織田信長と謎の清水山城

織田信長と謎の清水山城 近江・高嶋郡をめぐる攻防

新旭町教育委員会  編
B6判 190ページ 並製
ISBN978-4-88325-097-4(4-88325-097-0) C1021
奥付の初版発行年月:2002年03月
書店発売日:2002年03月01日
品切(絶版)
1600円+税

内容紹介

高島郡新旭町にあった近江中世の山城「清水山城」は佐々木一族・高島氏の本城と伝えられる。高島を舞台に信長と浅井・朝倉軍が繰り広げた攻防戦により、「清水山城」は落ちたのか。また『信長公記』に出てくる「木戸城」こそが「清水山城」の異名であろうか。下坂守、水野和雄、千田嘉博等によるシンポジウムの内容を収録。

   

2件のコメント


  1. 「品切れ」ということですが、増刷して頂きたいなぁ~と思います。
    幻の木戸城は清水山城のことなのか?
    非常に興味深いです。

    コメント by 闘将!刑部 — 2012年1月3日 @ 11:53 PM


  2. 私も再販を希望しています。非常に貴重な資料だと思いますので、どうぞご検討下さい。

    コメント by 柏床宜宏 — 2015年2月22日 @ 11:14 AM

この投稿へのコメントの RSS フィード。

所属シリーズ・ジャンル

城・戦国史
ページの上部へ