2023年 6月 29日

読売新聞で、いかいゆり子著『[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する』が紹介されました

 
▼芭蕉と近江 ゆかり再発見/湖南の猪飼さん 15年出版の本 改訂/俳句や句碑の数 修正
 
 松尾芭蕉(1644~94年)が県内で詠んだ俳句やゆかりの地を紹介する「近江の芭蕉」(サンライズ出版)の改訂版が今月発売された。著者は湖南市の近江文学研究家、猪飼由利子さんで、2015年の初版は「芭蕉が訪れた湖国の風景」を知る本として親しまれている。今回は、県内で詠まれた芭蕉の俳句の数を初版の102から93に修正。猪飼さんは「本を手に芭蕉が愛した近江を再発見する旅に出てほしい」と話している。
……出版記念講演会を7月8日、彦根市大東町のアル・プラザ彦根で開催する。参加費500円。定員30人(要予約・先着順)。問い合わせは、主催の淡海文化を育てる会(0749-22-0627)。(読売新聞2023/6/29
  
[改訂版]近江の芭蕉 松尾芭蕉の世界を旅する
ISBN978-4-88325-794-2
 

 

 

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