩司氏ら。
ISBN978-4-88325-666-2
 
▼よみがえる港・塩津 北国と京をつないだ琵琶湖の重要港
水野章二 編著
 現存最古の起請文木札や、港と密な関係にあった神社遺構など貴重な発掘成果をもとに、北国と京を行き来するヒトとモノで賑わった琵琶湖北端の港「塩津」の往時の姿を各分野の研究者が探る。
ISBN978-4-88325-680-8
  
▼クックしが 地産地消食材かんたん新レシピ
滋賀の食事文化研究会食事バランス部会 編
 ビワマスのムニエル、コアユの五目あんかけ、伊吹大根の餃子……。県内産の魚介や野菜を、洋・中華・エスニック風に調理して、若者も喜ぶおうちごはんに。伝統食レシピも併録。
ISBN978-4-88325-625-9
 
▼街道でめぐる滋賀の歴史遺産
滋賀県教育委員会事務局文化財保護課 編
 中山道や北国街道など、県内主要街道沿いの古墳や社寺、城跡などを案内。航空写真にルートと史跡の位置を落とし込んだマップを見るだけで、バーチャルウォークが楽しめる。
ISBN978-4-88325-664-8
 
淡海文庫 65
▼現代語 訳近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで
福井栄一 著
 元三大師良源と浅井郡司の奇想天外な勝負、水面を歩く竹生島の老僧――。『今昔物語集』『古今著聞集』などから、近江を舞台とした説話17編を現代語訳。その舞台も紹介する。
ISBN978-4-88325-197-1
 
(さざなみ通信2020/05/21/264号)
 

 

2020年 5月 25日

水野章二編著『よみがえる港・塩津 北国と京をつないだ琵琶湖の重要港』が京都新聞で紹介されました

 
▼塩津港の栄枯 多角的に分析/水野・県立大名誉教授らが論文集
 
……塩津港は、琵琶湖の最北端にある港。古代から栄え、近世後期に日本海沿岸を西へ回り、瀬戸内海を通じて大坂や京都に向かう西廻り航路が開かれるまで、日本有数の物流拠点だった。
 
 2006年以降の河川改修や国道バイパス工事に伴う発掘調査で、平安期から南北朝期の遺構や遺物が出土した。水野さんによると、「琵琶湖の水位上昇で港が水没したことから、保存状態が極めて良かった」ため、国内最古の平安末期の起請文(きしょうもん)木札や、港と密接な関係にあった神社遺構の発見など、大きな成果を上げた。
 
 同書は、水野さんら研究者が調査結果を基に、塩津港と周辺の神社との関係や、琵琶湖の環境変化に伴って移り変わる港の姿を多角的に読み解く。……(京都新聞2020/05/21)
 
よみがえる港・塩津 北国と京をつないだ琵琶湖の重要港
ISBN978-4-88325-680-8
 

2020年 5月 19日

福井栄一著『現代語訳 近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで』が日刊ケイザイで紹介されました

 
▼通算30冊目の著書『近江の説話』上梓/上方文化評論家・福井栄一氏
 
……「近江文化の広がりと深さに注目してもらえたら嬉しい」と語るのは上方文化評論家の福井栄一氏。”三方よし”で知られる近江商人のふるさと・近江を舞台にした説話は、実は京阪奈に負けず劣らず多いが、古語で書かれているため、現代人の読者は敬遠しがち。そこで同書は、近江の説話17篇を読みやすい現代語に訳したうえ、解説・地図などを付した。……(日刊ケイザイ2020/05/18)
 
現代語訳 近江の説話 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで
ISBN978-4-88325-197-1
 

