2020年 12月 01日

京都新聞で宇野日出生著『近江の神道文化』が紹介されました

 
▼湖国の神道 信仰の形紹介/栗東・小槻大社宮司が刊行/多様な営み 25話に
 
……古文書や文献を基に学術的な記述を心掛けた。フルカラーで、神主しか入れない非公開の場所で撮影した催事の写真もある。
 1話4ページで25話を収めた。テーマは、835年前に起こった大津波で琵琶湖に水没した塩津浜の社(長浜市)▽新嘗祭(にいなめさい)に献饌される特殊なお神酒・白酒(しろき)を醸造する蔵元藤居本家(愛荘町)▽神仏習合の貴重な儀式を継承する日吉山王祭を営む日吉大社(大津市)▽「音曲芸能の神さま」として崇敬を受ける関蟬丸神社(同)―など。……(京都新聞2020/12/01)
 
近江の神道文化
ISBN978-4-88325-706-5
 

 

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