2023年 3月 27日

京都新聞で太田浩司著『1時間でわかる家康と近江』が紹介されました

 
▼家康と近江 関わり一冊に/淡海歴史文化研究所所長が執筆/大河鑑賞テキストにも
 
……1~4章と終章は「越前敦賀攻めから姉川合戦へ」「徳川家康と国友鉄砲」「『神君伊賀越え』をめぐって」「関ケ原合戦と徳川家康」「家康に立ち向かった近江人脈」で、近江の出来事や人脈を解説した。……
……家康の天下統一に立ちはだかった人物として石田三成(関ケ原合戦)、淀殿(大坂の陣)を挙げ、2人の近江出身者を乗り越えなければ天下を掌握できなかったと分析。また、家康の嫡男・秀忠が浅井長政の三女・江を正室としたのも「近江を意識してのことだろう」とつづっている。……(京都新聞2023/3/25)
 
1時間でわかる家康と近江
ISBN978-4-88325-787-4
 

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