2020年 5月 19日

今井信著『近江の名曲 淡海節 最後の柝の音から始まる物語』が中日新聞で紹介されました

 
▼近江の名曲・淡海節/文化人類学から紹介/大津の今井さん発刊
 
……堅田に生まれ育ち、名喜劇役者として全国にその名をとどろかせた志賀廼屋淡海(しがのやたんかい)が謡い始めた「淡海節」がテーマ。日本全国で流行し、一つの地域に収まりきれない劇中歌だったこの曲が、どのように滋賀県の民謡と呼ばれ、堅田の地域的アイデンティティーの象徴となるまでに回帰していったのか。
 その独特な経緯を、本人の手記や数多くの音盤、演劇評論や保存会への聞き取り調査結果といった資料を駆使し、丁寧に分析。また、淡海の全盛期・大正時代の娯楽や世相、文化などの背景や、レコードやラジオなどメディアの普及過程も踏まえ、淡海節の魅力に隠された謎を考察している。……(中日新聞2020/05/19)
 
近江の名曲 淡海節 最後の柝の音から始まる物語
ISBN978-4-88325-683-9 C0023
 

2020年 5月 18日

小社代表がメディア専門紙「文化通信」で紹介されました

 
サンライズ出版90周年記念インタビュー 岩根順子社長に聞く
▼「三方よし」の精神で滋賀を輝かせる
 
▽淡海文庫100冊目指す
……89年に滋賀県出身の民俗学者橋本鉄男(1917~96)氏の著作刊行に携わり、本づくりの基礎を教わりました。……橋本氏は著作などで「近くのものを遠く見、遠くのものを近く見る」という言葉を残しておられます。これは「小さな世界でなく、広い世の中に目を配り、できる限り他所との関わりが必要」という意味。この視点で、購読会員の組織「淡海文化を育てる会」を発足し、同文庫がスタートしました。
 
▼求められるコンテンツ近江から発信
 
▽著者、著作に光を当てたい
……『北近江 農の歳時記』(国友伊知郎著):第5回日本自費出版文化賞・大賞
……『再考 ふなずしの歴史』(橋本道範編著):第30回地方出版文化功労賞・奨励賞
 
▽記念出版は貴重な日本画作品集
……『近江の画人 海北友松から小倉遊亀まで』6月下旬刊行予定
 
▽先人の伝統、文化を伝える使命
……私どもが使用している「淡海(おうみ)」は読みづらいですが、もともと「近つ淡海(あわうみ)」が語源となり、「近江」となりました。「淡海文庫」は、そのような滋賀への強い思いと、滋賀を輝かせようという志を持ってスタートしています。この豊かな自然の中で先人たちが築いてきた伝統、文化を今に生きる私たちの言葉で伝えることが使命。京都の文化を支え、日本の歴史を形成してきた地という自負を持って今後も良書を発行し続けます。……(文化通信2020/05/18)
 

2020年 5月 18日

5/17日、福井新聞1面に『明智光秀ゆかりの地を歩く』広告が掲載されました

 
▼プロが謎解き!「本能寺の変」まで
 
謎に包まれた生涯を史料で読み解きながら、一乗谷朝倉氏遺跡や明智神社、称念寺などの史跡もビジュアルでガイド。大河ドラマ「江」時代考証スタッフ太田浩司氏ら豪華執筆陣。(福井新聞2020/05/17)
 
※同日のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」越前編の放映開始に合わせた「福井にゆかりのある明智光秀書籍特集」に以下の6点が掲載           
 
・小学館版 学習まんが人物館 明智光秀(小学館)
・学習まんが NEW日本の伝記 明智光秀(学研)
・NHK大河ドラマ・ガイド 麒麟がくる 後編(NHK出版)
・明智光秀ゆかりの地を歩く(サンライズ出版
・戦国武将100列伝(展望社)
・明智光秀の生涯(吉川弘文館)
 

2020年 5月 15日

前畑政善・田畑諒一著『ナマズの世界へようこそ マナマズ・イワトコ・タニガワ』(琵琶湖博物館ブックレット11)が読売新聞しが県民情報で紹介されました

 
▼……「ナマズはなぜ田んぼをめざすか?」と題してナマズの生態や習性から書き起こし、国内に生息するナマズを紹介。2018年に新種と認められたタニガワナマズ、琵琶湖の岩場などに棲むイワトコナマズ、田んぼの水路や小川に多いマナマズについて学芸員のフィールド調査やDNA解析に基づき、繁殖や産卵、昼夜の行動パターンのほか、それぞれの形態の特徴などをわかりやすく紹介している。……(読売新聞しが県民情報2020/05/15)
 
