2022年 12月 15日

橋本猛(写真・文)『伊吹山が見える風景』と、楊平・嘉田由紀子著『水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から』が、滋賀報知新聞で紹介されました

 
▼「伊吹山が見える風景」出版記念写真展も
 
……姉川にかかる橋の上から臨む雄大な稜線や、伊吹山を背景に羽ばたくコハクチョウをとらえた写真など、季節ごとの章立てで伊吹山の多彩な表情を収録している。……
……冬場の天気のいい時に限り大津港からも見える伊吹山や高島市の「畑の棚田」から朝日と一緒に浮かび上がる伊吹山なども収録されている。……(滋賀報知新聞2022/9/30
 
伊吹山が見える風景
ISBN978-4-88325-763-8
 
▼【寄稿】参議院議員 嘉田由紀子/国政刻刻 『水と生きる地域の力―琵琶湖・太湖の比較から』を共著で出版
 
……書籍「水と生きる地域の力―琵琶湖・太湖の比較から」(サンライズ出版)を共著で出版しました。同書では、琵琶湖システムの一部を構成する高島市の琵琶湖辺の針江地区の人びとの、カバタと呼ばれるわき水と生きる暮らしぶり、稲作とおかずとり漁業、ヨシ帯の利活用やそれを担う地域組織の仕組みを前半でとりまとめました。針江のこの暮らしぶりは1000年以上の歴史があると言われています。後半では、中国の太湖辺の水田稲作とヒシなどの水草活用や養魚とあわせて養蚕を複合的に組み合わせた生業を紹介しました。過去2000年の歴史があります。太湖近くの青田県も世界農業遺産に指定されています。……(滋賀報知2022/12/8
 
水と生きる地域の力 琵琶湖・太湖の比較から
ISBN978-4-88325-777-5
 

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