2023年 12月 22日

中日新聞で杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』(淡海文庫71)が紹介されました 

 
▼湖東、湖北の妖怪に焦点/歴史的とともに紹介/彦根の杉原さん本出版
 
 彦根市出身・在住で、情報紙の編集などをしている杉原正樹さんが、湖東、湖北地域にまつわる妖怪に焦点を当てた書籍「淡海(おうみ)妖怪拾遺」(サンライズ出版)を出した。地域のことを調べる中で出会ってきた50以上の妖怪を、歴史的背景とともに紹介している。
 B6判、208ページの書籍では、かっぱやてんぐといった誰もが知る妖怪から、彦根市古沢町の清凉寺にまつわる「木娘」、白い毛玉の「おたまさん」など、地域に根差したバラエティー豊かな妖怪が登場する。おたまさんが、彦根市高宮町に飛んできたエピソードなど、身近な地名が織り込まれている。……(中日新聞2023/12/21
 
杉原正樹著『淡海妖怪拾遺』(淡海文庫71)
ISBN978-4-88325-801-7
 

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