ナマズの世界へようこそ マナマズ・イワトコ・タニガワ
ISBN978-4-88325-676-1
 

2020年 5月 13日

小社代表の岩根順子と「淡海文庫」などが朝日新聞デジタルで紹介されました【引用者註付き】

 
▼「淡海文庫」発刊続けるサンライズ出版社長
 
■近江の文化、書籍に残す
 
 1930(昭和5)年の創業以来90年、彦根市に拠点を置き、県内の文化や歴史、自然環境などにこだわった出版を続ける「サンライズ出版」。先代の父豊秀さん(故人)が鳥居本町で、印刷業「サンライズスタヂオ」を開いたのが、出版社の前身だ。
 
 なかでも「淡海(おうみ)文庫」は94年4月の創刊以来、毎月3冊【引用者註1】を目標に発刊している。「近江は都から近い湖という中央の視点の言葉。自らの熱いメッセージを滋賀の視点から届けるという意味で淡海としました」
 
 岩根さんによると、豊秀さんは画家を目指していたがかなわず、代わりに当時、流行した謄写版(ガリ版)印刷に興味を持った。
 
 謄写版は、国内では明治時代に現在の東近江市で開発された。蝋(ろう)を引いた紙に、鉄筆で文字や絵を書いてインクを流して印刷する方法。簡単なことから昭和時代まで、学校などで普及した。
 
 豊秀さんの繊細でモダンなデザインの謄写版は評判を呼び、企業の宣伝ポスターや年賀状にひっぱりだこになり、県内各地に営業活動を広げた。
 
 そうした中、岩根さんは高校卒業後、家業を手伝うように。76年ごろからは出版も手がけるようになった。とはいえ当初は、地域紙や個人誌などの個人出版や公共団体の出版物が中心だった。81年、豊秀さんが亡くなると、経営をすべて担うようになった。
 
 淡海文庫の立ち上げは、94年に県内の民俗学者・橋本鉄男さん(故人)の著書「柳田國男と近江」を出版した際、橋本さんから「近江の文化を発信する文庫を作るべきだ」と説得されたことがきっかけだ。この著書が第1号を飾った。【引用者註2】
 
 当時は近江商人が注目されており、出版は順調に進んだ。その後、城郭や戦国時代、石田三成などと地元を舞台とした歴史ものがブームを呼び、出版事業も波に乗ることができた。
 
 しかし著者に印税を支払うまではいかないという。「著者にも出版費用を一部、負担してもらっている。厳しい状況に変わりない」と現状を打ち明ける。
 
 その中で妹の治美さんも経営を支える。出版を取り巻く環境はインターネットの普及などで厳しさを増しているが、社員10人と共に「地方出版の文化を守る」という信念を持ち続ける。
 
 2015年には滋賀、県立両大学と「おうみ学術出版会」を結成した。近江にこだわった分かりやすい学術書を出版するのが目的だ。
 
 「紙は千年以上前のものも残っている。モノとしての書籍にこだわり、コアでも分かりやすいものを出版していく」。出版人としての情熱は衰えない。(朝日新聞デジタル2020/05/07
  
【引用者註】
 
1:正しくは、毎年3冊
2:正しくは、橋本鉄男著『輪ノ内の昔』(89年上巻、91年下巻、北船木史稿刊行会発行/非流通本)を制作した際に説得された。「淡海文庫」第1号は乾憲雄著『淡海の芭蕉句碑』上巻で、「別冊淡海文庫」第1号が『柳田國男と近江』(ともに94年発行)。詳しくは小社情報誌「Duet」vol.100 特集「自費出版あれこれ」参照。
 
【参 考】
 
淡海文庫(淡海文化を育てる会)について
詳しく
淡海文庫【1】淡海の芭蕉句碑(上)~【65】現代語訳 近江の説話
詳しく
別冊淡海文庫【1】柳田國男と近江~【27】朝鮮通信使と彦根
詳しく
おうみ学術出版会の本
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